春新歓ブログリレー#16

新入生の皆さんご入学おめでとうございます。オンライン授業が楽しくなってきた、3年目の西山です。家にいる時間に映画をよく見るようになった、好きになったという方もいるんじゃないでしょうか。そんな方は是非映画研究会の新歓に気軽に来てみてくださいね。実際に入らなくてもいいので来てみてくださいね。

大学生になったら帰省とか旅行をする機会がありますが、飛行機を使う場合はなるべく早めに予約するようにしたほうがいいと思います。特にLCCが通っていない地方から来ている方は実家に帰ろうとすると何万円もかかってしまいますから、予定が決まったらすぐに交通の手配をすることは割と大事です。(とはいっても今は家から出ないでくださいね)(あんまりためになるアドバイスが思いつきませんでした。#1~#15を参考にしてください笑)

私がおすすめしたい映画は「ナポレオン・ダイナマイト」です。出てくるキャラクターみんな癖が強くて滅茶苦茶ゆるい映画です。なにも考えずに笑える作品なのでゴールデンウィークの時間があるときに見てみてほしいです。

以上、西山でした。読んでいただいてありがとうございます。

春新歓ブログリレー#15

初めまして。ご入学おめでとうございます。

メルカリでギリギリお金やりくりしてる2年鈴木です。

大学に入ったら旅行に行きましょう!

なぜなら、社会人になってからいざ旅行といっても、時間を開けるのが難しくなってしまうと思うからです。

バイトしたりメルカリで売ったりして金貯めて海外にでもいきましょう。絶対楽しいですよ!

おすすめ映画ですが、旅行にちなんで飛行機のシーンが印象的な『The Wolf of Wall Street (ウルフ・ オブ・ウォールストリート)』をオススメします。

ジョーダン・ベルフォートという実在の人物をモデルとした映画で、おもしろい映画です。俳優のレオナルド・ディカプリオの役が好きです。

今はこのような楽しそうなことを計画して、過ごしていきましょう〜

春新歓ブログリレー#14

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 
 北大2年の最近一人やとノイローゼになりそうやから地元の友達と夜中に女子高生なみの長電話をしている浦野翔太です。

 書いて思ったけどビックリするくらい挨拶おもんないな。最近生活がオモロないから思考もおもんなくなったんでしょうね。

 一応先輩になる身分として後輩に伝えたいことと言われると、色んなことをこまめにやることやと思います。特に北大に合格した子に関しては多くの子が一人暮らしをすると思うので料理したり掃除したり洗濯したりと今まで親に甘えてた代償が押し寄せるかのごとく大変な目に合うかと思いますが、面倒くさいからといって溜めるとろくなことはありません。一回料理したらガステーブルちゃんと拭いて、シンクきれいにしてってせな1ヶ月でえらいことになります。僕も最近までできてませんでした。引っ越してその重要性に気づいたので特に僕みたいに魚を捌く人は気をつけましょう。

 映画研究会なので今まで見た何百もの映画の中から厳選してご紹介とかしたいんですけど昨年12月に見たアナ雪2以降一本も映画見てへんぐらい映画あまり見ませんし知識うっすいのでご容赦ください。
 
 その中で挙げるとすると昨年やったかな?にやった菅田将暉主演のアルキメデスの大戦はめっちゃ良かったですねー。太平洋戦争の時の日本の海軍の話なのですが、笑いのポイントもあり、話としても特にラストは深くてとても面白かったです。

 この時期なんにもやることがないという人は多いと思うので是非見れたら見てみてもいいんちゃうかなと思います。

 わざわざここまで読んでくれた人ありがとうございます。それでは。 

春新歓ブログリレー#13

こんばんは、3年の鵜飼です。最近、人によく言われるのは「名字がかっこいいね」です。

コロナの影響で入学後のイベントが延期になったこともあり、新入生の皆さんは大学が始まることを心待ちにしている方ばかりと思います。降ってわいた春休みの延長戦、普段見ない映画に手を出してみるといいのかもしれませんね。

僕はめったに映画を見ません。特に、現在進行形で売れている映画は観ません。「君の名は。」なんて初上映から3年も経ってから観る天邪鬼です。気になっていても何となく観ていない映画、ないですか?観るなら今がチャンスですよ。

春休みに観た映画、したことを話しに新歓に来てくれると嬉しいな。それでは新歓で会えることを楽しみに待ってます。

春新歓ブログリレー #12

3年目の西塔です。もう3年目になると思うと時間が経つことの早さを感じます。

さて新入生の皆さん、こんにちは!入学してどんなサークルに入ろうかと考えてた人もいると思いますがコロナウイルスの影響で新歓や授業開始日等は延期、ゴールデンウィーク明けの授業はしばらくオンラインという形になってしまいましたね。こんな状況なので時間を持て余してる人が多いと思います。そんな時にはのんびり家で映画でも観るのはどうでしょうか。ということで自分のおすすめの映画でも紹介しますね!

