春新歓ブログリレー #9 一瞬で読めるので、すぐわかる。

 

 

 

 

映画の知られざる魅力について

 

 

 

 

それはここに書ききれない、

否、それはここに記されない、

尚否、それはここにあってはならない。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

サークルについて

 

 

 

 

何もアドバイスできない。自ら確かめよ。

そこに映画に関わっている者がいることは、確かだ。

 

 

 

 

創作について

 

 

 

 

知られざる魅力を知ることは、できる。

さすれば知られざる魅力を表現することは、できる。

我々ができるのは、そこまでである。

 

 

 

 

この記事について

 

 

 

 

これは、当サークルの一部員の個人的言明にすぎない。

質問などがあれば、当サークルのメールアドレスまで。

書いた本人(近頃はLogicとサイコパスに関心がある)は、

これよりもっと親しみやすいかもしれない。

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

Twitterの広告のために好きな映画の写真でも貼っておく。

 

 

 

 

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笹木

 

 

春新歓ブログリレー #8 「物理学で金を稼ぎたい」

こんにちは。工学部(4月から)3年の佐藤です。

昨日20日は後期試験の合格発表の日でしたね。合格された皆さん、おめでとうございます。このブログを読んでいるそこのあなた、ぜひ映画研究会の新歓に遊びに来てくださいね。

さて、皆さんは将来やりたいことは決まっていますか? 僕はもともと教員志望だったので教員をやっているかもしれないですし、はたまた工学部の人間なので何かしらのエンジニアになっているかもしれません。もしくは、一生大学に残って研究を続けてるって可能性もありますね。はっきり決まっていないので、学部卒業後の進路をどうするか、今の時点では迷っています。

まぁそんな話は一旦置いておいて、映画研究会のブログですから、とある映画を紹介しようと思います。この映画は、僕が「好きな映画は何ですか?」って聞かれたときに挙げる映画のうちの一つです。

『いまをいきる(Dead Poets Society)』

1989年のアメリカ映画。アメリカ・バーモントの名門校「ウェルトン・アカデミー」に、OBのジョン・キーティングが教師としてやって来た。親に将来を決められ、厳格な校則の下で学校生活を送る生徒たちに、キーティングは型破りな授業を通して生きることの素晴らしさを教えようとする。そんなキーティングの授業を受けた生徒たちは、やがて自分たちが本当にやりたいことを見つけるのであった…。

この映画、北図書館2階のメディアルームで観ることができるので、興味を持った人はぜひ入学後に観てください(北図書館は教養棟の南側にある図書館です。多分1年生の間はよく通うことになると思います)。

僕がこの映画を初めて観たのは高校3年生になって初めての英語の授業の時でした。クラス替えの結果があまり良くなかったせいで、高校3年の最初の頃はすごくつまらない学校生活を送っていたのを覚えています。

(ここからは僕がこの映画を観て考えたことです)

この映画のテーマって、やっぱり”将来の夢”だと思います。将来何になりたいかが決まっている人がいる一方で、大学の学部4年間をモラトリアムとして過ごす人も多いでしょう。この映画に出て来る生徒たちは親に「医者になるんだぞ!」とか「立派な弁護士になるのよ!」とか言われているんです。なぜ親は自分の息子に医者になってほしいのでしょう? なぜ弁護士になってほしいのでしょう?

医者や弁護士ってお金はたくさん貰えると思うんですよね(一般的なイメージですが)。自分の子供の幸せを願わない親っていないと思います。お金をたくさん貰えることが幸せだと考えるなら、親はそのような職業に就けるように勉強をさせますよね。僕だって、お金は貰えるだけ貰っておきたいものです。自分の欲しいモノは何でも手に入れられるようになりたいです。

僕の通っていた高校は一応進学校と呼ばれるタイプの学校に分類される学校だったので、先生達も高3になると大学受験に向けて気合が入るわけですね。僕は高2の後半からずっと北大志望でした。それを知ってる先生は応援とかしてくれるんですけど、たまに「もっと上の大学を目指したら?」みたいなことを言う先生もいました。そんなときにこの映画を観て、「自分が本当にやりたいことって何なんだろう」って考えました。

