こんばんは。毎度のように火曜日更新を続ける、月曜ブログ担当の番場です。部長です。
4月が近づいてきました。春の匂いが立ち込めております。全く陽気な季節でございます。今日は夜から、ビラ配り並びに新歓で大活躍必至の看板を製作していたわけです。それがこちら。
芳賀と高峰作。カメラとマイクを模した張り紙をあしらっております。昨年から見た目で大きく変わったところはありませんが、マイク部分の銀紙で視認性を向上させ、剥がれやすい文字部分はテープで補強して耐久性を底上げ。着実に戦闘力を増しています。今年も多くの新入生の目を奪ってくれることでしょう。
ああ、それから補修をしてませんけどこちら。
映画研究会が誇る大巨人、案山子くんです。昨年のビラ配りにてデビューし、圧倒的な体格と上下に揺れる独特の挙動で場を完全に制圧したトールマン。一転、オフシーズンには部室の隅にぞんざいに打ち捨てられ、昨季末に脱落した内臓(新聞紙)も未だ補充されずじまい。このまま最悪なコンディションでシーズンを迎えてしまうのか・・・?
私はもう一個の看板を作っていました。
まだ全然できてません。映画のワンシーンと著名映画監督の写真を適度にぼかして並べてはっつけてみました。左から順に洋画、サイレント、邦画、監督です。なんの作品だかわかるかな?
これから左上に「北大」右下に「映研」と入れる予定です。そうすると真ん中空くんです。どうしてくれようか。明日考えよう。
番場巽己