かなり前のことですが、声優の能登麻美子さんご結婚おめでとうございます。
どうも北大映研の松井です。明らかにおかしな一年生を見かけたら僕です。いやぁガールズ&パンツァー最終章 第2話の公開のめどが立ってよかったですねぇ! パンツァー・フォー!おっといけない、部の公式のブログでしたね。反省反省。とりあえず最初のお題は映研のいいところでしたっけ?たくさんあるのですが、この記事を読み終わったらおのずと気がつけるかと。とは言うものの、ちゃんと記事の最後で答え合わせをするから“気がつける自信がないよ”と言うそこのボーイ&ガール安心して最後まで読むんだぞ?
それでは人生ベストの映画ですね。まぁ、やっぱり「蛇鶴八拳」ですね。ジャッキー・チェン初期の傑作です。というかカンフー映画の中でも傑作です。ストーリーはよくあるカンフー映画そのもので、めちゃ強カンフーマスターが師匠の敵討ちをするという展開なのですが、様々な工夫が凝らされていて飽きがきません。舞台が寒い地方なのか雪の上で戦かったり、登場人物が厚着をしていたりと面白いです。色々な武器(笛や鉄球だって使います。武器なのか?)を用いたり最高です。なんと言っても一度戦った敵が味方になる展開は胸アツですね。ジャンプ漫画みたいでいいよね。ラストバトルは初期ジャッキーでよく目にする強敵俳優の金剛(イギリスの戦艦じゃないぞ?勘違いしたそこの提督は反省すること)と死闘を繰り広げます。ちなみにブロードウェイという会社が出していたDVDではラストバトルが少しカットされています。パソコン2台使って見比べたのはいい思い出。この映画を観る前には必ず「ジャッキー強いカッコイイ」と3回唱えましょう。というのもお察しの通りストーリーなんて二の次、とりあえずアクションな作品なのです。(カンフー映画にストーリーを求める方が間違っています。)頭をからにして異国の妙技に心躍らせましょう。それだけでも楽しめるいいカンフー映画ですよ。中学時代に劇中のカンフーをまねて骨折したのはいい経験でした。よい子のみんなは真似しちゃだめだぞ。お兄さんとの約束だ!
さて、皆さんはもうお気づきでしょう、北大映研のいいところに。そうです、こんなことを書くような人間が迫害されることなく他の部員と共存できるということです。皆さん心が広いのですね、、、感激です。
それでは最後に、
「やっと見つけたよ、私の映画道!!」
どうもありがとうございました。