新入生のための撮影技術講習会のお知らせ

北大映研では、新入生のための撮影技術講習会を明日行おうと予定しています。

具体的には以下の通りになっています。

日時 4月30日(水) 18:30〜

場所 北大映研部室

集合場所 18:15に18条駅前で部員が立っていますので、部室まで案内します。

1〜2時間程度の講習会ですので、どうぞ気軽に参加してください。内容としては、「どのようにして映画が作られるのか」ということを初めて映画を撮る人のために易しく説明する予定です。

何か分からないことがあれば、北大映研のメールアドレスに送ってください。

hu.cinema.m@gmail.com

文責 北大映研副部長 小海祈

「コンゴ」レビュー(池田)

かなりネタバレ

コンゴ(原題:Congo)

 

 

予告編

1995年アメリカ

監督:フランク・マーシャル

脚本:ジョン・パトリック・シャンリー

原作:マイケル・クライトン

製作:キャスリーン・ケネディ、サム・マーサー

音楽:ジェリー・ゴールドスミス

撮影:アレン・ダヴィオー

出演:ローラ・リニー、ディラン・ウォルシュ、アーニー・ハドソン、ティム・カリー、グラント・ヘスロフ、ジョー・ドン・ベイカー、メアリー・エレン・トレイナー他

あらすじ

アフリカのコンゴに派遣された通信会社トラビコムの調査隊が消息を絶ち、社員カレン(リニー)が現地へ向かうことになる。ゴリラのエイミーを故郷へ帰そうとする学者ピーター(ウォルシュ)、慈善家ホモルカ(カリー)も同行して目的地のムケンコ山を目指すが、それは想像を超える危険な旅だった。

 

レビュー

予告編やDVDジャケットの裏を見て面白そうなアドベンチャー大作だと思ったが違った。全体的に漂うB級感。冒頭にブルース・キャンベルが出るが早々と退場してしまう。

 

ゴリラのエイミーは手話を取得しており、手話と連動して合成音声を発する機械で人間と会話ができるのだが、この設定がストーリーに全然関係ない。

 

政治情勢が不安定なため空港で銃撃戦、病院で尋問、国境侵犯で飛行機が攻撃されパラシュートで脱出など突飛なトラブルが続出。途中のタンザニアの場面はキリンやシマウマが出てきて「野生の王国」が感じられて一瞬和む。コンゴに入ってからはヒルに噛まれたりカバに襲われたりする。

 

目的地にはダイヤが眠る古代都市があるのだが、ここを守るのが人間をちぎって殴り殺す凶暴な白ゴリラ(ヒマラヤのイエティのよう)。死霊と闘ったブルース・キャンベルもこいつらには敵わなかった。クライマックスは探検隊とゴリラの攻防だが、土壇場でヒロインがあるものを利用してゴリラを大量虐殺。これにはドン引きした。火山も噴火して残りのゴリラは溶岩に落下。人間を撲殺しまくったゴリラが可哀想に思えた。

 

脱出後のヒロインの行動は、いくら社長の態度がアレとはいえ、感情的じゃないのか。

つまらなくはない。でも、動物もの、冒険もののジャンルだと『ジュラシック・パーク』や『ハムナプトラ』の方が好き

ありえた未来とその現実

今晩は。西浦です。
最近は何かと慌ただしく、ブログを書いていませんでした。
久しぶりですね。

さあ、明日で北大映画研究会の新歓上映会最終日です。
時間は18時30分。場所は北大の高等教育推進機構E218教室です。

1回目、2回目共に多くの新入生にお越し頂きありがとうございました。
新鮮さに溢れた皆さんに書いてもらったアンケートは今後の映画作りの参考とさせていただきます。

私は準備は出来るだけやるような人間なんですけれど、あれだけの人数を前にすると緊張で体がこわばり上手く話せなくなります。

石橋を叩いたつもりが渡る橋を間違えた。そんな気分です。
多くの部員の力を駆り出してなんとか最後まで来れました。

明日までは優しい自分でいられると思うのでサークルを決めかねている新入生の方は北大映画研究会の上映会に顔を出してみてはどうでしょうか。

新生活の違和感を埋めたいと願うなら行動を起こすしかないのです。
私たちはひとつの可能性を提示しているだけですから。
さて、新入生の皆さん。新しい生活はどうでしょうか。