まぁすごい極端な例になってしまいますが、もしあなたの親友が、通っている大学を辞めて「YouTuberになる!」って言ったときに、素直に応援できますか? 多分「辞めといたほうがいいよ」みたいなネガティブな言葉をかける人のが多いと思います。僕も多分やめといたほうがいいよって言うと思います。今の時代、YouTubeに動画を載っけてその広告収入だけで生計を立てている人もいますが、すごい時代になりましたね。でもそれはみんながみんなというわけではなくて、広告収入で生計を立てているのは、YouTuberを名乗っている人のうち、成功したほんの一部の人だけですよね。

6年間専門教育を受けて国試に合格すれば医者になることはできますが、大学4年間の勉強でYouTuberとして成功するために必要なことは教えてもらえません。成功するためにはある種の才能やセンスが必要なんでしょうね。だから、ネガティブな言葉をかける人の方が多いのは自然なことだと思います。

けれども、医者や弁護士などといった職業の高い給料って副次的なものに過ぎないと思うんですね。もちろんお金を目的に医者になる人もいるかもしれませんが、医者を志す人も、最初は「病気の人を助けたい」みたいな願いを持っていた人が多いと思います。医者だって高い給料をもらうことはできますが、実際はすごく大変な仕事だと聞きます。多分お金目的で医者になったら、僕は「なんでお金もらうためにこんなに苦労しなきゃいけないんだ」って思います。

じゃあ、結局僕は何がしたいのかと言うと、好きな物理学を使う仕事がしたいと思っています。どんな仕事があるのかはよく知りませんが、僕は好きなことをしてお金を稼ぎたいですね。だから、もしかしたら北大生の中にも親に「○○になりなさい」と言われながら人生ここまで来た人もいるかも知れませんが、ちゃんと自分が何をするのか親の言いなりにならずに自分で決めるべきだと思います。あと、総合入試で入学した皆さん、学部学科を決めるときはちゃんと自分が将来何になりたい、何をしたいのかを考えておかないと、絶対に後悔しますよー。

とまぁ、これだけまとまらない文章をダラダラと書いておきながら自分で言うのもアレなんですけど、僕は映画研究会の部員の癖して映画を普段ほとんど観ません。一番の理由は単純に映画館に行くのがめんどくさいからです。でも、別に映画に興味無くても全然バッチコイだよ、ってのが映研なので、いろんな人に入ってもらえればと思います。というわけで、新入生のみなさん、4月13日、20日、25日の新歓にぜひ来てくださいね。新歓で会えるのを部員一同楽しみにしています!

春新歓ブログリレー

経済学部1年の坂下です。

だんだんと気温も上がり、雪も溶け始めてきましたね。

自分は普段あまり映画館に行くことがないのですが、友人に誘われ、先月になってようやくIMAXを初体験しました。

見た映画が『グレイテストショーマン』というミュージカル映画だったこともあるとは思いますが、流石の迫力で何度も鳥肌が立ってしまいました。2000円払う価値は十分あると思いますね。自分一人では学校のない日にわざわざ札幌まで行って映画を見るということはまずないと思うので、本当にいい経験になりました。

誘ってくれた友人、ありがとう。

いつかは4DXにもチャレンジしてみたいですね。

 

さて、北大映画研究会は4月13日(金),20日(金),25日(水)に説明会と作品の上映会を行いますので、興味のある方は是非いらしてください。

Youtubeでは先輩方が作成した短編も投稿されておりますので、そちらの方もどうぞよろしくお願い致します。

小話2(こたけ)

どうも、文学部4年の小竹です。

 

僕が春休みに撮っていた短編が完成しました。

やましろもブログで言ってましたが完璧はなかなか難しいですね。

いつも「日常で聞こえてきても違和感がない、かつ設定やメッセージを伝えるセリフ」を目指しているのですが、今回はどうでしょう。

まあなんにせよ、自分で話も舞台も構図も考えて撮影するのは楽しいもんです。

自分たちのような素人レベルだと、音楽や文学のような他の表現よりもハードル低いと思います。

機材は必要ですが、そのための映研です。映画撮ってみたいという方、何か表現したいと漠然と考えている方、ぜひ一度新歓上映会に遊びにきてみてください。

新入生はもちろん、二年生以上も大歓迎です!

 

毎年言っていますが今年は曲をつくってPVを撮りたいです。今年こそ。

あと「犬猿」面白かったです。兄弟・姉妹あるあるが好きな方はぜひ。

それでは!

