春新歓ブログリレー#17 Do you remember love?

北大経済学部2年の松井です。新入生の皆さんはもう大学生活に慣れましたか?まぁ無理に慣れなくてもなんとかなりますけどね。さてさて、今回は春新歓用ブログということで「何かアドバイスを書け」とのお達しがあったので今回は真面目にいこうかなと思います。

“趣味を持つこと”これに限ると思います。有り余る時間を有効に使うにはやっぱり好きなことに全力で取り組むのが一番ではないでしょうか。なんとなく続けるのではなく、趣味を極めてはどうでしょうか。大学という人間関係が希薄になる状況を逆手にとって、人の目を気にせず全力で駆け抜けてみるのもいいんじゃないでしょうか。ただ通うだけの“痩せた”大学生活なんてつまらないですからね。

ここまで真面目に書いたから許されるよね

 

そういえば最近、電光超人グリッドマンが再放送されていますよね。去年はアニメSSSS.GRIDMANが放送されたりと円谷特撮作品が話題になっていますね。アニメのおかげで特撮番組に興味がなかった層が興味を持ってくれてうれしい限りです。もっと多くの人に特撮に興味を持ってもらいたいのでおすすめ作品ベスト3をこの場を借りて書いていこうと思います。

(ちなみに元々はマクロスについて書こうと思ったがとても長くなったので特撮について書きました。アイキャッチ画像とタイトルはそのときの名残)

第三位 仮面ライダークウガ

平成ライダーシリーズ第一作目。ちなみに平成最初のライダーではない。オダギリジョーが主演なのはとても有名な話。財団Bとの関係が今ほど密ではなかったのか、おもちゃの売り上げ第一的なノリがなくドラマもしっかりしている。そしてこの作品を語る上で避けられないのが、朝8時にやっていたとは思えないほどの暴力描写である。グロテスクな訳ではないがちびっ子のトラウマになりそうなシーンがたくさん。今の作品を否定するわけではないが、しっかりと“傷”や“痛み”を表現して初めてヒーローの強さ、かっこよさが分かると思います。

第二位 ウルトラマンティガ

V6の長野博が主演の作品。OPもV6が担当。当時アイドルとして多忙だった長野氏を起用したため主人公以外のキャラにフォーカスが当たりがち。最終話につながる伏線が貼られたり、一度劇中で使われた設定は別の回でも触れられたりと話に一貫性があるのが特徴。若かりし頃の高樹澪さんがカッコイイ。特撮面に関しては少々試行錯誤がみられるが平成一桁の作品なので仕方ない。

第一位 人造人間キカイダー

チープな特撮とヨレヨレの怪人とは裏腹にハードでシリアスなストーリーが魅力的。原作が石ノ森章太郎先生なので、漫画版はサイボーグ009ばりにハードで難解、救いのない結末という作品に仕上がっている。TVアニメ化もされたりととても人気の一作。

 

趣味に生きた人間のブログでした。あ、あと25日の木曜日に映画を見に行こう企画があるので興味がある人は部のTwitterをチェック。

春新歓ブログリレー#16 違ったとしても

こんにちはどうも、無事に二年になれた髙桑です!
春新歓のブログと言うことで新入生の助言となるようなことを書け!なんて言われましたが何を話しましょう?そんなこんなで悩んで思いついた話をば・・・

唐突ではありますが、ぶっちゃけますと僕は北大の人間じゃないです(笑)
よその大学のひとなんですが、縁あって北大のこの映研に身を置かせてもらっています。まぁその縁に関する話は機会があれば別の時にでも。

まぁそんなよそ者の僕でも映研のみんなは温かく迎え入れてくれました!
映研に限った話ではありませんがサークルに行くのが不安でも行ってみれば「あぁこんなもんか」ってなりますし、途中から入部してもいいんです。
もし時間があれば他のサークルの新歓で肌に合わなかった時も是非一度、映研の新歓にきてみてください。
そして北大じゃない大学生の人でも、映研に興味を持ったなら是非来てください!他大学仲間がもっと欲しいです!(笑)

「結局何が言いてぇんだおめぇ?」ってなると思いますのでまとめますと、北大だろうが他大学だろうが、ぶっちゃけ僕的には新入生だろうが上級生だろうが関係なく映研の新歓お待ちしてます!っていう話でした。
特に他大学の人、遠慮せずにどしどし参加してください!僕という前例がある以上気にせず来ちゃって、そしてあわよくば入部しちゃって大丈夫です!

新入生、他大学生、サークル入部逃した上級生もついでに待ってます!

