おはようございます
三年になってもなお過去の自分が落としまくった語学に追いかけられています、社本です。みんな辛くなったからってすぐ逃げ出しちゃいけないよ!二十歳になって好きなことだけやってればいいなんてことはないのだと気付きました。でも、やりたいことのためには過去それ自体では意欲を感じなかったものにも必要性を感じるので意欲が生じることもあるということも知りました。
映画を皆で観に行こう!新歓企画のお知らせです。
4/18(土) 16:45 シネマフロンティアの受付付近にて待ち合わせ
17:00〜の回の『バードマン、あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
を観に行きたいと思います。
このあと希望者でご飯でも行きたいと思っています。お店は検討中。女の子が多かったらおしゃれなとこ行きたいし男の子多かったらどこがいいのかな 共にバードマン責任者の田中くんと相談します。
以下あらすじ
リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画で主役のスーパーヒーロー、バードマンを演じ数十億ドルの興行収入を稼ぐほどのスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれず、20年以上が経過していた。60代となり、家庭でも失敗したリーガンは『かつてバードマンを演じた俳優』として惨めな生活を送っていた。
単なる落ちぶれたアクション俳優ではなく、アーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと自暴自棄になったリーガンは、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。
です!
ゴールデングローブ賞には最多7部門にノミネート、2部門を受賞。アカデミー賞に最多9部門にノミネートされている。
です!
予告編を映画館で観たのですが良すぎた。
予告も貼っておきますね。
観たくなったでしょ!?!?ほらほら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
余談ですが、バードマンのあとにご飯でもと書きましたね。その時には確実に今観たバードマンの話を皆とできます。たとえ普段映画を観ていなかったとしても、その時は絶対に話せます。
他者と映画を共有するというのはいいものです。自分では気付けなかった注目すべき点を皆が見ていたり、私はこのシーンをこう感じたけどこの人はこうだったのか、とか
特にその人特有の観点が見えるとすごく面白いですね。
最近面白かったのは、新川くんが『アメリカン・スナイパー』について、「日本車ってステータスだから、確実に日本車でなくてもホンダなどと書いてあるステッカーが貼ってある、作中でもそのような描写があった」って教えてくれたことですかね へーーーーーーそうなんだーーーーーってなった
また、私はジャニオタでNEWSのメンバーの加藤シゲアキくんのいわゆる「担当」です。(担当=一番好きなジャニーズタレントのこと。(ex.○○担)しかし基本的にジャニオタは拗らせているので、単純に一番好きだけの意味を持っているわけではない。しかし担当を掛け持っている人や、逆にその人だけ!といったオンリー担などと様々なため、定義はオタクによって異なる)
彼は映画が好きで、そして『ニンフォマニアック vol,1』について「いやー俺笑っちゃったよ、今年の一番かも!」とかいう見事にとち狂った感想をぶっぱなしたり、私も大好きキム・ギドク監督が好きだったり、一昨年のベストが『SHAME』、昨年のベストが『FORMA』という、もうサイコー過ぎる男なのですが、彼がひとりで日曜23:00からFMヨコハマでやっているラジオでよく観た映画の話をしています。
それにどうせ彼はこれ観てるだろ、って映画を観に行ったときはせっせと感想を送りつけています。時々読んでくれます。昨年でしたらアデル、her,スノーピアサー、とかについてですかね。今年は薄氷の殺人とかかな
アデルの時に「僕も全く同じ感想です」と言っていたときはうれしかったなぁ
私という主体においてのみ認識可能な「この」感動、決して外に出ることはない「この」感動が、他者と共有が可能だと分かった時の喜び、素晴らしいものですよ。それがジャニタレだろうと、横にいる映研部員だろうと。
では、まだ見ぬ新入生とバードマンを観られること、期待しています。
シネフロではなくユナイテッドにて17:00〜ではなく19:00〜の回にいきます。大変失礼致しました。