私は一年生の今の頃、何をするにも自由という大学生の日常に押しつぶされまいと苦心しておりました。くだらない奴ばかりだと呪う言葉を胸に積もらせ、特別やることもなく映画や本を読む日々でした。

あの頃の私は、ずいぶん嫌な奴だったなと思います。
札幌の春は遅く、地元の九州ですっかり春の陽気に誘われ、心穏やかになっていた私には、4月の寒さはいっそう腹が立つものでした。

受験に2度も失敗し、プライドの高さだけが残った私には、高校生と相変わらぬ大学生がのさばるようなサークルに入ろうという気は起きませんでした。
北大映研の上映会に参加したときも、なまじ映画を沢山見ていた為に先輩等の話も大したことがないように感じる始末でした。
先輩たちもこの生意気な後輩には頭を悩まされただろうな、と後輩の方が多くなった今日の日に思うのです。

そんな調子で新生活も日常に成り下がり、前期も終わろうとしていました。絡まった心の糸は解けることなく私は苦しさも幸せもない空虚な世界で宙吊りになったままでした。サークルにはそれなりに顔を出していましたが、同期のメンバーはすでにほとんどが去ってしまい周りは先輩ばかりでした。1ヶ月の長い実家暮らしも終わり、私の一年の夏は恐ろしいほど何もなく、季節は秋へと変わるのでした。

夏休みが明けて同期はさらに減り、気がつけば例会も飲み会も一年生は私だけでした。部員の多さを当たり前に感じている後輩たちには驚きでしょうが、そんな時代も直ぐ昔にあったのです。意外なことですが、そんな状況になってからの方が私は気が楽でした。

なんせ毎週いる後輩は私だけですから先輩たちも私にうるさく干渉することはありません。  心地よい沈黙のなかに自分の居場所を見出した私は、心の余裕を持てるようになりました。

余裕が生まれると、自然と他者への視線も温かさをもつのでしょか。私は映研の先輩方が知性やユーモアあふれる人間味のある人々であることに気がついたのでした。このことはまさに驚愕といっていい出来事でした。私は多くのものを見逃し、得られたはずの喜びを失っていたのです。

自分の卑小さを知ったときから私は本当の意味で映研を楽しめるようになりました。そうして部長にまでなってしまうのだから人間わからないものです。

自分が一年生のときを振り返ったらとんでもなく長くなってしまいました。              新入生にはまだ伝わらないかと思いますが、サークル選びはとても重要なことです。自分が何をしたいのかを誠実に考え、後悔しないような大学生活にして欲しいなと願うのです。

では、最後の上映会で会いましょう。じゃーの。

 

「レザボア・ドッグス」レビュー(池田)

レザボア・ドッグス(原題:Reservoir Dogs)

 

 

予告編

1992年アメリカ

監督、脚本:クエンティン・タランティーノ

製作:ローレンス・ベンダー

音楽:カリン・ラクトマン

撮影:アンジェイ・セクラ

出演:ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、クリス・ペン、スティーブ・ブシェミ、ローレンス・ティアニー、エディ・バンカー、クエンティン・タランティーノ他

あらすじ

正体を明かさず、互いに色で呼び合う男たちがダイヤ強盗を計画して実行。だが警察の到着があまりにも早かったため失敗、死者や重傷者が出てしまう。無事な者は「この中に警察のスパイがいる」と疑心暗鬼になり、事態はどんどん悪くなっていく。

 

 

レビュー

タランティーノが監督したバイオレンスムービー。『パルプ・フィクション』(1994)と同様に、時系列が入れ替わりオムニバス形式でストーリーが進む。

冒頭は主要人物らがダイナーで雑談。タランティーノがマドンナの曲”Like A Virgin”の歌詞の極端な解釈を述べるのが面白い。タランティーノ作品の魅力の一つは会話だ。場面が変わるといきなりティム・ロスが車の中で血まみれ。状況が『パルプ~』とそっくり。倉庫に場所が移るが、この倉庫内での出来事が物語の大半を占める。