春新歓ブログリレー#15 新歓って怖いね

こんにちは!北大文学部のクリスティです。

私は、去年の秋から北大に留学して、そして映研に入りました。すでに三年生ですが、もう一回一年生に戻った感じがしました。自分が人見知りで、日本語喋るのも慣れてなかったが、どうか勇気絞ってサークルの新歓に行ってきました。

大学は人に新しいチャレンジさせる魔力を持つところだと思います。このサークルにちょっと興味あるけど、人と話すのが苦手一緒に行く友達がいないと思っているあなた、ぜひ頑張っていろんなサークルに行ってください。結局、自分に合わないサークルが結構いると思うが、探せば「これいいかも」なところが出てきます。もちろん、映研の新歓に来てください!実はあんまり映画詳しくない人からガチな映画ヲタまで大歓迎です。上映会、撮影体験会など色々やっています!今日(18日)は映画を観に行く企画もありますよ。

話変わりますが、いよいよ来週、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の公開になりますね。MCUの良さは、また機会があったら熱弁したいですが、前作と今作の監督を務めたルッソ兄弟の傑作シットコム「コミカレ‼︎」(Community)も、ぜひみなさんに見てもらいたいです。このドラマのクリエイターは「リック・アンド・モーティ」の同じ方で、攻めてるネタがたくさんあります。ある市民大学の非日常が描かれ、時に構内にペイントボールやったり、時に他大との戦争が勃発するコメディです。面白さが全然伝わっていないが、信じてください

最後まで変な日本語に付き合ってくださって、ありがとうございます。ぜひ、映研の新歓でお会いしましょう!留学生の方も待ってます^^

春新歓ブログリレー#14「映画を見る」ということについて

こんにちは、映画研究会二年目、大学院生の宮本です。私は、大学院から北大に入学して、映画研究会に入部しました。たま~に飲み会に出没したり、たま~に新歓のビラ配りを手伝ったり、たま~にチョイ役で映画に出演させていただいたり、という程度の活動しか行っていませんが、ブログを書けるくらいには馴染めている、はずです(いつも気を遣ってくれて、ありがとうございます)。映研、いいサークルですよ。

今回は、前回とは打って変わって、落ち着いたトーンで文章を書いています。これは「映画を見る」などと言う変に真面目なブログタイトルをつけてしまったせいです。今回はタイトルの性質上、「映画を見る」ことにフォーカスを当てて筆を進めます。「映画を作る」ことに関しては、他の部員のブログを読んでね。

さてさて。みなさんは、「いつ」「どこで」「だれと」「どんな」映画を見ていますか?最近は、ネットフリックスやアマゾンプライムと言った定額映画配信サービスが充実してきたので、「ベッドの中でスマホの小さい画面で見てる~」なんて意見も多いかもしれません。かく言う私も、最近、空き時間を見つけては、アマゾンプライムでクレヨンしんちゃんの歴代映画を追っています。小さいとき、親にねだり続けて、やっと連れて行ってもらっていた頃と比べると、なんて贅沢なんだ・・・とハッとします。こんな時代がくるとはね。

ちょっと昔の話で申し訳ないのですが、小さい頃の「映画を見る」って、けっこう一大イベントだったような気がします。家族の週末のスケジュールを合わせて、郊外の映画館に車で行き、ポップコーンとジュースを買って、トイレを済ませて・・・。帰りの車の中で「お父さん、なんで寝ちゃったの!」と責めるまでが「映画を見る」でした。つまり、「映画を見る」という一つの言葉には、たくさんの動作が内包されていると、私は考えます。

これを示すちょうどいい例があります。大学一年生になりたての頃、「映画を見る」デートをしたことがありました。大して映画のことも知らないのに背伸びをして、わざわざ新橋までフィルム映画を見に行きました。やっていた映画は「ニューシネマパラダイス」。てきとうに行ったわりに映画のチョイスはよかったなと思います。実はこの映画、映画好きのための映画の金字塔(なんとも言えないわかりにくい表現ですね・・・)として、高く評価されている作品です。映画を見た後、感想を言い合ったりしながら、東京の街を散歩をしました。道中、蕎麦をすすったりしながら、結局、銀座の歩行者天国まで歩いてしまったような気がします。きっと別れが名残惜しかったのでしょうね。その日はよく晴れていて、「なんか村上春樹の「ノルウェイの森」のワタナベくんと直子の散歩みたいだな」と思ったりもしました。その後、デートをしたお相手の方とは、色々あって疎遠になってしまいましたが(大学生によくあることです)、この「映画を見る」デートはとてもいいデートだったので今でも折に触れて思い出します。

このように、たくさんの動作を行い、苦労をして「映画を見る」と、その時の記憶は、見た映画とともに残り続けることがあります。その記憶は、写真や日記よりも鮮明です。私はこれこそが映画の醍醐味だと思っています。

「人生の夏休み」とも言える大学生生活は、時に永遠に続くように感じられ、時に刹那的に感じられるものです。この長くて短い生活を深く自分の心に刻みつけるのに、映画は最適であると考えます。家にこもって一人で映画を見るのもいいですが、ぜひ映画研究会で、我々とともに、あなたの青春時代を映画に残してみてはいかがでしょうか?

