新入生ブログリレー#4

こんにちは!法学部1年の宮田です。

映画研究会に入ってまだ半年とかですが、とりあえずこのサークルのいいところをいくつか挙げようと思います。

まず、めっちゃゆるいところです。週一の例会も自由参加です。まあ、私は暇人なので脅威の出席率を誇っていますけどね笑  あとは、変な人が多いです。どんな人間でも受け入れてくれます。映画知らなくても全然大丈夫です。

次に、私のおすすめの映画を紹介します。

去年公開の「オーシャンズ8」です!

オーシャンズシリーズのオール女性キャスト版です。

主人公デビー率いる7人の女性犯罪集団が、世界最高峰のファッション祭典で15000万ドルの宝石“トゥーサン”を大女優ダフネの首から盗み出そうと企み、その罪をかつて自分を刑務所に追いやった元彼クロードに被せて復讐しようとする完璧な犯罪計画を描く物語です。

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劇中に出てくるセレブ達のドレスや宝石のゴージャスさは全女子の憧れだと思います!

あとはちょうど昨日観た「人間失格」も普通に良かったです。ちょっと妖艶すぎましたが笑

こんな感じで終わります。

ぜひ映画研究会にいらして下さいね〜待ってます!

新入生ブログリレー#3 映画を好きな人も、そうでない人も。

こんにちは!北大経済学部一年の伊勢田です。

時が経つのは早いもので、自分の処理能力では対処しきれないほどのビラをもらった、あの四月からもう半年も経つわけですねぇ。この分だと大学四年間なんてあっという間もなく過ぎ去っていってしまうのでしょう。そして今度は迎える側。新歓を前にしたみなさんを相手に進める作品といえば、、、「四畳半神話大系」しかないでしょう。(映研部員のくせして映画勧めないの?とゆう疑問は心の内に留めといてね。)話の筋としては、大学一年生の主人公がバラ色のキャンパスライフを求めて様々なサークルに入るとゆう話。まあとにかく見てみてください。みたら僕に一報下さいね〜。

映研の新歓に来るの迷ってる皆さん、とにかくまずは見に来てください。僕が思うに、映研はみんな自分の好きなものを持っている分、好きなものを好きだと言える、過ごしやすい場所だと思います。映画に興味がある人も、そうでない人もまずは話でもしに来ませんか?

新入生ブログリレー#2 Tell me if you still remember that moment your eyes met mine.

どうもお久しぶりです。当ブログのおふざけ担当の松井です。さて早いものでもう4度目のブログ担当でございますね。そういえば前にブログでガールズ&パンツァー最終章第2話の公開のめどが立ってよかったよかったと書き込みましたが無事2話も公開され、10月11日には1話と2話が4DXで公開されますね。Vive la BC!!なんとも時がたつのは早いものですね。こんかいのお題は映研の紹介と映画についてだそうなので頑張って書いていきます。

僕がおもうに映研はフリーダムと同値です。あ、べつにモビルスーツじゃないぞ。フリ-ダムですけどしっかりとサークルとしては機能していますのでご安心を。僕は偏った映画しか観ませんが映研のメンバーとしてやっていけています。信仰の自由でしょうかね。自由気ままに映画についてお話できるってなかなか贅沢だと思います。

 

たまには映研らしく映画について書いてみましょうかね。「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」なんてどうでしょうか。1984年の作品と少し古いですがオーパーツレベルの作品です。実はこの1984年というのは日本アニメ史上でも5本の指には入るほどのアニメ当たり年なのです。例えば、風の谷のナウシカやうる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーなど…濃いですね。(え?レンズマンがないだって?THE ALFEEがテーマ曲歌っていましたね。それ以外は知らん。)そのなかでもこの「愛おぼ」は往年の名歌番組ザ・ベストテンで主題歌がランクイン、1984年のオリコンビデオチャートで「スリラー」や「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」を抑えて年間一位を記録するといった実力派の映画です。(その割には金ローだとナウシカしかやらないよね。スポンサーとかそういうサムシングの問題だよね。)この映画は音楽と場面の調和がとても綺麗な作品です。とくにラストシーンはアニメとアニソンの限界に挑んでいます。(ぶっちゃけると次作のマクロスプラスMOVIE EDITIONでアニメ表現の限界はあっさり塗り替えられましたけどね。俗に言う“伝説の5秒”ってやつです。)閑話休題。一度聴いただけじゃSFロボット物の曲とは思えないどことなく寂しげなラブソングをバックに縦横無尽にミサイルが飛び交うギャップがたまらない。まぁこればかりは実際観てみないと伝わらないんですぇどね。あまりしゃべりすぎるとがっつりネタバレなのでここら辺にしておこう。

マクロスに興味を持ってくれたそこのあなた、僕に話しかけてくれればライトな話からディープな話、ストーリーからメカの話、ぜひ声をかけてください。

マクロス好きが増えることを祈って…До свидания!

