大学で単位を取る、進級するという事は恐らく新入生が考えているそれと比べて格段に難しい。 続きを読む
「雑記」カテゴリーアーカイブ
春新歓ブログリレー#3 ジンギスカン
理学部2年の善本です。中野君の前が当番だったようですがすっかり忘れていて順番が前後してしまいました。中野君ごめんなさい!休みも長すぎると堕落しますね。
映研のブログリレーですが、今回は映画に関係ないことを書きます。食レポ?食べ〇ぐ?です。
突然ですが、皆さんのご出身はどちらでしょう?私は北海道から遠く離れた、海無し県である岐阜から北海道にやってきました。もう札幌に来て3年目になろうとしていますが、いまだにどこかよそ者の気持ちでいます。
先日、同じく道外出身の友人とジンギスカンを食べてきました。「なんか北海道に来たのに北海道らしいことしてなくない?」と。
お店は、すすきのの「いただきます。」(http://じんぎすかん.net/)。ここのお店の羊は100%北海道産、しかもサフォーク種という希少な種のものなのだそうです。詳しいことはお店のHPなどに書いてあるので省きますが、ここのジンギスカン本当においしかった!
最初にジンギスカンを頼んだのですが、出てくるお肉が分厚い。どう焼こうかと思っていると店員さんが、新鮮だからレアでいけます!と。さらに、塩コショウの方がおいしいです!とまで。そこまで言うなら、と試してみると本当においしいのです。予想していた羊の臭みは感じられず、滋養のありそうな味がします。タレでもいただいたのですが、タレの甘みやら軽い酸味やらが邪魔に感じられるほどお肉自体がおいしいのです。羊のソーセージやクッパなども頂きましたが、それらも惜しむことなく羊で、しっかりおいしかったです。
お肉を食べていると強く実感でき、友人ともども大満足でした。値段は少し張りますがおすすめです。北海道にいらした際にはぜひ。
本当に映画に関係のないことしか書いていませんが、ここで筆を置きたいと思います。
2014年好きなものいろいろ
映画ベストに引き続きその他のベストも発表します。2014年に出たものに限定しています。
漫画
あれよ星屑:山田参助
この作品はコミックビームに連載開始時点から面白いとお勧めしてしたものですね。兵隊やくざな門松と川島の生き生きとしたやりとりがとても魅了的です。作者はゲイ漫画界で活躍されていたらしく達者な絵を描かれています。メリハリがついた絵で戦後東京の混乱したでも温かい貧しさをうまーく見せています。こんな漫画家がいたとは。コミックビームもさすが。現在2巻まで発売しているところ。マンガは高峰君に貸してます。
ドミトリーともきんす:高野文子
「絶対安全剃刀」や「黄色い本」で漫画通に知られている高野文子先生の新作です。これはとても話題になったマンガですね。本屋さんでもよく目にしました。空想の学生寮「ともきんす」に偉大なる4人の科学者、朝永振一郎先生、牧野富太郎先生、中谷宇吉郎先生、湯川秀樹先生が住んでいるという幸せなお話です。私たち若い世代にはあまり知られていませんが、寺田寅彦先生を代表に戦前の大科学者は優れた随筆を多く残されています。
本作では四人と寮母さんとその娘の淡々とした交流が描かれえます。何度読んでも飽きないつくりですから4人の著作を読んでもいいし、マンガって何だろうと科学チックに考えてもいいんですね。マンガ表現の巧みさに驚きます。これも高峰君に貸してます。
ムシヌユン:都留 泰作
ビッグコミック・スペリオールで連載中のSF、エログロ、ギャグマンガです。27歳童貞の主人公が南の島でへんてこな虫にかまれて変身(というか変態)する「寄生獣」に似た話ではあるものの岩明均のようなスピード感や読みやすい構成になっていない分、どんなはなしか先が読めません。本来だったらわかりにくくて飽きられそうなんですが、無視はできないマンガとしての力があります。読み手として寄り添うところがないマンガですが、続きがとても気になります。
五色の舟:近藤ようこ
これも何度もお勧めしましたね。「あれよ星屑」と同時期にコミックビームで連載された作品です。近藤ようこ先生はベテラン漫画家で題材選びも挑戦的で筋が通っているため毎回楽しみなんですが、本作も美しくやわらかい絵で異形の家族を描ききっていると思います。
大衆文化にどっぷりの私なんぞが何をいわんやですが、日本の文化の良さは曖昧でゆらゆらしたところ、つまりあちらとこちらの狭間に見出せるんではと思ってます。ともすれば消え入ってしまいそうな線と日常と非日常のあわいを演じることで日々の糧を得る見世物小屋の家族たちがとてもマッチしていて、ゆれる小舟に乗ったような読後感がありました。
2014年は個人的に先の大戦についてこだわっていたので今は亡き先輩方への鎮魂のような気持ちで読みました。近藤ようこ先生は現在コミックビームで折口信夫の「死者の書」をコミカライズされています。
夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない:宮崎 夏次系