以上をもって、新歓ブログとしたいと思います。ご静聴、ありがとうございました。

春新歓ブログリレー#13 新歓来てね!!

こんにちは!北大工学部2年生の西塔です!(にしとうじゃなくてさいとうだよ!)まずこのブログを書くのが遅れたことを謝ります。ごめんなさい!!

さて、新入生のみなさん、授業が始まって1週間たって、大学にも慣れてきた頃だと思います。慣れてきたせいで新歓のビラも貰ってくれる新入生も減ってきてしまいました…。中にはあそこのサークル入ろうかなと、もう決めている人もいるかもしれないですね。けど、そんな人もまだまだいろんな新歓に行って他の所も見てみてください!今後の大学生活が大きく変わってくるので、今いろいろな選択肢をみておくことは大事だと思います。もちろん、映画研究会の新歓に来てくれたら嬉しいです!!

文章を書くのが苦手で、何書けばいいかよくわからないので、好きな映画の話でもしようと思います。僕は誰もが知ってるであろう作品「ハリーポッター」がすごく好きで、そしてその世界観を引き継いだ「ファンタスティックビースト」も大好きです!なんというか、あの魔法の世界にたまらなく惹かれてしまうんですよね。11月に公開されたファンタスティックビーストも公開日の0時からのやつ見に行ってしまいました!こういうシリーズものの映画って次の話を見るのに2年くらい待たなきゃいけないのすごくじれったいですよね。あと、スターウォーズも好きなんですけど、それもまた待ち遠しい!ちなみにスターウォーズはちょうど今日予告映像が解禁されましたよ!

とまあ、他にもいろんな映画を好きな人が映画研究会にはいるので是非来てみてください!全然映画詳しくないよって人も是非!!

 

春新歓ブログリレー#12 入学おめでとうございます!

こんにちは、北大水産学部新2年生の山口萌太です!(山口が同期にもう1人いるので注意)新入生の皆さん、入学おめでとうございます!入学式も終わり、いよいよ始まるキャンパスライフに胸が高鳴ってることでしょう。このブログリレーを読んでさらにワクワクしてくださいね。

とは言ったもののこういうブログを書くのは人生初なので、とりあえず自分が北大映研に入った話でも。

僕は去年の春ではなく秋に入部しました。入った主な理由は映像制作に興味があったから、知り合いがいたからの2つです。

1つ目の映像制作に興味があったというのは、高校時代に入っていた部活動での影響が大きいです。というのも僕は放送部に入っていて、8分のテレビドラマなどを作っていました。その経験から「もっと長い映像を作ってみたい」と映像制作へ興味を持ちました。

2つ目の知り合いがいたからというのは、秋からでも入ってみようかな〜と思わせてくれた大きな理由です。秋から入るとなると馴染めるかどうかなど、何かと不安が大きいものです。そこでの知り合いの存在はとても助かりました。まあ、実際は知り合い以外の同期や先輩方に暖かく迎えてもらい、諸々の不安も杞憂に終わったわけですが。

話がとっ散らかったのでそろそろ終わりたいと思います。結局自分の話しかしてなくてすみません!北大映研は映画を観たい、撮りたい、語りたい人、なんか知らんけど友達作りたい人、誰でも大歓迎です!新歓の企画もいろいろあるので少しでも興味を持ったあなた!ぜひ一度、北大映研に足を運んでみてください。それでは!

春新歓ブログリレー#11 ちょっとの勇気


こんにちは、北大工学部新2年の熊本です。

本日4月3日は新入生オリエンテーションでしたね。これからの学生生活を共にする人との初顔合わせということで緊張した人もいたでしょう。総代や様々な委員も決めたと思いますが、そこで立候補した人たちはこれからの友達作りはスムーズに進むのではないでしょうか。周りが徐々にコミュニティを作る中、自分が孤立していくように感じた人もいたでしょう。

ただ、チャンスはこれからもあります。1つアドバイスするとするなら、「あなたから声を掛ければ、きっと応えてくれる」ということです。なんだかんだ、みんな友達が出来るか不安なんです。「友達は欲しいけど、自分から声をかけるのはちょっと…」って思ってるんです。そこで、あなたから声を掛けるのです!そーすれば、きっと相手は新たな出会いを潰すような行為はしないはずでしょう。ちょっとした勇気でこれからの学生生活がガラッと変わるかもしれませんよ。

 

まぁ、新入生へのアドバイスも書いたことだし、特に書きたいこともないので、映研についてちょっとだけ。映画研究会という名前から、映画を観て楽しむサークルと思われる方もいるのですが、このサークルは映画を制作するサークルです。なので、誰でも歓迎しています!このブログを読んでるあなたとの出会いを楽しみに待ってます。