春新歓ブログリレー#1 少し早いですが、、、

こんにちは、新3年の相原です。今日から春新歓ブログリレーが始まります。これを見ているあなたは、きっと、晴れて北大への入学が決まった方でしょうか。入学おめでとうございます!

僕たち北大映画研究会、通称北大映研は、主に映画を作っているサークルです。あとは皆で映画を見たり、酒を飲みながら映画やドラマについて語り合ったり、旅行に行ったりしてるサークルです。気になる人はぜひ、4月の新歓に来てください!

 

ということで、少しサークルの事について書こうと思います。僕がこのサークルにいて楽しいなと感じるのはやはり、同じ趣味を持つ人が集まっているというところですね。大河ドラマ「いだてん」の中盤で、それまで交わることのなかった若き日の金栗四三と古今亭志ん生が花火の上がる日本橋ですれ違うシーンの素晴らしさ、学徒動員などの暗い歴史を真っ向から描いたNHKのすごさを語り合える後輩や、スターウォーズ9がクソだったと酷評して何を言っても反論してくる部長や、深夜ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の野木亜紀子脚本のすごさを語り合える同期や、午前10時の映画祭の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「トップガン」などを共に見に行ける同期は、そこら中にいるわけではありませんからね。

 

さて、今回のブログリレーのお題の一つ目、「新入生へのアドバイス」ですが、「北食のごはん・おかずコーナーを有効活用しよう!」です。入学してすぐの時期は皆真面目に学校に行っているので(もちろん、ずっと真面目に学校に行くべきですが)、北部食堂、通称北食が大混雑します。麺類は明らかに時間がかかるし味も値段も正直微妙で皆避けます(夏の冷やし担々麺は美味しいよね、ちょっと辛いけど。あと、たまにあるたらこバターの和えうどんはオススメ)。けれどなぜかそこから皆、丼・カレーの方に行きます。確かにチキン竜田丼とハッシュドビーフはおいしいです。けれど、丼・カレーコーナーの方に大行列ができて、ごはん・おかずコーナーは空いていることが多いです。ですが、ごはん・おかずコーナーは無限に組み合わせがあり、意外と安く抑えられるのでおすすめです。僕のおすすめの組み合わせは(日によってない時もありますが)、「揚げ餃子・マーボー豆腐・みそ汁・ライス中」か、「豚生姜焼き・揚げ出し豆腐・みそ汁・ライス中」です。これで多分400円行くか行かないかくらいです。ぜひお試しあれ。

 

最後に、僕の「新入生に見てほしい1本」は、監督白石和彌・主演綾野剛の「日本で一番悪い奴ら」です。この映画は、北海道警察で実際に起きた稲葉事件、という日本警察史上最大の不祥事を描いた作品で、綾野剛演じる正義感の強い刑事が裏社会にスパイを作り、危険な捜査をするようになり、悪事に手を染めていく様が描かれています。これが実際に起きた話というのが信じられませんが、ネットにはこの事件で逮捕された稲葉元警部のインタビューもあり、この映画がかなりリアルに描かれていることがわかります。そして詳しくは言えないですが、綾野剛の演技がとにかくすごいです。この人本当にあれをやってるのでは?と思ってしまいます。とても面白いし、すすきのなど、北海道内の各所がロケ地として登場するので、ぜひご覧ください。Amazonprimeでも見れます。(ちなみに、本当に悪に手を染めてしまったピエ〇ル瀧さんも出演されています。あの人の演技もやはりすごいです。)

日本で一番悪い奴ら

 

ということで、これから約二か月にわたって春新歓ブログリレー続いていきます!

お楽しみに!

趣味ブログリレー#1 アリバイ探しお願いします

こんにちは、二年ブログ係の相原です。今日から新歓ブログリレーを始める3月初めまでの間、昨年同様趣味ブログリレーを行います。部員が自分の書きたいことを好きなだけ書いていきますので、是非お楽しみに!


