どうも初めまして、北海道大学理学部~高分子機能学2年明石です。学年は2年ですが、映画研究会は1年目です。以後お見知りおきを
さて、新入生ブログリレーということですが何を書いていいかさっぱりわかりません。ところで映画研究会は映画を観てわちゃわちゃするサークルだと勝手に勘違いしていたのですが、映画を自分たちで撮影することがメインの活動だと入ってから知りました…
そんな映画はもっぱら観る専門の自分ですが、映画撮影に詳しくなりたい!
そこで「映画を撮る映画」を紹介しようと思います。
※以下若干の内容ネタバレがあるかもしれないので、避けたい方はブラウザバックを
・カメラを止めるな!
1本目は言わずと知れた、2017年のヒット作。300万円の低予算映画ながら、興行収入は31.2憶円を記録し2018年の邦画興行収入ランキング7位に入ったモンスター(ゾンビ?)映画です。
感想はやはり脚本の秀逸さには舌を巻かれます。また、キャストの人達の怪演とも言える熱のこもった演技には圧倒されます。
見始めたらエンドロールまで席は立たずに!
・ザ・マジックアワー
2本目は監督三谷幸喜、主演佐藤浩市のコメディ映画ザ・マジックアワー。ザ・映画を撮る映画。映画を撮る映画を紹介するときにこの映画を挙げない訳にはいかない。
ざっくりとしたあらすじは、マフィアの一員ビンゴ(妻夫木聡)はボス(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出してしまい、命を狙われる。ビンゴは伝説の殺し屋デラ富樫を連れてくることを条件に命拾いする・・・
え?映画を撮りそうにないって?それは見てのお楽しみ!
感想は、とにかく腹を抱えて笑えます!映画撮影であることを逆手にとった不意打ちの笑いが止まりません!さらにタイトルの回収シーンはエモい!。ザ・マジックアワーを気に入ったあなたには「THE 有頂天ホテル」がおススメ!(ギャラクシー街道はやめとけ・・・)
以上映画を撮る映画の紹介でした!2本と短い紹介でしたが楽しんでいただけましたでしょうか?
今をときめく歌手・タレント星野源が出演している「地獄でなぜ悪い」も映画を撮る映画みたいですよ。
それではまた、どこかで!