こんにちは、北大3年の浦野翔太です。
昨年からのコロナウイルスの影響で入学した瞬間から授業はオンラインでサークルもほとんど活動していないという状況で、華々しい大学生というイメージとは異なった生活を送ることになって、1年生としては非常に残念なことだと思います。
新入生へのアドバイスとしては、コロナの自粛期間を利用して何かに挑戦してみるといいんじゃないかなあと思います。
英語の勉強を頑張ってみるのもいいでしょうし、一人暮らしの人はちょっと凝った料理に挑戦してみるとかもいいでしょうし、毎日筋トレをするとかみたいなちょっとした目標でもいいので立ててやってみると案外充実した時間を過ごせるかもですよ。
魚さばきまくり料理大好き人間としては、料理をお勧めします。男性にしろ女性にしろ料理出来たら役立ちますし。
映研部員としては映画をおすすめしなきゃなのですが、昨年からなかなか忙しくて映画をここ1年間で1本しか見ていないという部員として切腹レベルの大罪を負っている身なので、ほんとのおすすめを紹介できないのが心苦しいですけども昨年見たやつを紹介したいと思います。
それは、「新解釈三国志」です。名前の通り歴史ものなのですが、ほとんどギャグみたいな作品です。キャストは大泉洋主演で、山田孝之や佐藤次郎や橋本環奈、ムロツヨシ、渡辺直美など恐ろしく個性派で癖の強い人たちを詰め込んだ作品です。
正直めっちゃ好き嫌い分かれるタイプの作品なので、ここで紹介すんのどうなんだっていう話ですが、テレビ東京系列の「勇者ヨシヒコと魔王の城シリーズ」という山田孝之主演のドラクエのパロディの超低予算ギャグドラマ(ほとんどの人知らないと思うけど………)を見ていた人なら、同じ監督の作品なので、ツボると思います。
ということでめちゃくちゃコアなところにしか響かないような作品を紹介したところで、僕のお話は終わりにしたいと思います。コロナが収まって皆さんと撮影で会えるのを楽しみにしています!
以上
投稿者「Shota」のアーカイブ
新歓ブログリレー#4
こんにちは、北大2年の浦野です。
今回は新歓向けの映画作品紹介ということで、なにか紹介したいなと思ったところ、今年は映画が見れてないことに加え、以前の投稿で昨年見た作品は書いてしまったので、太古の記憶から引っ張り出して紹介したいと思います。
僕のおすすめしたい作品は「シックスセンス」です。1999年公開ということで20年以上歴史のある古い作品で、少し予告を見ていただいたらわかる通り、映像は結構時代を感じさせます。
これは、第六感に目覚めて、幽霊が見えるようになった9歳の少年とその子を救おうとする一人の医者の物語です。
この説明だけでもわかる通りホラーっぽいのですが、ミステリー要素も強いですし、普通のいわゆるホラー作品とはタイプが違う怖さを感じられます。
ただこの作品のすごさは、伏線と映画史上最高といわれている最後の大どんでん返しです。
「うそやん…」とラストで思うこと間違いなしの名作です。ぜひ皆さんも見てはいかがでしょうか。
以上
春新歓ブログリレー#14
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
北大2年の最近一人やとノイローゼになりそうやから地元の友達と夜中に女子高生なみの長電話をしている浦野翔太です。
書いて思ったけどビックリするくらい挨拶おもんないな。最近生活がオモロないから思考もおもんなくなったんでしょうね。
一応先輩になる身分として後輩に伝えたいことと言われると、色んなことをこまめにやることやと思います。特に北大に合格した子に関しては多くの子が一人暮らしをすると思うので料理したり掃除したり洗濯したりと今まで親に甘えてた代償が押し寄せるかのごとく大変な目に合うかと思いますが、面倒くさいからといって溜めるとろくなことはありません。一回料理したらガステーブルちゃんと拭いて、シンクきれいにしてってせな1ヶ月でえらいことになります。僕も最近までできてませんでした。引っ越してその重要性に気づいたので特に僕みたいに魚を捌く人は気をつけましょう。
映画研究会なので今まで見た何百もの映画の中から厳選してご紹介とかしたいんですけど昨年12月に見たアナ雪2以降一本も映画見てへんぐらい映画あまり見ませんし知識うっすいのでご容赦ください。
その中で挙げるとすると昨年やったかな?にやった菅田将暉主演のアルキメデスの大戦はめっちゃ良かったですねー。太平洋戦争の時の日本の海軍の話なのですが、笑いのポイントもあり、話としても特にラストは深くてとても面白かったです。
この時期なんにもやることがないという人は多いと思うので是非見れたら見てみてもいいんちゃうかなと思います。
わざわざここまで読んでくれた人ありがとうございます。それでは。
新入生ブログリレー#5全然おもろい話は思いうかばんかったわ
どうも北大1年法学部の、最近左手薬指を骨折したためにバレーボールと趣味の料理で魚が捌きづらくでフラストレーションが溜まっている浦野翔太です。僕は映画は詳しくなく、今年も友達とコナンを観に行った程度に収まっているので、おもろい話の一発でもかまそうかと思ったんですけど何も思いつかなかったので北海道では全然見かけない関西で出会った変なおっさんの話でもしたいと思います。
札幌では大声で歌いながら自転車こいでるおっさんくらいしか見かけませんが、南大阪や三宮、岡山では変なおっさんを多分1回行ったくらいで見つけられるはずです。僕が出会ったのは5分くらい小石と電柱にキレてるおっさんや料金表見たらわかるのに運賃が260円か290円かで永遠と揉めている二人のおっさんなどです。彼らは基本的に無害ですが電車の中や知らないうちに横にいたりすると話しかけてくる場合が多いです。話しかけられると基本的に話を収めるのが難しいので、話しかけられたらハァとかホウとか相手の気分を害さない程度の適当な返事をして、時間がすぎるのを待つか、話しかけられる前にこのおっさんあのタイプやなっていうのに本能的に気づいたら半歩下がってゆっくりと視界からフェードアウトすることをオススメします。
北海道民の皆さんは旅行といったらどこに行っているのか僕はわかりませんが、僕のprejudiceでは大きな北海道の中ですべて完結してそうなので、是非行ける機会があったら行ってみてほしいと思います。全く違う世界が広がっていると気づけるかもしれません。 以上