そしてトップバッターの僕は、テレビとyoutubeについて最近思っていることを書こうと思います。尚、特に構成も考えずに脈絡なく語っていきますので、駄文になるかもしれませんが悪しからず。

小さい頃はアナウンサーになるのが夢で、毎週水曜日はヘキサゴン、はねとび、ベストハウス123を見て育った僕ですが、最近いつも見ていると言えるのは、ドラマと野球中継と水曜日(ダウンタウンもどうでしょうも)くらいで、昔よりテレビを見なくなったなあと感じます。そもそも昔はもっと笑える楽しい番組が多かったと思うのですが、いつの間にか「長生きの秘訣は納豆!」とか「腰痛予防の㊙ストレッチ!」とか「日本の技術はスゴイ!」とかいうくそも面白くない番組が多くなったのでしょうかねえ。僕の周りでもほとんどテレビを見ない人や、そもそもテレビが家にない人も一定数いるというのだから驚きです。そして今、テレビに代わって皆が見ているのがYoutubeなんですね(アマプラやネトフリもあるけど今回は言及しない)。

かつて娯楽の王様と呼ばれたテレビは、今や数ある娯楽の一つに成り下がってしまったのです。ここで問題なのは、おそらくテレビ局の関係者や芸能人たちは、まだテレビが上でyoutubeが下、みたいな意識を持っていることで、度々youtubeを見下すような発言も見られる(某坂〇忍氏等)。しかし最近では多くの芸能人がyoutubeチャンネルを開設し、億超えの年収を稼ぐ人もいます。動画の面白さはさておき、そもそもyoutuberというのは毎日のように自ら企画を立案し、撮影、出演、編集まですべて自分たちで行っているのだから、放送作家の台本を読んでお笑い風(ハライチ岩井に言わせれば)の茶番やってる芸能人とは違うのですよね。

このように書くと僕がテレビを嫌っているように思えるかもしれないけど、決してそんなことはない。僕はテレビにもっと頑張ってほしい。テレビ局はとにかく視聴率を上げることに躍起になります。なぜなら、企業からCMの契約を取る時、視聴率が基準となってCM枠の値段が決まるからです(高校の時に某ローカル局の人から聞いた)。今テレビを見ている人は若者が少なく、中高年が多いので、必然的に健康番組が多くなるのだと考えられますね。

しかし、僕が思うにテレビのライバルであるyoutubeは超強敵です。なぜなら、youtuberが作る動画はもちろん、芸能人やスポーツ選手もチャンネルを開設し、テレビでは言えないような話や、過激な企画が行われている。ゲーム実況や音楽、昔の映画やテレビ番組など(無論、違法にアップロードされたものと知りながら動画を見ることは犯罪であるby映画泥棒)、ありとあらゆる無限のコンテンツの中から自分の興味のある動画を探すことができ、広告があると言ってもテレビCMより短く、つまらなければ停止したり早送りしたり、自分の好きなように楽しめるのです。対してテレビはどうでしょう、せいぜいBSを入れても20くらい、一つ一つの番組は長い、CMも長い、「答えはCMのあと!」とか言って大したオチはない茶番、、、etc。youtubeに勝つには、相当面白いものを作らなければならないでしょう。

しかし、テレビ局の人たちもプロだから、今でも面白い番組は意外とあります。年末年始などずっと家にいてテレビを見る時間が多いと、そう感じますよね(年末年始は視聴率取れるので各局やる気を出しているから?)。今年のガキの使いは近年のマンネリ化が無くなってて良かったです(笑ってはいけないの初期は罰がケツバットじゃなくて吹き矢で、ガチ感あって死ぬほど面白いのでぜひ見てほしい)。その一つだったのが、TBSの「クレイジージャーニー」。この番組は、毎週クレージーな旅人が登場し、その旅に密着するというものでした。世界中のスラム街、銃密造現場、マンホールの中で人が暮らすマンホールタウンなど、過激な場所に命がけで潜入する丸山ゴンザレス、奥地の先住民族の集落に行き、全裸になったりして仲良くなって綺麗な民族衣装の写真を撮るヨシダナギ、軍艦島、死体農場、共産党ホール、北朝鮮など、世界中の廃墟や珍しい場所を写真に収める佐藤健寿などなど、どこでも見たことが無い物凄い映像を見て、世界を広げてくれる素晴らしい番組だった。のだが、半年ほど前話題にもなったように、とある企画でヤラセが発覚し、番組は打ち切りとなってしまいました。バラエティ番組においては、演出とヤラセの線引きは非常に微妙なところだと個人的には思うけど、番組の性質上、クレイジージャーニーでのヤラセは絶対にあってはいけなかった。僕はこれに心底がっかりし、担当ディレクターに怒りが湧きました。テレビはここまで落ちぶれてしまったのか、と。けど当該企画以外はもちろんガチのものだったし、MCの松本人志もツイートしたように素晴らしいジャーニーに沢山出会えたので、是非youtubeで、ツタヤでDVDを借りて見てほしいです。

