春新歓ブログリレー? #15「今日は上映会の日です」

こんばんは、工学部3年の佐藤でございます。深夜の投稿ですみません。

本日(20日)、2回目の新歓上映会があります。

18時30分から、高等教育推進機構E217講義室です!

新歓上映会は毎シーズン3回程度行いますが、なるべく毎回違う作品を流しています。なので、2回目が初めての人はもちろん、1回目の上映会に来てくれた人もリピーターとして来ていただいて、また違った作品を楽しんでもらえたらな、と思います。

ちょっと裏側の話になってしまうのですが、実は我々映研は、楡陵祭に向けて動き始めているところです。新入生の皆さんも、そろそろクラスごとに学祭で何を売るとか話し合っているところではないでしょうか? 僕は実は1年生の頃、クラスの楡陵祭実行委員を務めていまして、クラスメイトの家に集まっていろいろ試作をしたという思い出があります。映画研究会も毎年楡陵祭に参加しています。毎年1年生のクラスだけではなく、多くの北大の部やサークルが外でお店を開いていますが、映画研究会は楡陵祭で食品を販売してるわけではありません。映研では、楡陵祭で映画の上映会を開催しています。

ここまで読んで、「なんだよ、映研って上映会しかやってないじゃねえか」って思った方、もしかしたらいるんじゃないですか? 映研が一番重きを置いている活動はやはり映画の撮影です。1本の映画を完成させるのに、たくさんの人の協力が必要になります。ですが、せっかく撮って編集して完成させた映画、誰かに見てもらわなきゃ意味が無いですよね。映研で作られた映画を映研の外の人に見てもらう数少ない機会が、この新歓上映会や学祭の上映会なんです。ですので、”新歓”上映会と銘打ってはいますが、入るつもりがなくても、ちょっとでも関心があれば、ぜひぜひ多くの人に見に来てもらえたら、部員一同嬉しく思います。

実は僕も今1本作品を撮っています。撮り始めたばかりなので完成はまだまだ先ですが、僕もこのようなところで作品を流せるように頑張って撮ろうと思います。といってもまだまだかかりそうなので、このブログを読んでいる人は新入生を迎える立場として僕の作品を見ているかもしれませんね笑

というわけで、大事なことなのでもう一度。

本日20日、18時30分から、高等教育推進機構E217講義室で、第2回新歓上映会です!

多くの新入生の皆さんを、部員一同お待ちしております。上映会の後は参加無料の食事会もあるので、ぜひお越しください。

いやー、それにしても新歓真っ只中なのにブログの更新頻度が落ちていますね。気づけば新歓期間もあと少しで終わってしまいますが、良い形で新歓を締めくくれるように頑張っていこうと思います。上映会でお会いしましょう!

春新歓ブログリレー #13「初授業お疲れ様でした」

こんにちは、工学部3年の佐藤です。

1年生の皆さんは昨日から初授業でしたね。大学の授業はどうでしたか? 1年生の頃の僕は「90分って長過ぎるだろ!!」って思いました。

最近みんな映画に関することを書いてるな〜。ということで今日の記事は息抜き枠です、映画と関係ないこと書きます。「いや、映研のブログなんだから映画に関係あること書けよ!」ってツッコんでくれたそこのあなた、あなたはとても映画が好きなようですね。というわけで、映研に是非入部してください!

ところで、1年生の皆さん、”ボックス”と言う場所をご存知ですか? ボックスは北部食堂2階の購買前にある机がたくさん並んでいる空間の通称なんですけど、各部・サークルごとに1つテーブルが割り振られていて、そこに部員がいるのでいろいろと詳しい話が聞ける、という場所になっています。我々映画研究会もボックスに机があるので、「新歓に行きたいけど、全部都合が悪いんだよな」って人は直接ボックスに来ちゃうのもアリです。映画研究会の机は、北部食堂の階段を登って、そこから購買までまっすく伸びている通路に面しているところにあります。文章だと分かりずらいんですけど、机に映画研究会の看板があるはずなので、行けば絶対に分かります。

