おはようございます。こんにちは。こんばんは。どうも。アクション演技はもってこい、北大映研のアンジェリーナ・ジョリーこと芳賀です。握力18です。
急きょ今日のブログ係を任されたので、何を書こうかなと考える暇もなく。故にノープランで書き進めていこうと思います。
私は昔から文章を書くことがあまり得意ではなく、読書感想文は夏休み初日に書き出すのに最終日まで書き終えれなかったような人間なのですが、せっかく任命されたので、最善を尽くそうと思っております次第です。
とりあえず自己紹介から。
藤女子大学1年の芳賀です。好きな映画は伏線バリバリのおったまげ系サスペンスと、現実にありそうでないSFです。最近の私の一日のサイクルは昼まで寝る→夕方バイトに行く→帰宅してウダる→朝方寝るといったかんじであります。昼まで寝てるから夜なかなか寝付けなくて、また昼まで寝てしまうという悪循環であります。そんな眠れない夜には、やはり映画鑑賞です。我ながら映研部員っぽい。しかーし!私は映画をよく観るようになったのは映研に入ってからなのです。「映画をよく観るから映研に入る」というのが正解なんでしょうけど、私は「映研に入部したから映画をよく観るようになった」のです。入部理由にも順序にも正解なんてないのです、なんでもありです。
私の地元はとんでもない田舎で、30km以上離れた隣町まで行かなければ映画館がなく、相当観たい映画か好きなアイドルがでてる映画しか映画館で見ませんでした。つまり映画館に行くのは年3~4回だったかな。そんな私が今では月に1回以上は映画館に行きます。札幌には映画館も沢山あるし、TSUTAYAもGEOも沢山あります。しかも歩いて行けます。札幌は便利です。
一人で映画館に行くのがなんだか気乗りしない人は、毎月1日映画の日に映画館に行きたい部員が集って行っているので、そちらがおすすめです~。あと部室で鑑賞会したり。去年の夏休み終盤には毎日のように主催者の趣味全開の「○○プレゼンツ鑑賞会in部室」が開催されていたなぁ。
私は気になる映画を適当に観るというかんじで、監督とか全然わっかんないんですよね~。たぶん私と同じ部員は他にもいるかと思います。それでもいいんです。前ブログで色んな人が書いているように、皆さん温かく受け入れてくれます。
もちろん映画に詳しい部員も沢山います。皆さん強いです。熱いです。各々の好きなジャンルについては超強いです。無知な私からするとミュウツーくらい強く思えます。話を聞くと、うぉーすげーと思います。知らない!観てみたい!!なにその撮影技法!ふぇ~!!そういう解釈があるのか!なるほど!!と思います。
正直、こんな私がなんで映研に入ったのかも、なんで在籍し続けているのかも、自分にも分からないのです。けど強いて言うならば、私の知らないことや私のしない考え方をする人が沢山いて未知だからかなと思います。未知との遭遇です。映画についても、それ以外についても、他の部員と話す度に私の頭を裏返しにしても出てこない考え方を教えてもらいます。とても刺激的です。それと何より、映画を作ることや観ることに夢中になっている先輩方を見て、私も夢中になりたいと感じたのです。
映研に入って、私の世界は確実に広がりました。
とりあえず、この記事の内容を総括しますと、「そこのあなた、とりあえず映研を覗いてみてください」。大事なことなので2回言いますね。「とりあえず映研を覗いてみてください」。
ただいま4時を回りました。まだまだ寝られそうにないので今から映画を見ます。「カッコーの巣の上で」を。
今年はアグレッシブ部員になりたいです。長々と失礼しました。それでは。