年末だと言うことで、毎日映研のいろんな人を振り回しながら飲み回っていたらもう大晦日になっていました。ホントしょうもない。でも今年もちゃんと映画は観ていましたよ。
今年は順位が付けられないほどたくさん面白い新作がありました。
よってベスト10ではなく、ベスト15。
①スプリング・ブレイカーズ
②セデック・バレ
③奪命金
④パシフィック・リム
⑤横道世之介
⑥ホーリーモーターズ
⑦人生、ブラボー!
⑧ルビー・スパークス
⑨ムーンライズ・キングダム
⑩地獄でなぜ悪い
⑪ザ・フューチャー
⑫ブリングリング
⑬ムード・インディゴ
⑭コズモポリス
⑮ザ・マスター
正直『スプリング・ブレイカーズ』と『セデック・バレ』は断トツ。
所々女子ウケ層がベストに入っている感じはちょっと恥ずかしいですが。
ベストには入りきっていなく、『ジャンゴ』や『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ』など、他にもたくさんみんなに観て欲しい映画が多い一年でした。
今年は新作が多く、劇場へ約40本ほど観に行きましたが、まだまだ見逃した作品はたくさん。それこそ『ベルリン・ファイル』『きっと、うまくいく』『愛、アムール』を見逃してしまい、惜しいことをしました。
一年を通しては、178本観ました。毎年掲げる200本超えの目標は今年も達成出来ず。
年明けも映画館はアツいですね。
ジョニー・トーの新作やキックアスの続編、春にはエドガー・ライトの新作。
そして『マチェーテ・キルズ』!!!
待ちきれないですね。来年も劇場でたくさん血を観れそうで今から楽しみです。