このマンガはすでに紹介した作品と比べると趣味的です。サブカル的だと言われそうですが、私は宮崎 夏次系が好きなのです。まず女の子がいい。私は女の子がポカーと口をあけているところに愛らしさを感じるんですが、宮崎 夏次系に描く女の子はどこか抜けているんですね。そのヘタウマな感じに惹かれるのです。お話はナンセンスコメディでとことん馬鹿馬鹿しい、変でしょうと奇をてらったところもあるんでまだまだ進化の余地もあります。本作は短編集なので当たり外れもありますが、読みやすい作品だと思います。
以上が漫画で去年何度も読んだものです。漫画は映画ほど頑張って数を読んでないので他にも良いものはあると思いますが、私のお勧めです。
書籍
私は小説を余り読まないので14年出版の小説について何かお勧めすることは出来ません。ここでは14年に出た本の中から面白かったものを紹介します。
資本主義から市民主義へ:岩井 克人 (著), 三浦 雅士
私は高校時代にヴェニスの商人の資本論を読んで以来、岩井克人氏のファン(適切な言い方なのか)なのですが、本書では貨幣の存在支えるのはただ貨幣のみという一見びっくりな岩井理論の現時点での成果が三浦氏との対談を通してまとめられています。
岩井理論の射程は貨幣から言語、法までを貫くもので理系の私には読み解くのが難しいのですが、貨幣、言語、法は私たちがそれらの存在を信じているからこそ成立する建設的虚構だというのはとても納得出来ます。へんな話、人間っていいなと思いました。映画だって本当はうそっぱちだけど人間はフィクションを信じていれば辛くたって生きれますよね。頭がいい人って深いなあとおバカな感想を持ちました。
トリュフォー 最後のインタビュー:蓮實 重彦 (著), 山田 宏一 (著)
以前ブログでも書いた通り、去年はトリュフォー没後30年でした。それにあわせて以前のインタビューを集めた辞書並みの厚さのある本ですが、中々の値段がするので渋ってましたが最近、やっと購入しました。いくつか別の本で読んだものもありましたが、トリュフォー辞典に相応しい読み応え、とても面白い本です。私にはぴんとこないのですが、蓮実先生はトリュフォーと同世代なんですね。偉大な才能が早くに失われてしまう無念さというものを感じました。 まだ半分しか読めてないので大体読み終わったらお貸ししますよ。ちなみに「定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー」は番場部長が持ってます。
人類が永遠に続くのではないとしたら:加藤典洋
私が非常に信頼している文芸評論家の加藤典洋氏の3.11以降の論考をまとめた本です。 去年本来の物理の勉強そっちのけでずっと読んでいました。中毒性のある危険な本だと思います。人類は有限の世界に生きている、そうであるならばどう生きていけばいいかということが本書のテーマです。見田宗介氏の社会理論を足掛りに吉本隆明、ジョルジョ・アガンベンへとずんずんと進み「できない」ことを肯定する有限性の生の思想を提示します。加藤氏の考え抜いた言葉が私に迫ってきます。有限性のなかで生きるのは大変に困難を極めることです。この本を土台に自分で考え納得した生き方をしたいと思います。
書籍は以上です。去年出た小説は「帰ってきたヒトラー」と「女のいない男たち」ぐらいしか読んでません。
音楽
最後は音楽です。これこそまさに門外漢なんで怒らないでください。西浦が2014年良く聴いたアルバムだと思って下さい。そもそも私はヒップホップとシティポップくらいしか聴いてません。
promenade:北園みなみ
これは何度も聴きました。北園みなみのファーストアルバム。音が打ち込みでく贅沢です。ドライブしながら聴かなくてすむシティポップ!キリンジや流線型、富田ラボが好きだったらお勧めです。
如雨露:NORIKIYO
今度は日本のヒップホップですね。これは聴き倒しました。もーかっこいい。アルバムが出るたび言葉が洗練されているなと思います。彼としては意外にも恋愛感情を扱ったアルバムで普段ラップを聴かない人もいい意味で聴きやすいものになっています。私の好きなBRON-Kとのfeatもあってナイスです。
音楽の話はこわいんで2つだけ。去年1番聴いた曲は一十三十一の「Night Flight Telephone Call feat. PUNPEE」です。「Snowbank Social Club」の三曲目。とってもおしゃれな曲です。一十三十一もPUNPEEも好きなんでたまらなかったですね。1分56秒からの曲です。
2014年のよかったものは以上です。本当は2014年に発見した居酒屋、カフェでよかったところやラジオの番組とかも紹介したいのですが、個人的過ぎるんで気になる人は直接聞いて下さい。ではでは
ありえた未来とその現実
今晩は。西浦です。
最近は何かと慌ただしく、ブログを書いていませんでした。
久しぶりですね。
さあ、明日で北大映画研究会の新歓上映会最終日です。
時間は18時30分。場所は北大の高等教育推進機構E218教室です。
1回目、2回目共に多くの新入生にお越し頂きありがとうございました。
新鮮さに溢れた皆さんに書いてもらったアンケートは今後の映画作りの参考とさせていただきます。