春新歓ブログリレー

こんにちは。工学部2年のトナミです。
最近はずいぶん暖かくなって少しは春っぽくなってきましたね。このブログを見てる皆さんは如何お過ごしでしょうか。4月からの新生活に向けてバタバタしている人が多いのかな…?
僕は暇なのに任せて、睡眠と映画鑑賞に時間を使っています。そこで、僕がこの春休みに見た映画を少し紹介したいと思います。

①「15時17分、パリ行き」 監督:クリント・イーストウッド
パリ行きの電車内で若者3人がテロを阻止する話な訳ですが、この映画のすごい所はその3人をプロの役者ではなく本人たちが演じているところです。リアリティーを追求した結果、本人を起用ってすごい大胆だなって思いませんか?でも、演技が不自然ということもなく面白かったです。

②「デトロイト」 監督:キャスリン・ビグロー
黒人への差別やそれに反発して起きた暴動を描いた作品で、これも実話を基にしています。白人がものすごく自然に黒人を迫害する姿が印象的でしたが、白人・黒人両方の心理描写があって「差別・偏見」について考えさせられました。

③「リバーズ・エッジ」 監督:行定勲
この映画、あらすじを自分の言葉で説明するのがなんだか難しい。「青春の欲望と焦燥感をとことん突き詰めた」作品らしいです。いろいろと衝撃的なシーンがあって、確かに青春の欲望と焦燥感は感じられたと思います。

以上、特に面白かった3作品を紹介しました。(文章下手ですみません。)

映研に入れば、いろんなメンバーといろんな映画の話ができます。映画をよく見る人もたまにしか見ない人もぜひ新歓に来てください。お待ちしてます!

やましろの小話

おはようございます。昼夜逆転が抜けない(これはモンハンのせい)北大工学部四年の山城です。年が経つのは早いもので気がついたら4年になっていました。もう学生はいいかなー、と最近思い始めています。抱えていたラクロス部のPVの編集が一通り終わったので、深夜テンションでブログでも書いて見ることにしました。思えばブログを書くのは久しぶりで一昨年ぐらいに書いた覚えがあるくらい、この後見返して見るかなー。テーマは何にしようかな……頭が働かない……何書こう。1月に撮った新歓用の動画の話でもしますか、少し恥ずかしいけど。今回新歓用のショートフィルムを撮ったのですが、元々新歓のために撮るつもりは全くなく、インターンみたいなものに行くときにポートフォリオとして作品を撮って提出しなきゃいけなかったから撮りました。しょうがなく。何を撮ろうかと思ってたときに、ちょうど春新歓に向けて動く時期で、じゃあ新歓用の動画でも撮ろうか、少しは映研に貢献するかー、と思い脚本を書きました。その後に絵コンテを書いてもらって、ここまでで12月。年が明けて1月で撮影を終わらせました。撮影回数は3回。全部寒かったなー、スタッフのみなさん本当にありがとね。2回目の撮影では私、山城の片足が大野池に池ポチャをするというハプニング。映研のツイッターにも撮影現場の写真が上がってます。よかったらみてね、超ゆるゆるだったから。まあ無駄な話は置いといて少しは真剣に作品について書きますか、新入生も見てるかもしれないし。題名はAgainと言います。実は題名を決めたのは全部取り終わってからで、何にするか悩んでいたところYUIのagainを聞き、これだ!と思いAgainにしました。他にも候補があって二人,together,白銀の中でなど。また無駄なことを書いしまいました。消すのもめんどくさいんで、ここからは少し真剣に書きますね。あ、ちなみにyoutubeにあげたんで見ていない新入生の方がいたら見ていただけると嬉しいです。北大映画研究会でググったら1番目か2番目に出てからと思います。

 