余談ですけど、なぜ北大映画研究”会”なのに、この団体を取りまとめる人の役職の名前は”部”長なのでしょうか? なんか気になってしまうんですけど、以前にこのことを他の部員に話したら、「それはどうでもいいんだよ」みたいな感じであしらわれたので、きっとどうでもいいことなのでしょう。

話は変わりますが、今日は『ペンタゴン・ペーパーズ』を観にいきますよ! 18時15分に教養棟正面玄関入ってすぐのロビーに集合してください。あと、13日金曜日には新歓上映会もあります。上映会は18時30分から教養棟のE217という部屋でやります。上映会の後は食事会もありますよー。例のごとく1年生は無料なので、是非。この記事を読んでるみなさんが全員参加してくれたら僕は非常に嬉しいです。

春新歓ブログリレー #8 「物理学で金を稼ぎたい」

こんにちは。工学部(4月から)3年の佐藤です。

昨日20日は後期試験の合格発表の日でしたね。合格された皆さん、おめでとうございます。このブログを読んでいるそこのあなた、ぜひ映画研究会の新歓に遊びに来てくださいね。

さて、皆さんは将来やりたいことは決まっていますか? 僕はもともと教員志望だったので教員をやっているかもしれないですし、はたまた工学部の人間なので何かしらのエンジニアになっているかもしれません。もしくは、一生大学に残って研究を続けてるって可能性もありますね。はっきり決まっていないので、学部卒業後の進路をどうするか、今の時点では迷っています。

まぁそんな話は一旦置いておいて、映画研究会のブログですから、とある映画を紹介しようと思います。この映画は、僕が「好きな映画は何ですか?」って聞かれたときに挙げる映画のうちの一つです。

『いまをいきる(Dead Poets Society)』

1989年のアメリカ映画。アメリカ・バーモントの名門校「ウェルトン・アカデミー」に、OBのジョン・キーティングが教師としてやって来た。親に将来を決められ、厳格な校則の下で学校生活を送る生徒たちに、キーティングは型破りな授業を通して生きることの素晴らしさを教えようとする。そんなキーティングの授業を受けた生徒たちは、やがて自分たちが本当にやりたいことを見つけるのであった…。

この映画、北図書館2階のメディアルームで観ることができるので、興味を持った人はぜひ入学後に観てください(北図書館は教養棟の南側にある図書館です。多分1年生の間はよく通うことになると思います)。

僕がこの映画を初めて観たのは高校3年生になって初めての英語の授業の時でした。クラス替えの結果があまり良くなかったせいで、高校3年の最初の頃はすごくつまらない学校生活を送っていたのを覚えています。

(ここからは僕がこの映画を観て考えたことです)

この映画のテーマって、やっぱり”将来の夢”だと思います。将来何になりたいかが決まっている人がいる一方で、大学の学部4年間をモラトリアムとして過ごす人も多いでしょう。この映画に出て来る生徒たちは親に「医者になるんだぞ!」とか「立派な弁護士になるのよ!」とか言われているんです。なぜ親は自分の息子に医者になってほしいのでしょう? なぜ弁護士になってほしいのでしょう?

医者や弁護士ってお金はたくさん貰えると思うんですよね(一般的なイメージですが)。自分の子供の幸せを願わない親っていないと思います。お金をたくさん貰えることが幸せだと考えるなら、親はそのような職業に就けるように勉強をさせますよね。僕だって、お金は貰えるだけ貰っておきたいものです。自分の欲しいモノは何でも手に入れられるようになりたいです。

僕の通っていた高校は一応進学校と呼ばれるタイプの学校に分類される学校だったので、先生達も高3になると大学受験に向けて気合が入るわけですね。僕は高2の後半からずっと北大志望でした。それを知ってる先生は応援とかしてくれるんですけど、たまに「もっと上の大学を目指したら?」みたいなことを言う先生もいました。そんなときにこの映画を観て、「自分が本当にやりたいことって何なんだろう」って考えました。