私は準備は出来るだけやるような人間なんですけれど、あれだけの人数を前にすると緊張で体がこわばり上手く話せなくなります。
石橋を叩いたつもりが渡る橋を間違えた。そんな気分です。
多くの部員の力を駆り出してなんとか最後まで来れました。
明日までは優しい自分でいられると思うのでサークルを決めかねている新入生の方は北大映画研究会の上映会に顔を出してみてはどうでしょうか。
新生活の違和感を埋めたいと願うなら行動を起こすしかないのです。
私たちはひとつの可能性を提示しているだけですから。
さて、新入生の皆さん。新しい生活はどうでしょうか。
私は一年生の今の頃、何をするにも自由という大学生の日常に押しつぶされまいと苦心しておりました。くだらない奴ばかりだと呪う言葉を胸に積もらせ、特別やることもなく映画や本を読む日々でした。
あの頃の私は、ずいぶん嫌な奴だったなと思います。
札幌の春は遅く、地元の九州ですっかり春の陽気に誘われ、心穏やかになっていた私には、4月の寒さはいっそう腹が立つものでした。
受験に2度も失敗し、プライドの高さだけが残った私には、高校生と相変わらぬ大学生がのさばるようなサークルに入ろうという気は起きませんでした。
北大映研の上映会に参加したときも、なまじ映画を沢山見ていた為に先輩等の話も大したことがないように感じる始末でした。
先輩たちもこの生意気な後輩には頭を悩まされただろうな、と後輩の方が多くなった今日の日に思うのです。
そんな調子で新生活も日常に成り下がり、前期も終わろうとしていました。絡まった心の糸は解けることなく私は苦しさも幸せもない空虚な世界で宙吊りになったままでした。サークルにはそれなりに顔を出していましたが、同期のメンバーはすでにほとんどが去ってしまい周りは先輩ばかりでした。1ヶ月の長い実家暮らしも終わり、私の一年の夏は恐ろしいほど何もなく、季節は秋へと変わるのでした。
夏休みが明けて同期はさらに減り、気がつけば例会も飲み会も一年生は私だけでした。部員の多さを当たり前に感じている後輩たちには驚きでしょうが、そんな時代も直ぐ昔にあったのです。意外なことですが、そんな状況になってからの方が私は気が楽でした。
なんせ毎週いる後輩は私だけですから先輩たちも私にうるさく干渉することはありません。 心地よい沈黙のなかに自分の居場所を見出した私は、心の余裕を持てるようになりました。
余裕が生まれると、自然と他者への視線も温かさをもつのでしょか。私は映研の先輩方が知性やユーモアあふれる人間味のある人々であることに気がついたのでした。このことはまさに驚愕といっていい出来事でした。私は多くのものを見逃し、得られたはずの喜びを失っていたのです。
自分の卑小さを知ったときから私は本当の意味で映研を楽しめるようになりました。そうして部長にまでなってしまうのだから人間わからないものです。
自分が一年生のときを振り返ったらとんでもなく長くなってしまいました。 新入生にはまだ伝わらないかと思いますが、サークル選びはとても重要なことです。自分が何をしたいのかを誠実に考え、後悔しないような大学生活にして欲しいなと願うのです。
では、最後の上映会で会いましょう。じゃーの。
【新歓ブログリレー企画】『LIFE!』と新歓(山木)
おはようございます。どうも、山木です。
昨日は午後から就活しつつ、『LIFE!』を観てきました。
うーん、良い映画でしたね。ネタバレを避けつつレビューするのが苦手なのでざっくりと感想を言いますと、エンドロールを観ながら「ああ、この人達がこの映像を作ったのか」としみじみと座っていられる、そんな映画でした。エンドロールで席を立つ人が信じられません。
働くっていいな、と思います。周りが就活で忙しい中、好きな業界だけ受けて落ちたら院に行けばいいやというスタンスの僕が何を言っているんだという感じですが、やっぱり働くっていいなと思います。
今日ももうすぐ新歓のビラを配りに行きます。正直ビラなんぞもらっても嬉しくないし、ゴミになるだけだし、自分が新入生の時は「これが大学生という生き物か」と見下していたものです。映研はウェブを見て入部する人が多く、良い意味で社会不適合者が多いので、多分ビラなんぞ見ずに入部した人か多いんじゃないかなぁと思います。
じゃあなんでビラなんぞ朝早く起きて配っているのかと言うと、もし万一ビラを見て来てくれて、後々一緒に飲みながら話せる後輩が一人でも来てくれれば良いな、と思うからです。こんなん誰も見ないだろうなと思ってはいても、ビラを配らない事で映研の部員が一人でも減ったらやだなと思うからです。
ビラは貰い次第ゴミ箱にぽいーっと捨ててしまっても構いません。ウェブを見てくれている人には必要のないものなので。目の前で破ってくれてもいいですよ。エンタメ好きなので大概喜びます。
なんかそういう、誰の役に立つかも分からないけれども、万一役に立ってたら嬉しいといった地味な仕事っていいなと思います。
【新歓ブログリレー企画】 まだ見ぬ新入生たちへ (西浦)
今晩は。北大映研部長西浦です。
北大入試合格発表終わりましたね。受験生の方お疲れ様です!
