こんばんは、秋新歓ブログリレー#7は北大1年のしみずじゅんやが担当します。
大学を転々として今年やっと北大に流れついた22歳です。趣味は映画鑑賞と美味しいお酒を飲むこと。
最近見た映画は『HOTEL CHEVALIER』という短編映画です。
同監督の作品『The Darjeeling Limited』のプロローグとして作られた作品ですが、このたかだか10分ちょっとの作品だけでも十分な見応えがあります。とりわけ、「Whatever happens,」から始まる男女のやりとりは粋で知的で最低なのでぜひ見てみてください。
さて、このブログを見ている人のほとんどは映研部員で、あとは映研に入部するか迷っている人だと思います。
そこで、後者のみなさんに向けて、ぼくの思う映研の魅力をすこし書いてみますので、入部の判断材料の一つにしてくださいね。
映研の魅力をひとつ紹介するとすれば、それはその懐の深さです。
映研にはいろいろな人がいます。ノリがおかしい人、挙動がおかしい人、経歴がおかしい人、……。ぼく自身それなりに異端な存在ですが、それでも一部員として受け入れてもらっている(はず)のは映研の懐の深さゆえだと思います。
多様な人がいる映研だからこそ、どんな部員でも受け入れて、そのひとの居場所になるというところが映研の1番の魅力だと思います。
さいごに、映研について語る上で切っても切れないのはもちろん映画です。映研部員はその程度に違いこそあれ、映画を見ること、あるいは撮ることがそれなりに好きな人たちです。
そんな人たちが集まってるサークルなので、少なからず映画が好きな人であれば居心地がいいのではないでしょうか?
まずは一度、秋新歓に来ていただければと思います!