それはLEONというニューヨークが舞台の映画です。1994年の映画で少し古いですが知ってる人も多いと思います。マチルダという少女が涙を流しながら銃を自分のこめかみに突きつけているシーンが有名ですね。この涙のわけは観て確かめてください!そしてこのマチルダ役をしたのがなんと11歳のナタリーポートマン(スターウォーズでパドメ役の人)なのですがその演技はとても11歳とは思えませんでした。それとゲイリーオールドマンという後にハリーポッターでシリウスブラックの役をする人も悪役として登場するのですが、ハリーポッターを観てからこの映画を観た自分としては衝撃でしたね。あんなにもやさしい人の役をしていた人がこんなにも憎らしい役にもなれるのかって。もう一人の重要な人物が街一番の殺し屋、LEONです。この映画はこの殺し屋と少女をめぐる切ないお話になってます。是非観て欲しいです!新歓で感想聞かせて下さいね!

大学が始まるまでまだ暫くありますが、始まったらあっという間です。その時間をどう楽しくするかはサークル選びが大きく影響すると思います。その選択肢として是非映画研究会を検討してみてください!でもまずは色々な新歓に行ってみることが大事だと思うのでとりあえず新歓で待ってます!!

春新歓ブログリレー#11

こんちには!2年目の宮田です〜

最近はコロナのせいであんまり外に出れないので長いシリーズ物や色んなジャンルの映画を観て過ごしてます。

本当は友達とカフェ行ったりカラオケ行ったりショッピングしたいなああああってめっちゃ思ってます。

早くコロナ収まってほしいですね。

私からの新入生へのアドバイスは、一人暮らしで太りすぎないようにする、ということです!()

大学生は自由なので、ラーメンばっか食べたろ!とか夜中にお菓子食べ放題や!とか思ってるとあとで絶対後悔します。人間ついつい誘惑に負けてしまいがちですが、お肌にも悪いしもちろん体重だってしっかり増えるので気をつけましょうね!!!

さて、私がおすすめする映画は「ドントブリーズ」です!

めっちゃ怖くてドキドキハラハラします

タイトル通り思わず息を止めて見てしまうホラー映画です。

コロナで家に引きこもって刺激が少ない今こそ観てみてはいかがでしょうか?

最後に、映研はめちゃめちゃゆるくて映画に詳しくなくても全然大丈夫なサークルなので気軽に遊びに来て下さい!

では、新歓でお会いしましょう〜〜

春新歓ブログリレー #10

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!!🌸
とは言っても、コロナウイルスなるものが世間を騒がせ入学式まで中止になってしまっては実感も湧きませんよね…(笑)
まあ健康に越したことはないですよね!!
ポジティブにいきましょう!!

今日のブログは新二年生の富岡が担当します!

みなさんはこれからいろんな人と出会う((ドキドキ))とかサークルたくさんある((ワクワク))とかで落ち着かない気持ちになってるかもしれません。落ち着く方法とかは知りません、ごめんなさい…。
でもうまくやっていけるかなっていう不安を少しでも減らすアドバイスはあります!

それは、一年生の基礎クラスのクラスメイトと仲良くすることです!
私のクラスではクラス会が数回あったり、会えなくなっても未だにクラスのLINEグループが動きますが、他クラスには「もう二年生になるけど結局クラスメイトの顔がわからないまま終わった…。」という人もいます。その人は私のクラスが羨ましいらしいです。どうせなら友達たくさんほしいですよね!!

大学では高校までのように毎日決まった教室、時間に登校し、ホームルームを行うわけではありません。授業で会うとはいえ、話す機会は今までよりも減ります。
そんな中、私がいちばん友達増えたな〜と思う行事は、楡陵祭です!!
私が楡陵祭委員というクラス内の委員に所属していたのもあるのかもしれませんが、名前と顔を一致させるいい機会です!
祭とはいえお店のお仕事なので、みんな会話の量が自然と増えます。楡陵祭当日になってようやく「シフトかぶったけどこの人初めましてだな…」って人にも話しかけやすい雰囲気!!