まぁすごい極端な例になってしまいますが、もしあなたの親友が、通っている大学を辞めて「YouTuberになる!」って言ったときに、素直に応援できますか? 多分「辞めといたほうがいいよ」みたいなネガティブな言葉をかける人のが多いと思います。僕も多分やめといたほうがいいよって言うと思います。今の時代、YouTubeに動画を載っけてその広告収入だけで生計を立てている人もいますが、すごい時代になりましたね。でもそれはみんながみんなというわけではなくて、広告収入で生計を立てているのは、YouTuberを名乗っている人のうち、成功したほんの一部の人だけですよね。

6年間専門教育を受けて国試に合格すれば医者になることはできますが、大学4年間の勉強でYouTuberとして成功するために必要なことは教えてもらえません。成功するためにはある種の才能やセンスが必要なんでしょうね。だから、ネガティブな言葉をかける人の方が多いのは自然なことだと思います。

けれども、医者や弁護士などといった職業の高い給料って副次的なものに過ぎないと思うんですね。もちろんお金を目的に医者になる人もいるかもしれませんが、医者を志す人も、最初は「病気の人を助けたい」みたいな願いを持っていた人が多いと思います。医者だって高い給料をもらうことはできますが、実際はすごく大変な仕事だと聞きます。多分お金目的で医者になったら、僕は「なんでお金もらうためにこんなに苦労しなきゃいけないんだ」って思います。

じゃあ、結局僕は何がしたいのかと言うと、好きな物理学を使う仕事がしたいと思っています。どんな仕事があるのかはよく知りませんが、僕は好きなことをしてお金を稼ぎたいですね。だから、もしかしたら北大生の中にも親に「○○になりなさい」と言われながら人生ここまで来た人もいるかも知れませんが、ちゃんと自分が何をするのか親の言いなりにならずに自分で決めるべきだと思います。あと、総合入試で入学した皆さん、学部学科を決めるときはちゃんと自分が将来何になりたい、何をしたいのかを考えておかないと、絶対に後悔しますよー。

とまぁ、これだけまとまらない文章をダラダラと書いておきながら自分で言うのもアレなんですけど、僕は映画研究会の部員の癖して映画を普段ほとんど観ません。一番の理由は単純に映画館に行くのがめんどくさいからです。でも、別に映画に興味無くても全然バッチコイだよ、ってのが映研なので、いろんな人に入ってもらえればと思います。というわけで、新入生のみなさん、4月13日、20日、25日の新歓にぜひ来てくださいね。新歓で会えるのを部員一同楽しみにしています!

秋新歓ブログリレー#1「秋新歓やります」

こんにちは、2年の佐藤です。

 

夏休みももう終盤、来週、再来週辺りには授業が始まるという人も多いと思います。今年の夏休みはいかがだったでしょうか?

 

さて、夏休みも終わり後期が始まるということで、我々北大映画研究会は“秋新歓”を行います。

 

映研では年に2回新歓を行っておりまして、要するに、

「学期が変わってキリもいいから、春に入らなかった人も後期から入りませんか?」

ということです。

 

具体的には、新歓上映会を10月13日、20日、27日(全て金曜日)に行います。新歓上映会では、映研の紹介と我々が制作した映画の上映をします。上映会の後には、食事会もあります。

 

新歓上映会の他にも、企画があるかもしれません。きっと、それはこの後記事を書いてくれる人が紹介してくれるでしょう。

 

ここ2、3日、雷が鳴るなどだいぶ天気が荒れていますね。季節の変わり目ですので、みなさん体調を崩さぬようお気をつけて。

春新歓ブログリレー㉜「ジンパ」

こんばんは、2年の佐藤です。

まず、金曜日の新歓上映会にはクラスマッチ前夜にもかかわらず、多くの1年生のみなさんにお越しいただきました。本当にありがとうございました!

そして、5連休初日の本日5月3日ですが…。我々北大映研は円山公園に行き、ジンパをしました!