さて、脈絡もなく長々と書いてきてしまいましたが、要するに僕が言いたいのは、テレビもっとがんばれよということと、まだまだ面白い番組もあるから、皆たまにはテレビも見てみようぜ、ということです(民放各局はネット同時配信はじめるらしいし)。加えて一つ思ったのは、結局、人は「映像を見る」ということが好きなんだなぁ、ということですね。映画やテレビを見てその感想を友達と言い合って議論するのはめちゃくちゃ楽しいですからね。そしてやはり、テレビと言うのは一家団欒の象徴のようなものだと思うので(勿論、生き方や家族の形は様々なので、こうあるべきだ、などと言う旧来の固定観念を主張しているわけではありません)、無くなるのは寂しいですよね。だからこそ、テレビ局には、「意外とテレビ面白いじゃん」とテレビを見ない人に思わせるくらいの物を作ってほしいものです。


ここまで全部読んでくれた人はいるでしょうか。お付き合いいただきありがとうございました。次は1年の佐藤君に回します!マニアックなブログに期待!!

最後に、この前の土曜日から始まったドラマ、「アリバイ探し承ります」をぜひ見てほしい!6チャンネルで毎週土曜23:15から!面白いし主演の浜辺美波がめちゃくちゃ可愛いよ!!

新入生ブログリレー#1 Welcome to Hokkaido Univ movie production circle!!

こんにちは、経済学部2年の相原です。今年もいよいよ秋新歓の季節がやってきました。

北大映研では毎年秋新歓を実施しており、昨年は10人ほどの新入部員が入りました。私たち北大映画研究会は、映画を作るサークルです。脚本、撮影、編集から役者まで全部自分たちでやっています。とは言っても、ほとんどの部員がこのサークルに入って初めて映画制作をした人達ばかりなので、心配することはありません。また、活動は基本個人のやる気次第、という感じで、兼部してる部員も沢山います。1年生だけでなく、何年生でも、留学生の方でも、他大の方でもウェルカムなので、ぜひ、まずは気軽に新歓に来て欲しいと思います。

さて、僕はこの夏休み、3週間半アメリカのポートランドというところに語学留学とホームステイに行ってきたので、そこで感じた日本との違いについて書いていこうと思います。

とは言っても、車が右側通行で左ハンドルだったり、服や飲み物のサイズがでかくて日本のMがアメリカではSだったり、トイレにウォシュレットが無くて個室の下の部分が空いてて、中で座ってる人の膝くらいまで見えたり(ひどい所では上から覗けてしまう)、レストランでおしぼりが無かったり、家に箱ティッシュがなかったり、土足で家の中歩いたり、風呂がシャワーだけだったり、まあ本当に色々あります。

ただ国民性として大きく違うのは、米国人はめちゃくちゃ時間にルーズです。というか、日本人が時間に縛られすぎているのかもしれません。少し授業に遅れたりしたくらいでは何も言われませんし、僕のホストマザーは、どこかに出かけてLINEで(外国の人はLINEはほとんど使わないが、僕のホストファミリーは日本人を今まで多く受け入れていたので日本人のためにLINEをやっていた)「8時半までに家に戻る」みたいな事を送ってきたのに帰ってきたのは10時半でした。確かに時間を守るのは日本人のいいところですが、そこまで厳しくなくても、、、と思います。

そしてアメリカは車社会なので、家に2台以上は車があります。仕事は車で行く人が多いので、日本のような通勤ラッシュというのもあまりないですし、皆大体夕方5時頃には家に帰ります。日本のように残業や飲み会というのはあまりなくて、休みも取りやすいようです。またこれも日本と違うのですが、男性でも普通に数ヶ月の育児休暇を取れるようです。それも、同僚の人達も「イイね!どこ旅行行くの?楽しんできてね!」みたいな感じで、好意的に受け入れられるようです。その代わりに実力主義なので、結果を出せないとクビという世界ではありますが、日本はまだまだ学歴社会だと思うので、このスタイルが広まって欲しいと思います。

