北大映画研究会 2014年度ベスト(6位~10位)

少し遅くなりましたが、北大映研部員からの投票を元に

2014年度公開映画のベストテンを発表いたします。

なお、投票人数は34人でした。ご協力ありがとうございました!

では10位から6位まで


10位 ジャン=ピエール・ジュネ監督  天才スピヴェット 

天才スピヴェット

女性部員を中心に高い支持がありました。札幌公開が年末であったことを考慮すると大健闘といえます。札幌では3D公開がなかったことが残念でした。


9位 フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督 LEGO ムービー

LEGO ムービー

レゴブロックがストップモーションのように動く、驚きのCGアニメがランクイン。男女を問わず人気に。一時期、映研の話題を独占していました。


 

8位 ジョシュア・オッペンハイマー、クリスティーヌ・シン監督 アクト・オブ・キリング

アクト・オブ・キリング

世界の映画祭を席巻した映画史に残るドキュメンタリー映画が北大映研でもベスト入り。   札幌では短期間の公開でしたが、見た部員は皆絶賛していました。


 

7位 ウェス・アンダーソン監督 グランド・ブタペスト・ホテル

グランド・ブタペスト・ホテル

 

北大映研でも屈指の人気があるウェス・アンダーソンの作品が学年を問わず高評価。     札幌ではシアターキノのみでの上映でしたが、満席の大賑わいでした。


6位 クリストファー・ノーラン監督 インターステラー

インターステラー

サークル内で賛否が分かれましたが、SF超大作のインターステラーがベスト入り。10人の部員からの投票がありました。 CGを極力使わないノーラン監督のフィルム主義には皆が脱帽しました。


 

以上10位から6位まででした。どうでしたか?皆さんの好きな作品は入っていたでしょうか。

どの作品も話題になったものでしたから納得といった感じではないでしょうか。個人的にはひねくれてない映画ファンのランキングになっていて良いんではと思いました。

5位から1位までの作品はまた明日、発表いたします!何が入っているのでしょうか?

ちなみに投票された作品の数はなんと100作品近くありました。皆さん好みが全然違うようです。

西浦 直人

 

 

 

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