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「あれ…?そこまで桜咲いてなくね…?」って思ってしまいました。

ジンパとは『ジンギスカンパーティー』の略で、野外でジンギスカンを焼いて食べるレジャーです。ちなみに、ジンパという言葉は北海道の言葉ではなくて北大生の言葉です。

今日はとてもよく晴れ気温も20度を超え、最高のジンパ日和でした。5人の新入生が映研ジンパに来てくれました!

今日はみなさんに、ジンパの様子をちょろっとだけお見せしたいと思います。

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とても楽しい時間を過ごすことができました!

さて、話は変わりますが、新歓もいよいよ終わり映研は5月から通常通りの活動に入ります。5月12日(金)の18時30分から、高等教育推進機構2階の講義室(詳しい場所は失念してしまいました、ごめんなさいm(_ _)m)で今年度最初の例会があります。映画研究会に入部を希望する1年生の皆さんはなるべく12日の例会に参加するようお願いします。都合の悪い人は毎週水曜日の技術研究会に来てくれたり、映研宛にメールを送ってくれたりすれば大丈夫です。詳しいことはTwitter(@hucinema)をチェックしてください。

それにしても、もう4月が終わってしまいました。つまり、2017年も1/3が終わってしまったということになります。ついこないだ新歓に向けて動き始めたと思いきや、もう新歓終わりというわけです。時の流れは速いですね。このまま2017年を無駄にしてしまうことがないよう、僕も気をつけようと思います。

それでは、新入部員の皆さんと例会で会えるのを楽しみにしています。

春新歓ブログリレー㉗「新学期ですね」

こんばんは、佐藤です。2年生になりました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

今回は誰かの代打というわけでもないのですが…。最近、ブログの更新がちょっと停滞気味なので、(勝手に)更新してしまいます(笑)

さて、全学教育の授業が始まりましたね。大学の授業はどうでしたか? 90分間てすごく長く感じます。総合入試で入学した人は、まずこの1年間、辛いとは思いますが、希望の学科に行けるよう勉強の方も頑張ってください! 学部別の人も、1年だけで教養が取りきれるよう、ぜひ頑張ってください!


<新歓上映会・食事会>

 日時:4月14日・21日・28日(いずれも金曜日) 18:30から

 場所:3回とも、高等教育推進機構2階 E217講義室

北大映研の説明、これまで北大映研の活動の中で制作した映画の上映を行います。上映する作品のラインナップは3回とも違うので、この3回の上映会でたくさんの自主制作映画を観ることができます。上映会の後は食事会があり、映研の部員と交流する機会があります。映画に興味がある人も無い人も、ぜひお越しください!

 

<撮影体験会>

 4月16日・23日(いずれも日曜日)、13:00に教養棟に集合してください。

北大映研のメインの活動である『映画制作』。「具体的にどうやっているんだろう?」、という疑問を抱く人も多いと思います。そんな人たちの為におこなうのが撮影体験会です。この体験会では、僕たちが現在おこなっている映画の制作に1年生にも参加してもらいます。実際にカメラやマイクなどの機材に触れて、北大映研の映画の制作風景を直に見てみましょう。ぜひ気軽に参加してください!

 

<映画を観に行こう!>

 ① 4月19日(水)『ジャッキー』を観に行きます。

 ② 4月26日(水)『バーニングオーシャン』を観に行きます。

 両日とも、18:15頃に教養棟に集合してください。

北大映研には様々な人がいますが、人それぞれ、映画の観方があります。映研部員と一緒に観に行くことで、いろんな映画の観方が感じ取れるはずです。映画好きの皆さん! 是非私たちと一緒に映画を観て、感想を語り合いましょう!

現在、絶賛新歓期間中ですが、我々北大映研は昼休みに北部食堂の外でビラを配っております。また、教養棟内のサークル用掲示板にも北大映研のビラが貼ってあります。ぜひご覧ください。

また、北部食堂2階に『ボックス』と呼ばれる、北大の各サークルが新歓活動をおこなっている場所がありまして、そのボックス内に北大映研の机があります。そちらに来ていただければ、北大映研についての詳細な説明を部員から聞くことができます。ボックスには看板を立てているので、北部食堂の2階に来れば、どの机が北大映研の机か一目で分かります。詳しい話が聞きたいという人は、一度ボックスにも足を運んでみてください。お待ちしています。

このホームページやTwitter(@hucinema)で随時新歓情報を発信しています。ぜひチェックしてください。何か不明な点がありましたら、メールやダイレクトメッセージを遠慮なくお送りください。


【追記 2017.4.16】

上に掲載した新歓の情報に関していくつか変更がありましたので修正しておきます.