クラス会や女子会、鍋パ、クリパなどを楽しみたい方はぜひ楡陵祭に力を入れてみてください!もちろん何のであっても主催者には感謝を!
ということで!
クラスメイトと仲良くなって自分の持ってない試験の情報や過去問の写真をゲットするためのコツでした!!()

続いて私がおすすめする映画をご紹介します!
「セクスタプレッツ〜オレって六つ子だったの?〜」という作品です!
38歳にして初めて自分が六つ子だったことを知った男が、その存在さえ知らなかった家族を探す旅に出る。
コメディですが、家族を無条件に愛することを教えてくれる作品だと思います!
アドバイスを長々と書いてしまったのでこのくらいで収めようと思います(笑)
映画研究会なのにいいのかよ!大丈夫なんです!!

私は映画をあまり観たことがなくて、ぜんぜん詳しくないです。
このサークルはそんな私でも入れました!普通に楽しいですよ!
この話は多くの映画研究会の部員さんたちも言っているのでもう有名かもしれませんが、よく友達に「え、映画めちゃくちゃ観て研究するんじゃないの?」っていう感じできかれるんです。実はそれがメインではないんです!
映画研究会は主に作品を制作しています!

私は高校で演劇部に所属していました。演じるのは好きだったのですが、なかなか声のボリュームを出すことができず、舞台向きではありませんでした。
そこで出会ったのが映画研究会でした。
日常会話程度の音量でもマイクが音を拾ってくれるので、声量を気にすることなく、演技に集中することができるようになりました!
もし私と同じような悩みを持っている方がいらっしゃれば、ぜひ立ち寄ってみてください!

以上、ブログを書くたびにカラーが増えていく富岡でした!
みなさんに会えるのをほんとうに楽しみにしています!!

春新歓ブログリレー#9

こんにちは。北海道大学経済学部二年の伊勢田です。コロナさんのせいで、「北海道に来たはいいけど、大学は始まんねえし、友達もいねえし、何すりゃいいんだよ!!」という状態の新入生もいるんじゃないかな?良ければ暇つぶしにでも映研のブログを見ていってくださいな。みんな中々個性的な内容で面白いですよ。

今回のブログのお題は「新入生へのアドバイス」「新入生に見てほしい一本」の二つみたいです。偉そうに先輩面して語れるほど、僕もまだ新入生気分が抜けてないのですが、一応一年早く大学に入学したものとして、お話しようと思います。

僕がこの一年で強く思ったのは、大学ではとにかく自分から動かないと何も始まらないとゆうこと。友人関係や、サークルでの活動など、これはありとあらゆることに当てはまると思います。かくいう伊勢田は、一年一学期までは慣れない土地での初めての一人暮らしということもあってか、地盤づくりに必死になり、あまり周りを見ていなかったような気がします。積極的に友人を作ることもなく、サークルでも主張控えめだったわけですね。そして学期末を迎えて思うわけです。「夏休み何しよう?」

まあ、なんやかんやで夏休みは楽しく過ごせたので良かったのですが、夏休み中に、「もう少し積極的にいろいろなことにかかわっていこう」と反省したわけですよ。そして後期になって、だいぶ生活にも慣れたことですし、周りに目を向け初めまして、交友関係も広がり、サークルでの活動もより充実したものになっていきまして、恋に遊びに大忙しーー、、とまでは行きませんが、今ではかなり充足感のある日々を送っております。

なので新入生諸君!結局何を伝えたいかというと、何もこんなねちねちと考える必要はなく、ただ毎日の体験をポジティブに楽しんでいけばいいということ!きっと最初は色々不安や焦りを感じるとは思うけど、たいてい何とかなるので、ただ面白そうだなーと思うほうを選んでいけばいいんだよ。責任は取らないけどね。(笑)

さて、そろそろ「新入生に見てほしい一本」に移ろう。といっても、僕はあんまり映画を見ないので、過去のブログで言った分で手札切った感があるんですよね。(ちなみに僕はカメラが好きで、カメラが触りたいなーとか、動画撮るの面白そうだなーとか、そんな理由で映研に入りました!みんなも理由はふわっとしてても、まずは映研の新歓のぞいてみたらいいと思うよ!)特に新入生だから見てほしいというわけではないけれど、暇なら「ジャッジ!」みてほしいです。中学生で見て以来、いまだに見たら笑ってしまうお気に入りのコメディです!