 

 

登場人物はホワイト(カイテル)、ピンク(ブシェミ)などクセ者揃いだが一番印象的だったのはマイケル・マドセン演じるブロンド。「サイコ野郎」と仲間からも恐れられる存在で、警官をさらって拷問するシーンは怖すぎる。

後半は、皆誰も信用できなくなり状況がもつれまくって修羅場となる。『パルプ~』よりもずっとモヤモヤした、スッキリしない終わり方である。

不満な点は、何があったかを会話だけで片づけてしまうのが多いこと。強盗の様子とか「ブロンドによる大虐殺」はホワイトが語るだけで、映像に出てこない。鑑賞者の想像に任せる意図があるのは分かる。90万ドルの低予算だったので仕方ないのかもしれないが。

予算が多く、サミュエルやトラボルタ、ブルース・ウィリスなどが出演した『パルプ~』の方が好きである。

豆知識

・製作を担当したローレンス・ベンダーが警官役。たぶんブシェミを追いかけている人

・ブロンドの本名はヴィック・ベガ。『パルプ~』でトラボルタが演じたヴィンセント・ベガの兄弟だという裏設定がある

「レッド・ブロンクス」レビュー(池田)

レッド・ブロンクス(原題:Rumble in the Bronx)

 

 

予告編

1995年香港/カナダ

監督:スタンリー・トン

脚本:エドワード・タン、ファイブ・マー

製作:バービー・トン

音楽:J・ピーター・ロビンソン、ネイサン・ワン

撮影:ジングル・マー

出演:ジャッキー・チェン、アニタ・ムイ、フランソワーズ・イップ、トン・ピョウ、マーク・アカーストリーム、ガーヴィン・クロス、モーガン・ラム、クリス・ロード他

あらすじ

香港の刑事キヨン(チェン)は叔父の結婚式に出席するためニューヨークにやって来たが、地元の不良集団に目を付けられて険悪な関係に。そんな中、不良の一人が盗んだダイヤを取り戻そうとする犯罪組織も介入してくる。

 

レビュー

ジャッキーがアメリカに進出して初のヒットとなった映画。後に『ラッシュ・アワー』シリーズにつながっていったのだろう。

序盤の集団万引きをボコボコに叩きのめすシーンは相手のタチの悪さが相まって爽快なのだが、その後報復としてジャッキーが路地裏に追い詰められ、瓶の破片を浴びて血まみれになる。スティーブン・セガールほどではないが、「ジャッキー=ひどい目に合わない」と思っていたので衝撃を受けた。

この不良集団がかなりしつこい。関係ない人まで巻き込むので、堪忍袋の緒が切れたジャッキーが殴り込みに行き得意のカンフーアクションが炸裂。やっぱりジャッキーってすごい。

 

中盤からはダイヤを狙う犯罪組織も絡んでくる。不良を木材をチップにする機械に放り込んだりして冷酷非道だが、話が進むにつれて小物感が出て間抜けになってくる。

 

クライマックスはホバークラフトがニューヨークを暴走。ジャッキーが水上を引きずられるのを見て『世界の果てまでイッテQ!』の内村光良を思い出した。道路も走り、車が潰されたりジャッキーが轢かれたりしてそれなりに面白い。

 

ラストがなんとも間抜けでアッサリしている。カンフーで決めてほしかったのに。「えっこれで終わり!?」と思った。

2回も自分の店を破壊されるアニタ・ムイがかわいそう。

豆知識

ホバークラフトに飛び移るシーンでジャッキーは右足を骨折。ギプスをはめて撮影を続行した。エンドクレジットの撮影風景で確認できる

【新歓ブログリレー企画】授業開始・新歓開始(新川)