正直に言うと本当はキライなんです、あぁいう作品。撮影中も俺こういうカット好きじゃねえなぁとか、長回しは嫌だとか思いながら撮ってました。編集も音と映像を合わせるのがめんどくさすぎてやりたくなかった。映研の人で音と映像だけ繋いでくれる人いないかなー。出すよ、バイト代。山城までLINEをください。後はカラーグレーディングか。これも嫌だった。コントラストの薄い絵は本当に嫌い。でもしょうがないじゃん。作品にあっちゃうんだもん、ということであえて締めませんでした。正し、セピア調にはしたかったです。新歓用に出す動画なので変なものを取るわけにもいかず、オーダソックスな内容がいいかなと脚本の段階から考えていたので、再会、きっかけをテーマにして脚本を書くとあんな感じになっちゃった。でも書く前からどうしても一回ジャンプカットをやってみたくてそれだけはあらかじめ決めていました。カット割りもオードソックスに。冒険は全くしてません。二人の気まずさを出すにはどうしたらいいだろう?まあ長回しだなとか、並んで歩くカットをジャンプカットにして歩きながら長く会話しているようにするだとか、一番最後に望遠レンズを使って二人の距離を高く感じさせるだとかそういんかんじ。カット割りは一応考えましたよ、かなり。場面場面にあったカットになってると思うよ…いちおう。撮影中はほぼ全カット絵コンテどうりに撮れました。まあ2カットだけ、ロケ地の都合で50mmの画角で撮るところを35mmの画角で撮ったんだけど。出来は個人的には55点くらい。つけすぎたかな。やりたいこと、考えていたことも出来、役者の演技も満足でした。まあ、私の力不足ですね。納得できなかったカットがほとんどです。カメラ上手くなりたいなー。それと今回の撮影ではズームレンズを使ってません。全て単焦点レンズで撮りました。些細な私のこだわりです。映研あんまり使わないからなー。単焦点。撮影上達しないよー。せっかく持ってるんだから、いっぱい使いましょう。新入生ももし映画研究会に入って、実際に映画を撮るときはなるべく単焦点レンズを使うべきときには是非使ってください。綺麗な絵が撮れるし、画角の把握もできるようになるからまさに一石二鳥。拙い作品ですがこれを見て映研の新歓に来てくれたり、映研に入ってくれたりする方がいたら手を叩いて喜びます。やっぱり映像を作った時に絶対に完璧に出来ることはないと思う。撮り終わった後で反省すればいい、その反省が次の作品を撮る時に絶対にきいてくると思うから。どういう表現を使って、どういう撮り方で、構図など映像から伝わるものは変わって来ます。でもそれを考えるのがとても面白い。映画作るってとっても面白いよ。映画研究会で一緒に映画を作りましょう。一回作って見たら映画館でやってる映画がどんなに考えて作られているのかわかると思います。無駄なカットなんて一つもありません。そういう見方で映画を見るのもすごく楽しいですよ。長々と書きましたが最後まで呼んでくれてありがとうございます。新歓では会えないかもしれないけど6,7月の例会にはたぶん行くのでその時に会いましょう。そして今回の新歓ショートフィルムAgainを見てくれた新入生がいたら感想を教えていただけると嬉しいです。今から寝て、起きたらキノに、ナチュラルウーマンを見に行こうと思います。一緒に行きたい方是非ご連絡ください。たぶん今日は安くなる日だったはず。書いている序盤から眠くて頭が働きません。それではアディオス。

春新歓ブログリレー#3 ジンギスカン

理学部2年の善本です。中野君の前が当番だったようですがすっかり忘れていて順番が前後してしまいました。中野君ごめんなさい!休みも長すぎると堕落しますね。

映研のブログリレーですが、今回は映画に関係ないことを書きます。食レポ?食べ〇ぐ?です。

突然ですが、皆さんのご出身はどちらでしょう?私は北海道から遠く離れた、海無し県である岐阜から北海道にやってきました。もう札幌に来て3年目になろうとしていますが、いまだにどこかよそ者の気持ちでいます。

先日、同じく道外出身の友人とジンギスカンを食べてきました。「なんか北海道に来たのに北海道らしいことしてなくない?」と。

お店は、すすきのの「いただきます。」(http://じんぎすかん.net/)。ここのお店の羊は100%北海道産、しかもサフォーク種という希少な種のものなのだそうです。詳しいことはお店のHPなどに書いてあるので省きますが、ここのジンギスカン本当においしかった!

最初にジンギスカンを頼んだのですが、出てくるお肉が分厚い。どう焼こうかと思っていると店員さんが、新鮮だからレアでいけます!と。さらに、塩コショウの方がおいしいです!とまで。そこまで言うなら、と試してみると本当においしいのです。予想していた羊の臭みは感じられず、滋養のありそうな味がします。タレでもいただいたのですが、タレの甘みやら軽い酸味やらが邪魔に感じられるほどお肉自体がおいしいのです。羊のソーセージやクッパなども頂きましたが、それらも惜しむことなく羊で、しっかりおいしかったです。

お肉を食べていると強く実感でき、友人ともども大満足でした。値段は少し張りますがおすすめです。北海道にいらした際にはぜひ。

本当に映画に関係のないことしか書いていませんが、ここで筆を置きたいと思います。

春新歓ブログリレー#2 気負わずにいきましょう!