春新歓ブログリレー#8

北大映画研究会のブログを覗いてくれた方、こんにちは!北大文学部新三年生のきゃないと申します。

去年まで新歓のSNS広報をバチバチに気合入れてやっていた反動で今年はだらっとしているうちにブログリレーの期日を大幅にブチ破ってしまいました。

本当にごめんなさい。大学はけっこう時間に厳しいシステムになっていて、履修登録や提出期限など、ちょっとしたポカミスで平気でヤバいことになったりするので気をつけた方がいいです。こういうところからリスクは忍び寄るのだぞ、俺。

せっかくブログまで来ていただいたので、北大映画研究会がどんなサークルであるかについてちょっとだけお話ししておこうかと思います。

映画研究会といっても、なにも映画を調査研究しているわけではないんです。もちろん部員は映画好きが多いし映画トークも弾みますが、あくまで主な活動は自主映画の制作。自分たちで一本の映画を作り上げること、です。
難しそう?いや、やってみるとなんてことはないです。入部時点ではほとんどが初心者ですし、そんなに覚えることも多くありません。やってみたい!という初期衝動で飛び込んできても全然問題ないです。映画づくり、たぶん思ってるより楽しいよ。

あとは歓迎会や合宿、忘年会などなどの催しや、一緒に映画を観に行ったり週に一度の例会で話題作についてあれこれ話したり、そんなゆるっとした感じの集団です。
ちょっとでも気になってる方は、ぜひ気軽に新歓のぞいたり、Twitterなどから連絡してみてください。疑問点とかは全然ラフに答えてくれると思いますよ~。

プロモーションはこれくらいにして、本題に入ります。まずは「新入生へのアドバイス」。

新しい環境、履修登録、友達作りサークル選びバイトに一人暮らしのスタートに…入学直後はただでさえめちゃくちゃ忙しいもの。今年はそこにコロナ騒ぎが重なってますます混迷を極めているような感じがありますよね、授業開始遅くなったり。なにがなんだか、どうすればいいんだかわからない!そんな声も多いんじゃないかと思います。

僕の入学直後も同じ状態で、必死に聞こえてくる情報を集めながら毎日どうにか過ごしていたなあと思います。始まったばかりの一人暮らしも慣れないのに段ボールもろくに片付かないうちから、「新歓に行って友達を作って、先輩からの情報も集めた方がいいらしい」と言われればかたっぱしから新歓に顔を出しまくり、「始めはサークルは多めに入っておいた方がいいらしい」と聞けばいくつか掛け持ちしてみたり。

バイトは何がいいらしい、あそこはやめておけ」「授業の選び方はこうして、ここを重要視して…」正解がわからない中を泳いでいくのに必死で、ばたばたと背伸びをしまくっていたような覚えがあります。

新しい日々のはじまりはたいていそういうものかもしれないし、それはそれで楽しく刺激的な日々ではあったんですが、やっぱりちょっと疲れちゃったりもしたなあと思うんですよね。ずっと気持ちが張り詰めていたような気がするし、新入生のみなさんも多かれ少なかれそういう緊張感を持っているのかなと思います。なので、アドバイスはこれにしようかな。

「ほどほどで大丈夫」。

入学直後は初めての環境でいろいろ動かなくてはならない中で、すべて首尾よくこなさなければ…と肩に力が入りがちなのかなと思います。でも実際そんなことなくて、本当にしっかりやらなくちゃならないのは冒頭にも書いた履修登録くらいです。サークルやバイト、友達作りなど他のこともうまくできれば万々歳ですが、それらは後からいくらでもどうにかなります。

大学では聞こえてくる情報のすべてが「踏み外してはならないレール」では全然なくて、ひとりひとりに合った過ごし方を許容してくれる場だと思います。

四月からの新生活、もしすごくすごく頑張ろうとして疲れてしまった時は、自分のペースと精神力を優先して大事にしてあげてください。履修登録して、勉強をある程度きちんとやってればオールオッケー。それ以外はだいたい、ほどほどで大丈夫です。

サークルの新歓ブログらしからぬ方向に進んでしまいそうですが、もう知~らない。もう一個のお題、おすすめ映画紹介します。今回は大好きな『四月の永い夢』。

『わたしは光をにぎっている』などの中川龍太郎監督が2017年に撮った作品です。「三年前に恋人を亡くした女性・初海が、ある日恋人が書き遺した手紙を受け取ったところから過去に向き合い立ち直っていく」というシンプルなストーリーなのですが、初海を取り巻く人々や街、時間の描き方がとても丁寧でうっとりとした美しさがある作品です。

忘れられない過去を抱えて時間が止まったままの初海の単調で穏やかな生活の哀しみをたたえた美しさがとにかく素敵で、彼女が待っていてはくれない時間の流れにもう一度戻っていくまでを繊細に描いていきます。感情の大きな起伏はないものの静かなあたたかさが胸に広がるような映画で、特にラストの引き際が本当に最高。赤い靴というバンドの「書を持ち僕は旅に出る」という曲が劇中で使われていてこちらもとても素敵です。

こんなところで失礼します。よかったら他の人の記事も覗いてみてね。さよなら~。