どうも、木曜日担当新川です。そろそろ忘れてそうなのでもう一度書きますが、にいかわです。

さて、北大では今日から教養の授業が始まりましたね。一年生の方は初めての大学の授業に色々と面喰ったのではないでしょうか。私も訳あって今日は昼休みと5限には教養棟にいましたが、初々しい新入生を沢山見ました。まさに「フレッシュマン」って感じでしたね。いつまであんな感じでいられるのか見ものです。皆さんは大学生活によって心の弾力を失わないよう気を付けましょう。

明日はついに新歓の第一回ですね。映画に興味のある方、映画を語る相手がほしい方、映画を撮りたい方、映画に映りたい方、サークルに悩んでいる方、なんとなくこの記事に辿りついた方、暇な方、宇宙人・未来人・異世界人・超能力者は是非とも高等教育推進機構 E218にいらしてください。明日が駄目なら16日の水曜日にも、25日の金曜日にもやっているので、都合のいい日にどうぞ。

ちなみにですが、実は、僕は新歓に全部出ないで入会したので、新歓がどんな感じなのか、内容は知っていても空気感はよくわからないです。しかしまあ、仮に新歓を全部逃してもどうとでもなるということでもあるので、もし全部都合が悪くてもたぶん大丈夫ですよ。

「ダークマン」レビュー(池田)

ダークマン(原題:Darkman)

 

 

予告編

1990年アメリカ

監督、脚本:サム・ライミ

製作:ダリル・カス、ロバート・タパート

音楽:ダニー・エルフマン

撮影:ビル・ポープ

出演:リーアム・ニーソン、フランシス・マクドーマンド、コリン・フリールズ、ラリー・ドレイク、ネルソン・マシタ、ジェシー・ローレンス・ファーギュソン、ラファエル・H・ロブレド、ダニー・ヒックス他

あらすじ

科学者ペイトン(ニーソン)は人工皮膚の製造のため研究を重ねていた。ある日、恋人が汚職の証拠となる書類を手に入れてしまい、彼はデュラン(ドレイク)率いるギャングに襲われ、研究所を爆破される。全身が焼けただれてひどい有様になるが、痛覚がなくなり超人的な力も手に入れる。研究していた人工皮膚を駆使して、彼はギャング団に復讐を果たしていく。

 

 

レビュー

サム・ライミが監督したアクション・スリラー。アメコミを実写化したような作品で、特撮が20年前のスーパー戦隊みたいで安っぽいが、そこが面白かった。

『スパイダーマン』の先駆けだという意見が多いが、死の間際から復活して悪を裁くというのが『ロボコップ』に似ていると思う。ただし、向こうはあくまで警官でありデトロイトの治安を守っていたが、本作は恨みで対象者を粛清している。

序盤の主人公が痛めつけられる様子もこちらの方がひどい。ギャング団が残酷すぎる。「やりすぎだ、もうやめてやれ」って感じ。

 

一命をとりとめ、病院を脱走、体中に包帯、痛覚無しの主人公は人工皮膚を使って復讐を行う。顔写真があれば立体造形で皮膚が作れるため、敵になりすまして勘違いさせたり、仲間割れを起こさせる。人工皮膚が明るい場所では99分しか保たないという設定なので緊迫感が出ていた。

 

お祭りの的当てゲームの場面がサイコーという意見がある。あの展開は度肝を抜かれた。恋人に向かって”Take the fucking elephant!”(このゾウ持ってけ!)と怒鳴るとは。

あと、ギャングのボスの葉巻カッターの使い方が怖い。

豆知識

サム・ライミの兄弟や友人が多数出演。弟テッド・ライミや兄アイヴァン・ライミ、『死霊のはらわたII』『処刑!血のしたたり』のダニー・ヒックス、最後の最後にブルース・キャンベルが出てきて、マスクで分かりにくいが医者の一人はナンセンスコメディの巨匠ジョン・ランディス監督

 

 

 

藤女子大学から新歓場所へのご案内

 

 

新入生の皆さん、入学おめでとうございます!

藤女子の新入生で映研の新歓に行きたいけど、高等教育推進棟ってどこ…?という方のために北大映研に所属している藤女子生が新歓場所までご案内します!