1.新歓上映会の会場がE217に変更になります.

2.『映画を観に行こう!』で19日に観に行く映画を『ジャッキー』に変更します.

以上の2点です.どうぞよろしくお願いします.

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春新歓ブログリレー⑱「合宿」

こんにちは。再びお会いしましたね。代打に指名されました、1年の佐藤です。どのネタで書くか散々迷っていたら、午前2時を回っていました。真夜中の更新お許しください。現在僕は札幌を離れて栃木にある実家に帰ってきているのですが、久しぶりの故郷というものは良いですね。ただ、花粉が心配でございます。僕は花粉に反応してしまう体の持ち主なのですが、毎年目が痒くなることで「春だなぁ〜」と、季節の変わり目を感じております。

私事ではありますが、先日19歳になりました。去年はアルバイトをしなかったので、19歳の目標としてはアルバイトを始めてちゃんと貯金を作り、加えて無駄な出費も潰す、といったところでしょうか。目標といえば、2017年は毎月1本は映画を観に行こうと決めていたのですが、何だかんだで1月と2月は観られませんでした(3月は『ラ・ラ・ランド』を観ました)。春休みと夏休みで取り返せたらなと思っております。個人的には『サバイバルファミリー』が今は気になっています。今調べたら、地元の映画館では14日は安く映画が観られる日だったので、これは今日行くしかないな。

今日は映研の大きなイベントの一つである合宿についてつらつらと書いていきましょう。

毎年、映研では夏休みに1泊2日の合宿に出かけています。まぁ、合宿とは言っても、遠くの学校に行って朝から夜までずっと練習試合、みたいな感じではなくて、映研の部員で行く集団旅行みたいなものです。

まず、事前に例会で目的地と幹事を決めます。前回は洞爺湖方面に行きました。さらに前々回は美瑛に行ったようです。今年はどこになるのでしょうか? 前々回は北、前回は南ですから、また違った方向に行けるといいですね。今から楽しみです。

目的地が決まったら早速幹事の出番です。基本的に1・2年生の誰かが幹事を担います。幹事のお仕事は、宿泊施設の調査、レンタカー等の予約、出欠やお金の管理、当日必要な道具や食材等の手配等。今年も(多分)1年生から幹事を募集します。イベントなどを回した経験のある人は是非幹事に立候補してくれると助かります。「経験ないけど幹事やります!」っていう人も大歓迎ですよ!

さて当日。集合場所に集まり、くじを引いて誰の車に乗るかを決めます。部員はそれぞれの車に分乗して目的地を目指します。目的地に着くまでは各班で自由に行動します。目的地までの途中にある美味しいお店でご飯を食べたり、温泉に寄って湯船に浸かったり、有名な観光スポットに寄ったり…。何をするかはそれぞれの班の自由です。

夕方頃に目的地に部員全員再集合します。そして夜はバーベキュー!みんなで食事を楽しみつつ、談笑して夜を明かします。焼肉や海鮮を楽しんだり、みんなで洞爺湖の方へ夜の散歩に出かけたりしました。朝になって明るくなったら前日のお片づけをちゃんとやりましょう。

そして2日目に札幌に帰ります。帰りも各班の自由行動です。前回は温泉に入り昭和新山や支笏湖を見ました。

 

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前回の目的地、洞爺湖。

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昭和新山。

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支笏湖。沿岸を車で走ったのですが、水の透明度の高さに驚きました。

合宿は北海道の観光地を廻るチャンスでもあります。小樽は札幌から近いので気軽に行けちゃうんですけど、札幌から離れた洞爺湖や美瑛等はこういう機会が無いとなかなか行けないと思います。

イベントとしては他に、ゴールデンウィークには新入生歓迎も兼ねたジンパ、年末の忘年会、先日行われた追いコン等があります。

今から今年の合宿が楽しみです。とは言っても合宿は半年後の話なのですが。しっかりと懇ろに準備をして、最高の合宿にしたいですね。本当に楽しいイベントなので、映研に入部してみんなも一緒に(どっか)行こう!