こんにちは。

法学部2年の中野です。もう1ヶ月もしないうちに3年になりますが、この時期は学年を聞かれたときどっちを言えばいいのか結構迷いますよね(笑)

 

さて本日は前期試験の合格発表日です。

合格された方、おめでとうございます。不合格だった方、まだ後期があります。最後まで頑張りましょう!

 

先日「グレイテスト・ショーマン」というアメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画を見てきました。最初から最後までギア全開でダレることがなく、個人的にはすごく楽しめました。

ストーリーを簡単にいうと、小人症の男やヒゲの生えた女など人とは違う特徴を持つがゆえに社会の日陰者であることを強いられている人々を集めて、彼らの独特の特徴を個性として肯定的に捉えてサーカスを行うというものです。かなりセンシティブな題材なのですが、歌と音楽とダンスによって高揚感を抱いたまま作品にのめり込めるため、結構軽い気持ちで見れます。

 

サークルやら部活やらに所属すると多少なりとも周りに合わせることが求められると思いますが、いつも周りに合わせていては疲れるので「ありのままの自分」で居られる場所も欲しいところ…

グレイテスト・ショーマンにおいて日陰者として生きてきた人々がサーカス団ではありのままの自分でいられたように、あなたは映研では肩肘張らずに素の自分でいられるハズ。

もっともメンバーが自由人ばかりなので逆に疲れるかもしれませんが(笑)

 

堅苦しい感じで色々と書きましたが要は「映研はいいところだぜ!ぜひ来てくれ!」ってことです。

 

ぜひ新歓でお会いしましょう!

それでは。

春新歓ブログリレー#1 北大映研、ブログリレー始めるってよ

どうも、文学部4年の小竹です。

今年もついに3月になりましたね、早いものです。北大の合格発表ももうすぐですね。

そんな時期にこのHPを見ている受験生のあなた!安心してください、僕も3年前全く同じ時期にサークルを探していました。

さて、今日はそんな自信満々な受験生のために、北大映画研究会について簡単に紹介しようと思います。

それでは、良く聞かれる質問に答えるスタイルでいってみましょう!

 

 

北大映画研究会って何するの?

一言で言うと自主映画製作サークルです。映画サークルといっても様々なものがあり、北大にも何種類かサークルがありますが北大映研は映画を”制作する”ことをメインの活動としています。

 

本当に自分たちで映画を作るの?

北大映研では監督・脚本・撮影・キャストなどの全てを基本的にはサークル員が担当します。複数のポジションをやる人もいれば、キャストだけやる人もいます。みんな自分の好きなように映画製作にかかわっています。

 

活動は忙しい?

週1回みんなで集まって例会を開いていますが、活動のメインは土日の撮影です。ただ毎週あるというわけではありません。メンバーの予定を合わせて撮影するので、忙しい時は忙しく暇な時は暇です。

 

メンバーはどんな人達?

映画系サークルなので当たり前かもしれませんが、映画が好きな人がたくさんいます。ただ、今映画に詳しくなくても全く問題ありません。映画に詳しくないけど映画を撮ってみたくて入る人もたくさんいます。

しかし、メンバーの雰囲気はやはり実際に話してみないとわかりません。そこで北大映研では新歓上映会を行います。

日程は4/13(金)、20(金)、25(水)です。早すぎることなんてありません、今のうちから予定を意識しといてください。

 

実際に作品が見たいんだけど?

春新歓用にショートフィルムをつくったのでぜひ見てください。監督は工学部4年の山城です。

 

僕も現在短編を制作中です。合格発表くらいには間に合わせるつもりなのでまたブログやらツイッターやらのぞいてください。

 

以上、簡単でしたが北大映研の紹介でした。これからもブログは続くので時々チェックしてみてください。

それでは、部長の三浦くんが軽音サークルで組んでいるバンドを見に行ってきます。サークル掛け持ちも余裕ですよ!

では。