チーム制作の班のメンバーまとめ

遅ればせながら

 

チーム①

監督 社本

助監督 山平

メンバー:山木、菊地、門屋、番場、本多、佐藤、高峰、横井、韓、佐々木(萌)、大関、西浦、朴、三浦、佐々木

チーム②

監督 金木

スタッフ:大関、芳賀、長嶋、秋元、中村、金子、小川、本田、塚田、増岡、福本

 

チーム③

監督 左合

助監督 田中

スタッフ:小海、藤田、小澤、原、井筒、石川、佐賀、石橋さん、井上、高峰

 

チーム④

監督 高橋

助監督 番場

スタッフ:小海、立浪、新川、毛利、飯田、宮原、井上、毛利、池田

 

何か訂正があれば訂正しておいてください〜

 

 

撮影技術講習会&チーム制作打ち合わせのお知らせ

皆さん、連日の撮影お疲れ様です。

毎週行っている水曜日の撮影技術研究会ですが、今週5月28日(水)は撮影技術講習会と現在進行形で行われているチーム制作の打ち合わせに時間をとりたいと思っています。

場所も、人数が多くなることが予想されますので高等教育推進機構のE205教室を押さえました。まとめると以下の感じになります。

日時:5月28日(水) 18:30〜(最大で21:00まで使用できます)

場所:高等教育推進機構E205教室

内容:撮影技術講習会(カメラ・音声などの使い方)とチーム制作の各班打ち合わせ

何か質問あれば北大映研のGmailまでください。

hu.cinema.m@gmail.com

北大映画研究会副部長 小海祈

撮影技術講習会のお知らせ

明日5月14日(水)18:30から北大映研の部室で撮影技術講習会を行います。

まだ講習会に参加したことが無い人や、撮影のやり方で分からないことがある人は、詳しく知ることができると思います。

映研の部室が分からない人は、18:15に北18条駅に行ってもらえれば、部員が案内します。

何か不明なことがあれば映研のメールアドレス(以下)までご連絡ください。

hu.cinema.m@gmail.com

北大映研副部長 小海祈

「ゴースト・シャーク」レビュー(池田)

ゴースト・シャーク(原題:Ghost Shark)

 

 

予告編

2013年アメリカ

監督:グリフ・ファースト

脚本:エリック・フォースバーグ、グリフ・ファースト

製作:ケネス・M・バディッシュ、グリフ・ファースト

音楽:アンドリュー・モーガン・スミス

撮影:アンドリュー・ストラホーン

出演:ブルック・ハーリング、デイヴ・デイヴィス、スローン・コー、リチャード・モール、ジェイレン・ミッチェル、ラッキー・ジョンソン、トム・フランシス・マーフィ他

あらすじ

港町スモールポートの沖合で一頭のサメが賞金稼ぎの親子に爆撃される。洞窟に流れ着いた瀕死のサメは幽霊となって復活。陸上にも現れるようになり住民を襲う。

 

レビュー

部員の新川が紹介していて興味を持ち、準新作になるのを待って鑑賞した作品。近年のB級映画にありがちな安っぽいCGを多用したアニマルパニック。半透明の幽霊ザメが陸上に出没するというアイデアが面白い。

オープニングからツッコミどころ満載。釣り船になぜ激辛ソースがあるのか、手榴弾があるのか。

 

幽霊ザメは水のある場所ならどこにでも出現する。海水浴場、民家のプールはもちろん、水道管や水溜まり、スプリンクラーからも出てくる。洗車場のくだりは実にバカバカしい。『ジョーズ』同様、子供にも容赦がない。そしてウォーターサーバーから水を飲んだ男の最期は凄かった。

 

 

なぜサメが幽霊になったかの説明は、後半はまともに見てなかったのでよく分からなかった。

ラストの台詞が『ジョーズ』と同じ。

「アリゲーター」レビュー(池田)

アリゲーター(原題:Alligator)

 

 

予告編

1980年アメリカ

監督:ルイス・ティーグ

脚本:ジョン・セイルズ、フランク・レイ・ペリリ

製作:ブランドン・チェイス、マーク・L・ローゼン

音楽:クレイグ・ハンドリー

撮影:ジョセフ・マンジーン

出演:ロバート・フォスター、ロビン・ライカー、マイケル・ガッゾ、ディーン・ジャガー、シドニー・ラシック、ジャック・カーター、ペリー・ラング、ヘンリー・シルヴァ他

あらすじ

ミズーリ州のとある町。少女マリサは仔ワニを飼っていたが父親がトイレに流してしまう。12年後、下水道で死体が相次いで見つかるようになる。下水道内で巨大に成長したワニの仕業だった。

 

 

レビュー

スピルバーグの『ジョーズ』を機に動物パニック映画が乱作された。その中でも本作は比較的高い評価を得ている。1980年の作品なので安っぽさがあるが『ジョーズ』同様、恐怖演出が巧みであり、ビクっとするシーンが数か所ある。

序盤はワニ目線ばかりでなかなか姿を見せない。主人公の刑事が下水道を捜索している時に、暗闇に巨大な顎が浮かび上がり非常に怖い。

 

この手の映画では珍しく、結構早く怪物の存在が知られる。SWATによる大捜索では見つからなかったのに、引き上げた直後に道路を突き破ってワニが登場。どう見てもハリボテ、着ぐるみ感満載だが迫力はある。

 

 

警察とワニの対決ではワニの方が一枚上手。ボートから落ちた警官を襲う構図は『ジョーズ』と同じ。

 

ワニがどうして大きくなったかというと、製薬会社の実験動物の死体が下水に不法投棄され、それを食べたワニがホルモンか何かの影響で巨大化したというもの。化学物質の影響で狂暴化or巨大化という、アニマルパニックの典型的パターン。そしてクライマックスは社長の娘の結婚式の襲撃。地獄絵図。

 

 

ストーリーに関係ないが、主人公が頭髪の薄さについてやたらと言及されるのはなぜ?

豆知識

ワニの着ぐるみを着ていたのは『13金』シリーズの7~10作目でジェイソンを演じたケイン・ホッダー

第2回新入生のための撮影技術講習会のお知らせ(5/2)

今晩は部長の西浦です。

先日行われた撮影技術講習会に引き続き明日(5/2金)も撮影技術講習会をやります。

場所は北大の高等教育推進機構E217教室です。時間は18時半から。

新歓で使った教室のとなりの教室ですよ。

内容は新入生の皆さんに映画作りの具体的イメージをもってもらうために機材や脚本、絵コンテ等を知ってもらう企画です。第一回の講習会に出ていない新入生の参加も歓迎です。

皆にはカメラや音声の機材にふれてみてもらおうと思います。時間は1~2時間ぐらいです。実際に撮影もやってみたいと思います。

番場副部長が汗だらだらと説明をしてくれるはずです。

質問等は例のごとく映研のメールアドレス

hu.cinema.m@gmail.comまでお願いします。