あとは、本当ににアメリカは自由で、皆が自分の生きたいように生きています。日本人は、体裁というか、周りからどう見られているか、自分が集団の中でどのポジションにいるか、どういうキャラなのか、などを気にしすぎだなと思いました。こんな風に書くとアメリカはとても良い国のように思えますが、もちろんアメリカは治安が悪く、ホームレスも沢山います。アメリカのホームレスは話しかけてきてお金をせびってきます。また、マリファナ合法なので街中に薬物中毒者みたいなやばい人もたまにいるので、怖い部分もありました。ですが、少しでも留学に興味ある人は、大学生のうちに、是非体験してみて欲しいなと思います。本当に世界が広がります。

それでは、長くなりましたが最後に映画の紹介をします!!

紹介するのは、アメリカに向かうデルタ航空の機内で見た「あの頃、君を追いかけた」という映画です。山田裕貴主演、ヒロインを齋藤飛鳥が演じている、台湾映画が原作の青春映画です。山田裕貴といえば、朝ドラ「なつぞら」で天陽くん役を好演してましたね。最近、マンガ原作の色んな学園物の恋愛映画がありますが、この映画はそれらとは一線を画した、本当に良い青春映画だと思います。そして齋藤飛鳥と松本穂香がめちゃくちゃ可愛いです。高校時代を思い出して泣けます。是非見てください。

それでは、新歓でお待ちしております!!

P.S.  アメリカにもタピオカ屋がありましたが、そんなに行列は出来てませんでした。ちなみに英語でタピオカミルクティーはbubble teaと言います。

新入生ブログリレー#0 ようやく始まります

北大祭がいよいよ明日に迫り、初夏の緑が美しい季節となって参りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。始めに断っておきますが、このブログは明日より始まる新入生ブログリレーの見本として書いたものであり、僕は新入生ではありません。あらかじめご了承ください。それでは、新入生という体で、一年前を思い出して書いていきたいと思います。

初めまして、経済学部2年の相原といいます。札幌出身です。ちなみに、生まれた病院はすぐそこの天使病院です。この話をとある友人にしたら、「天使大学行けよ」と言われました。映研に入った理由は、高校時代、放送局で短いテレビドラマなどを作っていた経験があり、大学でも映像制作をやりたいなと思ったからです。

映研では、将来的には脚本を書いて、監督をやりたいなとぼんやり思っています。また、映画にとても詳しい人が多いので、自分も負けないようにたくさん映画を見ていきたいと思います。好きな映画は、洋画ならスターウォーズ、邦画なら百円の恋か三谷幸喜作品です。基礎クラスの自己紹介でスターウォーズ好きと言っていた人がいて、彼と仲良くなり、一緒に映研に入ったのですが(現会計の松井)、彼はプラモデルや昔のDVDなども持っていてとても詳しいので脱帽です。エピソード8に対してはいろいろな意見があると思うので、是非映研のいろんな人と議論してみたいです。

それではここで、一つ映画の紹介をしたいと思います(ここからは今の僕の話です)。先日、ディノスシネマズ札幌劇場という、札幌の歴史ある映画館が閉館となってしまい、その記念上映で再上映していた「勝手にふるえてろ」という映画を見てきました。これは2年前の作品で、主演は松岡茉優で、他には石橋杏奈とか北村匠海などが出ています。石橋杏奈は楽天イーグルスの守護神、松井祐樹と結婚して話題になりましたね。有名人でよくある姉さん女房ですよ(うらやましい)。で、映画の内容はというと、【恋愛経験のない主人公のOL、ヨシカが2つの恋に悩み暴走する様を描くコメディ。突然告白してきた同期「ニ」と中学時代から脳内片思いを引きずる「イチ」との間で揺れ動き、、、(映画.comより)】みたいな感じなんですが、一言で《ラブコメ》と片づけられるものではなく、とにかく展開が物凄くて、二時間無駄なシーンが1秒もなく、抜群に面白い。もちろんコメディではあるので笑えるシーンは多いです。一部のマニアにしかわからないネタもあります。笑いのセンスがとても良いです。「恋愛映画」というより「ヨシカという一人の妄想癖があって絶滅した動物が好きな一見普通だけどちょっと変わったOLのある意味壮絶な物語」としか呼称できません。そしてなにより松岡茉優が天才です。可愛いことは言うまでもないですが、演技が天才的に上手い。一本の映画の中で、一人の女優がこんなにもありとあらゆる感情を表現しきった映画があったでしょうか。とにかく面白いです。AmazonPrimeにあるので見たことない人はぜひ見てほしいです。とりあえず予告編見てください。

