
実は今日人生初のビッグイベント(今メールで「ビ」って打ったら一番上が「ビッチ」だった。ダメだこりゃ…)があり、それは何かというと…
合コン!です。
3対3で、お相手は20代半ばだそうです。
期待と不安の弾丸が交互にこめかみに突き刺さる感覚―でもまあ女の子と飲み会して仲良くなればいいんでしょ?って位の気持ちで臨みます。
詳細・結果は必ずご報告致しますので、ちょろっとだけでも応援してください。
あと8時間半…出撃の刻は迫る!
投稿者「hucinema」のアーカイブ
東京2日目(ツシマ)
ブクロ(ツシマ)
フサガワ家(ツシマ)
羽田より(ツシマ)
俺はこれから東京に行く(ツシマ)
円山さん(ツシマ)
先週日曜、映研のメンバーと円山動物園に行った。以前の僕を知る人が見たら「ツシマも丸くなったな」と思うかもしれない。でもいいんだ、行きたかったんだもん、動物園。
メンバーは僕も含め6人。うち3人が女の子という素晴らしいシチュエーション。天気も非常に良く、行楽日和だったのよ。
動物園に行くにあたり、カメラを回してみた。夏に撮る予定の映画がドキュメンタリー風にしようと思っているので、その練習の意味を込め、ちゃんと映画としてお見せ出来るものにしようと。
全体のショットを撮ったりしていたので、なかなかみんなの輪の中に入れず、淋しい思いをしたけれど、なんとか形にはなった。今日の朝方、作品が完成した。チーム企画の完成披露の時にオマケ感覚で流してくれるとうれしいな、テヘ。
今回カメラを回して気づいたことは、僕は自己演出に長けているということ。自分の映画に必ず出演しているのは、無意識の内にそれが一番いいと感じていたのだろう。まあ、ナルシストと言えばそれまでか。
その点他人に対しての演出が甘い。はっきりいって下手だ。やっぱり普段人と会話しないのが起因している気がする。この点をしっかり留意しないと。
夏に撮る予定の映画はまだ構想の範疇を出ていないが、かなり面白いはずだ。目指せ、夕張!
チーム企画撮影総括(ツシマ)
サンダル買った(ツシマ)
先週行われたジンパの帰り道、サンダルが壊れた。思えば一昨年の忘年会で一足、去年の合宿の前日に一足、今年のジンパで一足と、映研の行事と共に物凄いハイペースでサンダルを履き潰している。その原因として自分の靴下嫌いがあるのだが、これは酷く迷惑をかける。
以前、素足にブーツという蛮行極まりない行為をした結果、座敷に納豆のような異臭が漂い、後輩に「ツシマさん、納豆食べてきました?」と聞かれたことがあり、以来冬にM川家に上がる際には、まず足を石鹸で洗うことが義務付けられた。
幸いにも冷え症とは無縁故、雪降る夜でもサンダルで歩くのだが、これはこれで「見てるこっちが寒い」と言われ、靴下嫌いはいずれ克服せねばならない課題なのだけれど、初夏の陽気は蒸篭の如く我が足を蒸らすのだ。そして不快指数が臨界点を突破したのが今日。ついに私はサンダルを買うことを決意した。そこそこオシャレをして。ハットとか被って。
恵比寿マスカッツ「スプリングホリデー」を聴きながらやって来たのは、札幌ステラプレイス5階にあるABCマート。幸いにして平日だったので、人はまばらだった。早速一番安いサンダル(それでも5000円近い!)を手に取り、店員さんを呼んでサイズがあるかを確認した。私は足が29センチなので、どこかで妥協を強いられることが多いのだが、すんなりあって迷わず購入。早速トイレで履き換え、グッバイ足の蒸れ!と思ったが、案の定サンダル擦れ。しかし「痛みに耐えてこそ何かを得られるはず」と奮起して歩いた。
そしたら、いいことがあった。偶然入った古本屋に、ドリアン・T・助川氏の名著「食べる-七通の手紙」が置いてあったのだ。もう絶版になっていて、探しても見つからなかった本との出会いに興奮した。他に、嶽本野ばら「ミシン2/カサコ」、中川越「文豪たちの手紙の奥義」、開高健「パニック・裸の王様」を購入。これからは足繁く通おう。
現在午前4時を回っております。それではまた例会で。
第三帝国の終わり(ツシマ)
祖母からの仕送りが入り、金銭的にも余裕が出来たので、「この天気だし、自転車直してもらって風になりますかな」などと馬鹿丸出しの独り言を言いながらアパートの自転車置場に行ってみると…
自転車がない…
チェーンが切れていたか、外れていたかしていたので盗まれるはずもないし、何より自転車の数が明らかに少なくなっている…
これはあれだ、廃品回収だな。
僕の自転車は名前をヒトラーと言う(愛称ヒッちゃん)。ホーマックで買った何てことのない普通のママチャリを、5~6時間かけミリタリーカラーに染め上げた自慢の自転車だった。パンクはしょっちゅうだったけど、その都度絆は深まった。再帰不能かと思われたホイールの歪みも乗り越えてきた。自転車屋さんの人に「もう乗り換えた方が安上がりだよ」と言われた時すら、ヒトラーを手放す事など考えもつかなかった。
何でもっと早く気付かなかったんだろう?何でもっと大切にしてあげなかったんだろう?こんな春の心地の良い日にヒトラーに乗って…緑や空や花が風に揺られて…どこまでも行けただろうに…口惜しくて仕方ない。
今日は酒を飲もうと思う。






