夕張 と 新歓準備 (ナガシマ)

もりもさんに続いて夕張について書きます
映研1年のナガシマです
私が夕張で観て一番面白かったのは「先生を流産させる会」
映研で観た人がみんなおすすめしていて観れなかったのが「くそガキの告白」
楽しみにして行ってがっかりしたのが「ゾンビアス」
一番笑った映画は「SPEED SHIRO & SANKICHI」
会場全体終始笑っていました
テンポが今のソフトバンクiPhone4GのCMみたいな感じ
監督自身も言っていたんですが、上手く説明出来ない映画です
というか映画っぽくない
とりあえずこれに説明が全て載ってます
http://www.dreampass.jp/deals/patron-tebanasankichi/
こんな感じで夕張で大体12本ぐらい観て帰ってきました
あとは今日の新歓準備の写真
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ゆうばり行ってきた(もりもと)

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こんばんは~
映研2年のもりもとです!
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に、今年も映研がボランティアとして参加しました。
みちがみ、ながしま、ふくもと、もりもと、ひらの、よしむら、まえだ、なかむらの8名が参加!(敬称略)
一日目
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5日間、このスタッフジャンパー着てお仕事してました。
オープニング上映は『シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム』でした。満員!
そわそわしてたら飲みすぎて気づいたら朝!
二日目
『キムコッピ特集上映』と、前半だけ『らもトリップ』を鑑賞。
どちらも独特の世界観で、よかったです。特にらもトリップ内の「クロウリング・キング・スネイク」が好き!
ヨーロッパ企画の映画が見れなかったのが残念です…今でも悔しい…
三日目
この日はたくさん!
『ビートルズ』『先生を流産させる会』『ヘルプ』『こっぴどい猫』を鑑賞。
ビートルズはレトロな映像が好きでした。要所要所で笑わされました
先生~はずーんと来ました。女って怖い。先生対生徒だったりモンスターペアレント対先生だったり、生徒対生徒だったり。結構好き。
ヘルプは号泣しました。もう一回映画館で観たいなあ。
こっぴどい猫の登場人物それぞれのダメさがとても素敵でした。ダメなところって欠点のはずなのに、すごく魅力的に見えた。
四日目
最終日です。
『瑕疵あり』『くそガキの告白』『Heart Beat』を鑑賞。
くそガキはたくさんの人に「観たほうがいい!」と勧められて行きました。
結果、よかった!面白かった!
舞台挨拶も良くてほくほく。
この日は授賞式があり、少しだけ式のお手伝いをさせていただきました。
間近で見る授賞式はすごかったです。興奮!
五日目
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さよならビュッフェです。
くそガキの主演・キンコメ今野さんに写真を撮ってもらいました。
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すごい。
こんな感じでした。
拙い文章なのでまったく伝わっていない気がしますが、すごく楽しいですよ、ゆうばり!
来年はもっとたくさんの映研部員が参加できればいいな!と思います!
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新1年生が見てるかも!ということで、新歓について。
ぼちぼち準備も進んでいますよ
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作ったり計画立てたり…
上映会したり撮影会したりします!
少しでも興味のある方は是非!

映画が完成したので(スガワラ)