北大映画研究会は北大生、藤女子大生で構成される北大公認サークルです。
映画制作を活動の中心としております。
今後も毎日、新入生歓迎(新歓)企画として様々な部員が映研ブログをリレー更新していきますよ。映研の多彩(多才)なメンバーを知るきっかけにして下さいな。映研の部員はサイトのMembersに大体写真付きでのっているのでそちらも是非。
さてさて、今日は私、西浦の話をしようと思います。たいていサークルの空気には部長の人柄が出ているので聞いて無駄な話ではないでしょう。そう願います。
ここから自分語り。はっじまるよ~
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私の話はいつだって長すぎるか短すぎる。簡潔、明瞭な語りは苦手で嫌いなのだ。
ちょっとした私の人生。 映研部員、そして、これを読む新入生と重なるところもあるだろう。
生まれ育ちは遠く熊本。ごく普通の家庭で育てられた私の悪くない趣味は映画を何度も見ることだった。「カイロの紫のバラ」のミア・ファローのようなものだ。テレビ放送の映画をVHSテープに録画して、昼と夜が繰り返すような当たり前さで好きな映画を見ることが、暇の楽しい遊びだった。お気に入りは宮崎アニメやジャッキー映画、そしてスピルバーグ作品だった。
今でもそうだが、宮崎駿、ジャッキー・チェン、スピルバーグはテレビを通して私達の世代に多く親しまれた映画の巨人達だ。最近、宮崎監督、ジャッキーは現役を退くことを発表した。私の映画趣味の始まりの「終わり」をみるのは子供時代との別れのようで寂しい。彼らの後継者はまだ現れないように思われる。アクション映画を教えてくれたトニー・スコットはすでに失われた。
映画への憧憬は高校生になっても途切れず続いた。世界に毒づく生意気盛りの高校生の私は早々に部活に打ち込む人生に見切りをつけ、図書館で本を読み漁った。部員たちは意外に思われるかもしれないが、高校時代は映画館は数えるほどしか行ってない。今では週2で映画館通いだ。札幌は映画館が多く見るものに困らない。熊本にはミニシアター系の映画館(キノとディノスを足したようなもの)とシネコンがあった。単に映画を見に行くほどお金がなかったのだ。
しかし、幸運なことに近所にTSUTAYAがあり勝手に自分の好きな映画を並べた棚を作っていた。アクション、SF映画は有名、無名にかかわらず適当に借りまくった。インテリ気取りの私は映画秘宝を読む前にキネジュンや映芸などの映画雑誌に文藝春秋、中央公論などの教養オヤジ雑誌を読んでいた。少年と老人が同居するヘンテコな高校生だったが、それは大学生の今でも変わらない。
紆余曲折。行ったり来たりの私は北大へと進学し、またも色んな事情からサークルの部長にまでなってしまった。このあたりの事情が知りたい人は新歓のときに私に聞いてくれば大きく脚色して教えよう。予想通り長くなってきた。自分の映画との関わりを話しただけでコレである。
生の部長はこんなにナイーブな文章を書く人間ではない。もっと頭が悪い。直ぐに真面目でなくなってしまう。これはいわばよそ行きの文章だ。面倒な人間であることには変わりないが。ここでいったん筆をとめよう。
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あー疲れた。大体私の人柄わかったかな?私にはわからないな。自分で自分は見えないよ。てんでバラバラ生きている映研の愛しき部員たちを私なぞが代表していいのかしら。 羨ましくない豊かな大学生活を目指すため映研は新たな個性、才能を求めています。 「私、普通だから気後れするな」というそこのあなた! 映研に興味を持った時点であなたは少し人とずれてるから大丈夫! 映研の入部資格は十分です。
新入生の皆さん!ここまで読んでくれたら是非、新歓にも来て下さい。部員一同、新入生を迎えるため日々面白いことを探しています。待ってるよ。