あともう1作、同じくディノスの記念上映で「はじまりのうた」っていう洋画も見たんですけど、これのラストシーンが本当に素晴らしかったですね。シングストリートと同じ監督の音楽映画で、まあAmazonprimeにもあるのでぜひ見てほしいんですけど、とにかくラストシーンが綺麗すぎて、画で伝えるってこういうことなんだなって改めて実感しましたね。まあそもそも映画って映像が一番大切で、説明的なセリフを極力排除して、映像で伝えなきゃなんないんですよね。まあ具体的に言うと、「彼はもう私の事なんて考えてないのね、ああとても悲しくて暗い気持ちだわ。」みたいに心情をいちいちセリフで言ったら変じゃないですか。でも脚本書いてるとやっぱりなかなか難しくて、ついセリフに頼りたくなっちゃうんですけど、はじまりのうたのラストは本当に完璧でしたね。無駄なセリフが一切なくて全てがわかる、そして画もむちゃくちゃ綺麗。やっぱ良い映画って画がいいんだなぁ、としみじみ思いましたね。これも予告編のリンク上げときます。

 では、本当はもっと書きたかったのですが時間がないのでここらへんで終わります。明日からの新入生ブログリレーお楽しみに!!

春新歓ブログリレー#1 え〜映画観るのは好きだけど、作るのはちょっと、、、

とお思いの貴方も、間違ってタップして開いちゃったという貴方も、そんなに長くないのでベージを閉じないで、どうか最後まで読んでください!!!!

改めまして、経済学部新2年のあいあいこと相原と申します。

私たちは「北大映画研究会(北大映研)」という北大公認のサークルです。北大にはいくつか映画サークルがあるようですが、公認はここだけです。ですが公認とはいっても、活動は個人のやる気次第、という感じで楽しくゆるくやっております!

部員数は約40名で、兼部してる人や他大学の人も沢山います!

あ、ちなみに、【えいけん】と聞くと【英検】を連想する人が多いですが英語サークルではありません。周りで勘違いしてる人がいたら優しく教えてあげてください。

 

じゃあ映画の研究って何???

私たちの活動は、自分たちで映画(長さは5分から30分くらいが多い)を作ったり、みんなで映画を観たりすることです!!また、参加は自由ですが春のジンパ、夏の合宿などの行事がある他、部員同士で映画に限らず色んな事をして楽しんでいます。

先日部員数人とドライブに行った洞爺湖

先日部員数人とドライブに行った洞爺湖

え、映画なんて作ったことない、難しそう〜〜

部員は大学から映画制作を始めた人が多いから心配いりません!!あ、もちろん高校の放送局などで映像制作の経験がある人は大歓迎!!役者だけやりたい!という人も大大歓迎!!

確かに映画は好きだけど、作るなんて興味無いなぁ〜

と最初は思うかもしれませんが、作る側に立ってみると、映画の裏側が分かったり、映画を見る視点が変わったりしてとても面白いんですよ!!まぁ百聞は一見にしかず、ってことで、4/14.21.28(いずれも日曜)に撮影体験会があるので、「興味あります!」とかってTwitterのDMでも送ってください!

そしてなんと言っても北大映研には、、、あらゆるタイプの映画好きがいます!(映画に興味ない人も笑)

邦画、洋画、アニメ、新旧問わずいろんなタイプの映画が好きな人がいるので、きっとあなたと同じ趣味の人に出会えるはずです!!

へぇ〜よく分からないけどなんだか映研って面白そう〜

と、ここまで読んだあなたはお思いですよね!そんなあなたはぜひ4/12、19、26(いずれも金曜)の上映会にお越しください!美味しいご飯のお店を予約してお待ちしております!!知りたいことは気軽にTwitterのDMで聞いてください!