 

 

 

新入生ブログリレー#1 Welcome to Hokkaido Univ movie production circle!!

こんにちは、経済学部2年の相原です。今年もいよいよ秋新歓の季節がやってきました。

北大映研では毎年秋新歓を実施しており、昨年は10人ほどの新入部員が入りました。私たち北大映画研究会は、映画を作るサークルです。脚本、撮影、編集から役者まで全部自分たちでやっています。とは言っても、ほとんどの部員がこのサークルに入って初めて映画制作をした人達ばかりなので、心配することはありません。また、活動は基本個人のやる気次第、という感じで、兼部してる部員も沢山います。1年生だけでなく、何年生でも、留学生の方でも、他大の方でもウェルカムなので、ぜひ、まずは気軽に新歓に来て欲しいと思います。

さて、僕はこの夏休み、3週間半アメリカのポートランドというところに語学留学とホームステイに行ってきたので、そこで感じた日本との違いについて書いていこうと思います。

とは言っても、車が右側通行で左ハンドルだったり、服や飲み物のサイズがでかくて日本のMがアメリカではSだったり、トイレにウォシュレットが無くて個室の下の部分が空いてて、中で座ってる人の膝くらいまで見えたり(ひどい所では上から覗けてしまう)、レストランでおしぼりが無かったり、家に箱ティッシュがなかったり、土足で家の中歩いたり、風呂がシャワーだけだったり、まあ本当に色々あります。

ただ国民性として大きく違うのは、米国人はめちゃくちゃ時間にルーズです。というか、日本人が時間に縛られすぎているのかもしれません。少し授業に遅れたりしたくらいでは何も言われませんし、僕のホストマザーは、どこかに出かけてLINEで(外国の人はLINEはほとんど使わないが、僕のホストファミリーは日本人を今まで多く受け入れていたので日本人のためにLINEをやっていた)「8時半までに家に戻る」みたいな事を送ってきたのに帰ってきたのは10時半でした。確かに時間を守るのは日本人のいいところですが、そこまで厳しくなくても、、、と思います。

そしてアメリカは車社会なので、家に2台以上は車があります。仕事は車で行く人が多いので、日本のような通勤ラッシュというのもあまりないですし、皆大体夕方5時頃には家に帰ります。日本のように残業や飲み会というのはあまりなくて、休みも取りやすいようです。またこれも日本と違うのですが、男性でも普通に数ヶ月の育児休暇を取れるようです。それも、同僚の人達も「イイね!どこ旅行行くの?楽しんできてね!」みたいな感じで、好意的に受け入れられるようです。その代わりに実力主義なので、結果を出せないとクビという世界ではありますが、日本はまだまだ学歴社会だと思うので、このスタイルが広まって欲しいと思います。

あとは、本当ににアメリカは自由で、皆が自分の生きたいように生きています。日本人は、体裁というか、周りからどう見られているか、自分が集団の中でどのポジションにいるか、どういうキャラなのか、などを気にしすぎだなと思いました。こんな風に書くとアメリカはとても良い国のように思えますが、もちろんアメリカは治安が悪く、ホームレスも沢山います。アメリカのホームレスは話しかけてきてお金をせびってきます。また、マリファナ合法なので街中に薬物中毒者みたいなやばい人もたまにいるので、怖い部分もありました。ですが、少しでも留学に興味ある人は、大学生のうちに、是非体験してみて欲しいなと思います。本当に世界が広がります。

それでは、長くなりましたが最後に映画の紹介をします!!

紹介するのは、アメリカに向かうデルタ航空の機内で見た「あの頃、君を追いかけた」という映画です。山田裕貴主演、ヒロインを齋藤飛鳥が演じている、台湾映画が原作の青春映画です。山田裕貴といえば、朝ドラ「なつぞら」で天陽くん役を好演してましたね。最近、マンガ原作の色んな学園物の恋愛映画がありますが、この映画はそれらとは一線を画した、本当に良い青春映画だと思います。そして齋藤飛鳥と松本穂香がめちゃくちゃ可愛いです。高校時代を思い出して泣けます。是非見てください。

それでは、新歓でお待ちしております!!

P.S.  アメリカにもタピオカ屋がありましたが、そんなに行列は出来てませんでした。ちなみに英語でタピオカミルクティーはbubble teaと言います。