集合場所:藤女子大学18条キャンパス1階玄関ホー

時間:18時

新歓は11日(金)、16日(水)、25日(金)と3回ありますが、全て同じ場所・時間です。北大映研のビラを持っていますので、気軽に集合場所まで来てください!

ちなみに北大のサークルですが、藤女子生もたくさんいます。というか女子部員はほとんど藤女子生です。不安にならなくても大丈夫!ぜひ新歓に来てくださいね。

 

【新歓ブログリレー企画】雑文(番場)

楽しかった春休みもマジで終わりそう。そろそろ大学の授業が始まってしまいます。嫌だい嫌だい!午前中になんか起きたくないやい!

というわけで最近観た映画の感想でも。『ローン・サバイバー』。実話ベースの戦争もの。アフガンでタリバン退治に来たネイビーシールズがえらい目にあった「レッドウイング作戦」の映画化です。

痛い映画でした。主人公たち4人が200人のタリバンに囲まれて、岩山で退却戦をやるんです。タリバン側は地元だから移動速度が半端なく速いんですね。主人公側は普通に移動したら追いつかれる。どうやって追手を撒くかっつうと、10メートル位ある崖から飛び降りるんですよ。下は岩だし、足とか撃たれちゃってるから当然うまく着地できなくて、延々転がった後岩とか木とかに全身を強打して止まるんです。これを2度3度と繰り返す。痛すぎる。首から着地してる奴とかいました。スタントどうやったんだろ。あとこの映画、傷口をほじくったり、泥を埋め込んだりするシーンをいちいちアップで映してるので尚更痛そうなんですよ。まいったね。

そんなこと言いつつ全体としては面白かったです。恥ずかしながら僕は映画のベースになった「レッドウイング作戦」を全く知らなかったので、予想を裏切ってくる展開に終始「マジかよ…」ってなりっぱなしでした。ヘリが来ても助かんないんだよこの映画。実録映画のお約束、エンドロールに実際の写真を載っけるところもベタですけど感動しました。

この映画のエンドロールでかかる歌はデヴィッド・ボウイの「Heroes」でした。ボウイの歌は映画に採用される率がとっても高いような気がします。今年観た映画だけでも『ウォールフラワー』と『LIFE!』。でかかってました。前者は同じく「Heroes」、後者は「Space Oddity」。PVが超チープな『2001年』みたいで面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=D67kmFzSh_o

いい歌です。

実はこの映画観に行った日にもう一本観たんです。『フルートベール駅で』。サンダンスで作品賞と観客賞獲ったこれも実話ベースの社会派ドラマ。今年観た中でもトップクラスに良かった。じゃあそっちの感想書けやって話ですがまあいいじゃん。眠いんです。とりあえず皆さん必見ですよ。おやすみなさい。

 

2014年度新歓情報

皆様こんにちは。北大映研の今年度新歓情報を掲載します。

4/11(金) 18:30~ 高等教育推進棟(教養棟)E218

4/16(水) 18:30~ 高等教育推進棟(教養棟)E218

4/25(金) 18:30~ 高等教育推進棟(教養棟)E218

以上の日程で3回行います。

内容としては映研作品の上映、サークル紹介の後食事会を予定しています。

場所がわからない方は教養棟の玄関フロアに看板と案山子が立っていますので、そこへ来てもらえれば部員が案内します。

興味があれば是非参加して下さい。待ってま~す。

追記 上映作品は以下の通りです。

4/11(金)

いーばーなー (2012 マエダセイヤ監督)

ヴァンパイア (2013 吉田啄馬監督)予告 http://vimeo.com/69695373

娘よ娘、どこへゆく (2011 マエダセイヤ監督)               予告 http://www.youtube.com/watch?v=CTFtQAsdvAc

4/16(水)

Hard To Say Goodbye (2013 小海祈監督)

自壊 (2007 對馬考哉監督)

4/25(金)

ごんきくち (2013 秋本香帆監督)

カーニバル (2010 マサル監督)                      予告 http://www.youtube.com/watch?v=0HG0aWtsR6g