話は変わりますが、私、所謂情弱なので、ブログのタイトルの丸囲み数字の出し方が分かりません。僕のパソコンだと⑩までなら変換で出せるんですけど、11以上は変換しても出てきません。丸囲み数字が一覧になっているページを探してコピー&ペーストしているのですが、もし正式に出す方法があるのならばどなたか教えてください笑

それでは、この辺で。書き終わった時には午前3時も目前になってしまいました。真夜中に失礼いたしました。

 

 

 

春新歓ブログリレー⑮「撮影体験会」

札幌では寒さも緩み始め、冬の間道路一面を覆っていた雪もだんだんと融け始めてきました。

 

はじめまして、1年の佐藤と申します。小竹部長からブログリレーの代打に指名されましたので、今日は僕が更新します!

 

さて、新歓ブログリレーということで、新歓に関するお話を今日はしようと思います。

 

僕たち北大映画研究会は、この春入学する皆さんに向けて様々なイベントを企画しています。具体的には、活動の中で出来上がった作品を上映する上映会、食事を通して映研部員と実際に話すことのできる食事会などがあります。このブログリレーも、それらと同じように新歓のための企画の一つですね!他のイベント・企画については、他の部員がブログリレーの中で取り上げてくれるかもしれません。

 

そのイベントの中に『撮影体験会』というものがあります。読んで字の如く、新入生の皆さんが撮影を体験するイベントです。

 

僕たち映画研究会のメインの活動は自主映画の制作です。映画制作において、『撮影』というのは必要不可欠かつメインのプロセスになります。立浪さんもブログリレーの中で書かれていましたが(3月5日・第13回参照)、撮影には様々な役割が必要になります。

 

新入生の皆さんが僕たち映研部員と一緒に、実際に映画制作を体験するのがこの『撮影体験会』なんです!

 

僕も去年、この撮影体験会に参加し、助監督の仕事を体験させていただきました。助監督の仕事はたくさんあるのですが、その内の「カチンコを打つ」という仕事を体験させていただきました。

 

僕も、体験会に参加した時点で映画制作に関わるのが初めてだったので、映画制作がどういうものなのかを全く知りませんでした。新入生のみなさんの中にも、当時の僕と同じように「映画の制作がどういうものなのか全く分からない」という人が多いと思います。しかし、このイベントに参加することで、「映研部員が映画をどうやって作っているのか」ということがよく分かると思います。

 

また、助監督以外にもカメラや音声など他の仕事も体験することができ、実際に僕たちが映画制作で使用している機材にも触れることができます。

 

今年の撮影体験会の具体的な日程はまだ決まっていないそうなのですが、決まり次第、この映研のホームページやTwitter(@hucinema)でお知らせします。特に、Twitterはフォローしておけば撮影体験会以外の様々なイベントの情報が簡単に手に入るので、是非フォローの方をよろしくお願いいたします。普段の撮影の様子などもアップロードしています。また、映研について何か分からないことがありましたら、お気軽にメール等でお問い合わせください。

 

映画制作に興味がある人もない人も、是非撮影体験会に足を運んでみてください。僕たち映研部員は撮影体験会に足を運んでいただいた皆さんを心から歓迎し、丁寧に映画制作についてお教えします!

 

さて、明日は前期試験の結果発表の日だそうですね。このブログをご覧の皆さんが良い結果を得られるよう願っております。

 

僕は代打なのでこのブログリレーの正規の担当ではないのですが、もしかしたら新歓期間中に再び代打を頼まれることがあるかもしれません。そのときはまた、よろしくお願いいたします。

 

お読みいただきありがとうございました。それでは、この辺で失礼します。