こんにちは!秋新歓ブログリレーも折り返し、第8回目は北大水産学部2年の山口萌太が担当します。
10月ですね、夏休みも終わってそろそろ学校のある生活を思い出してきた頃ではないでしょうか?大抵の人は忌み嫌っているであろう休み明けのこの時期ですが、僕は子供の頃から少し好きだったりします。なぜなら、新鮮な気持ちになることができるからです。時間割を組んだり、教科書を買ったりとちょっとした新生活のような気分を味わうことができます。そんな気分だと何か新しいことを始めたくなりますよね?去年の僕はそんな感じで北大映研に入部しました。
というわけで北大映研に秋から入部したわけですが、入ってみてわかった映研の魅力が一つあるので紹介したいと思います。
それは「飲み会の居心地の良さ」です。
こういう場では普段の活動の魅力を書くべきなんでしょうがここはあえてこれを挙げます。
飲み会はサークル活動や部活動とは切ってもきれない関係にあると思います。だからこそ、そのサークルの特徴が出ます。
僕が初めて参加した飲み会では、お酒を飲んでいてもいなくても穏やかな雰囲気で話しかけてもらえました。ここで、初対面の人でも暖かく受け入れる映研の懐の深さを感じることができました。
何か新しいことを始めたい人にはぴったりのサークルなので、そんな人はぜひ上映会まで足をお運びください。
ここで、映画を一本紹介します。
僕が紹介するのは「リトルショップ・オブ・ホラーズ」です。
この作品はミュージカルの映画化とそうでないものがありますが、今回は有名なミュージカルの方です。話を端的に説明すると、人食い植物を育ててしまった男の周りで起こるパニックを描く話です。これだけだと怖そうな映画に聞こえますが、とてもキャッチーでノリの良い楽曲とイカれた登場人物によって十分すぎるほど緩和されるので楽しく観ることができる作品になっています。オススメです。
それでは上映会で会いましょう。