 

最後に、【新入生へのワンポイントアドバイス!】

「とにかく色んなサークルの新歓に行きまくれ!!」

ここまで読んでくれたあなたならもちろん映研の新歓には来てくれることでしょう。でも、他に少しでも気になるサークルがあったら実際に新歓に行ってみて、結構気になるところだったら何回も行って、そのサークルの雰囲気をつかみましょう。高校と違って毎日一緒に過ごすクラスはないので、サークルは大学生活においてとても大きなものです。ノリや空気感が合うサークルを見つけることが一番大切なことだと思います。

では、これから約2ヶ月に渡って春新歓ブログリレーが続いていきます!北大映研が誇る多彩な部員がその文才を発揮しますので、どうぞお楽しみに!!

新歓じゃないけどブログリレー開始!!

こんばんは。この度、北大映研の広報部長(?)に就任致しました、1年目のあいあいこと相原です。

この度、新歓期しか稼働していなかったこのブログを普段から動かそうではないか!ということで、毎週部員がブログリレーをしていくことになりました。次に書く人を指名していく、というスタイルで、書く内容は映画の事でなくともなんでも良いとしています。

ということで、何を書こうか迷っていたので、今まさに見ているドラマの話でもしようかと思います。それは何かというと、「初めて恋をした日に読む話」という、深田恭子が主演のドラマであります。しかし驚いたのは、なんと深キョンは36歳だということです!もうアラフォーですよ。こんなに可愛い36歳は世の中に存在しないんじゃないでしょうか。しばらく深キョンにハマりそうです。

ちなみに、ここ最近は映研内で、TBSの宇垣美里アナとテレ朝の弘中綾香アナの人気が高いように感じます。現部長の大村さんもこの2人を推してます。なんと前部長の三浦さんも弘中アナが好きみたいです。2人とも本当に可愛いですよね。

ということで、こんな感じでゆるくブログリレー続けていければと思います。次は、広報副部長(?)の1年目岡田君に回します!

秋新歓ブログリレー#6『獣になりたい私たち』

初めまして、映研1年目、経済1年のあいあいこと相原です!札幌出身です!是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

まず始めに、映研は強制行事とか、コールのかかる激しい飲み会とか、一発芸やれ!とか全くないし、兼部も容易なのでその点はまず安心してください(その分幽霊部員もいることは置いといて)。大学って面倒なサークル多いですからね、皆さん良いサークルに出会えました、おめでとうございます。

「映画研究会」と聞くとなんだかオタクが集まってガチで映画作ってるサークルみたいに聞こえますけど、実際は、映画が好きな人(と言っても好きな映画の種類は人それぞれ)や、特に映画に興味が無い人も、都合の合う時に集まってゆったり映画を作ったり、見に行ったりしてるサークルであります。

さて、皆さんの中には、映画を見るのは好きだけど作るのはちょっと…..みたいな人がいるかもしれませんので、映画作りの面白さをお伝えしたいと思います。それはズバリ、映画やドラマはフィクションの世界、つまり、現実では叶わない妄想を現実にできる、これが一番面白いところだと思うんです。そして、映画ってこうやって作ってるんだ~って分かったりして、映画を見る視点が変わることもとても面白いんですよね。

そもそも僕は、高校時代になんとなく入った放送局で思いがけず短いドラマを作ることになり、それが案外面白く、この映研にも入ったのです。

皆さんも、このブログに出会ったのも何かの縁、1度入部して体験してみてほしいってことです!!

長くなりましたが本題に移ります。僕が選んだ人生ベストの映画は、「インセプション」です。レオナルドディカプリオと渡辺謙の共演で有名なやつです。他人の夢の中に潜入して記憶を書き換えていくというアクション映画なんですけど、夢の中の夢、夢の中の夢の中の夢、というように深い夢に潜入していくという設定が上手く使われた、すごいストーリーになってます。めちゃんこ面白いので是非!!

最後までご覧いただいた方、是非来週月曜の上映会、木曜の映画館に行こう企画にお越し下さい!!待ってます!!(夏休みにSPECシリーズイッキ見しました。SPEC語り合いましょう。)

それでは、ここ最近、脚本を書いて自分の映画を撮りたいなぁ、いつかはテレビ局でドラマ制作に携わりたいなぁ~~…なんて思ったりする、相原のブログでした(本当は映画よりドラマが好き、けもなれ面白かった)。