新入生ブログリレー#5

こんにちは

映研2年目のアホです。法学部です。

体育会所属の運動部と兼部しているので、現在全日本学生選手権のために関東のド田舎まで来させられています。

そんな部活で忙しいような自分でもなんやかんや居場所が確保されているのがこのサークルのよいところでしょうか。昨年の後期からあまり撮影等には参加している記憶はありませんがブログを任される程度には認知されています。

さて、そんなどうでもいい話のあとにさらにどうでもいい映画紹介をそろそろしますかね。

みなさん映画に詳しいので自分はひとつ、有名どころを。

サム・ペキンパーの「戦争のはらわた」です。

この映画はまさにバイオレンスの境地といったところでしょうか。「ペキンパーバイオレンス」だとか呼ばれていますが、ペキンパー監督のスローモーションを使った暴力的なシーンには感動すら覚えます。いくらペキンパーの真似事をジョン・ウーがしようがそれは二番煎じ以下の下品なスローモーションでしかなく、完璧なまでの「暴力」を特徴的に表せるのはペキンパーだけでしょう。

話の大筋は割愛しますが、この映画の魅力は暴力性もさることながら、やはりメッセージ性の強さにもあるでしょう。特にクライマックス以降は涙なしには見られません。ここでその魅力を書いてもいいのですが、とても少ない文字数では書けるものではないので見てもらうしかありません。北図書にVHSではありますが一応置いてはあるので北大生の方は是非一度ご覧になっていただきたいものです。

全然書き足りてるような文量ではないですが、今日はいろいろと疲れたのでこのへんで。駄文失礼いたしました。


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