 9月6日から撮影を開始したので、もう半年以上経過してしまったわけですが、ようやく自分が監督した映画『映画なんて知らない』が完成しました。
 別に、ブログに載せる必要はないとは思ったのですが、近々自分は就職しに本州に行くため、出演者や協力してもらった人たちに直接感謝をする機会が設けることができませんでした。そこで、このブログで完成したことと、感謝の気持ちを表したいと思います。
 ただし、今のところは“仮完成”とさせてください。音響や映像効果といった技術面でまだまだ不満がありますし、オリジナル音楽も友人に頼んで制作中です。また、「72分(!?)」という長尺になってしまったのも誤算でした。
 とりあえずまた後で、より高いクォリティを目指すため、改めてより再編集をして、シャープな形に作り直すつもりです。
 さて、最後に主な出演者の方々に感謝を表すために、一人一人褒め倒していきたいと思います。
○松本君へ
 松本君演じる主人公は、皆から罵声を浴びせられる役です。ただ、松本君は見事「受け」の笑いに徹することができたなぁと感心してしまいます。對馬さんとのやり取り、あと吉村君とのやり取りは、独特な「間」の笑いが割りと面白いです。そして、松本君が醸し出す陽気さがこの作品を良い意味で救ってくれました。松本君が主人公でなかったら、この映画はもっと陰惨な感じになってたと思います。
○小林君へ
 松本君が「受け」なら、小林君は「攻め」の笑いができるだろうと最初から考えてましたが、予想を上回りましたね。小林君は頭の回転もものすごく速いですが、何より運動神経が抜群です。だから、自分で面白いと思ったことをちゃんと演技で表現できるんだと思います。あと、ギャグをやらせたら北海道一の役者ですね。
○對馬さんへ
 對馬さん演じる映画青年は、明らかに異質な存在です。醒めた人たちが多い中で、際立って熱量が違う「狂人」とも言える人を演じてもらいました。その狂気についていけない主人公演じる松本君と對馬さんの“デコボコ”コンビは最初から考えていたんですが、これも予想以上でした。最後の方はかなりエスカレートして怒鳴るわ、叩くわ、すごいことになってしまいました。
○佐賀さんへ
 佐賀さんには、情緒不安定な女役者をやってもらったんですが別に本人がそういう人なわけじゃないので(笑)。でも、この映画を見たら、そういう人に思われるかもしれないです。それくらい、結構迫真の演技というか、役のコンセプトを明確に把握できる稀有な存在だと思います。
○伊林君へ
 伊林君演じる男役者は、正論で主人公を攻めていく役どころなんですが、いつも苛立っている役をやらせたら映研でナンバー1だと思います。ちなみに、本人は温厚な人なので、念のため。
○上西君へ
 上西君の役は若干伊林君と被るような役どころなんですが、ちょっとニュアンスの違う攻め方だったので面白かったです。ちなみに、松本君と上西君との撮影に関するやり取りのシーンはすべてアドリブなんです。ここも見所ですね。
○吉村君へ
 吉村君に関しては、真っすぐというか、他人に対する悪意がもう全然ない印象をもったので、「“善意”で主人公を傷つける」役どころにしました。松本君との噛み合わないやり取りも面白いです。
○平野さんへ
 いろいろ撮影中トラブルが続いた結果、平野さんの役のセリフがほとんどなくなって申し訳ないなぁと思ったんですが、台詞がない分、平野さんの女性らしいしぐさがより際立って良かったと思います。「しぐさ」が主人公を追い詰めるのも必見ですね。
 あと、他にもいろんな人にいろいろお世話になりました。映画の出来自体には自信は無いですが(笑)、皆の良いところをうまく引き出せたと思います。
 僕は社会人になって自主映画を作るのはなかなか難しいですが、学生の皆さんは学生のうちにいろんな映画を作って、いろんな人を喜ばせてください。
 それでは、またいつか。

1年の沈黙を破り、ついにあのコンテンツが始動(さが)

そんなわけで、映研ホームページのmembersページを更新しました。
http://circle.cc.hokudai.ac.jp/hucinema/members.html
なまじページだけ作って1年間も工事中だったので忘れられてるかなと思って告知します。
まだだいぶ人数が少ないですが随時更新してまいります。
謎に包まれた映研の実態が明らかに! 重鎮の先輩方や部長のコメントにご期待ください!
また、新年度が迫ってきましたので、2012年度の新歓ページも公開しました。
http://circle.cc.hokudai.ac.jp/hucinema/special/12shinkan.html
こちらも詳しいことが決まり次第更新します。映研に興味のある方はぜひチェックしてください!
今年は例年の上映会に加え、鑑賞会などの企画も予定していますよー。