北大映研ベストテン2019

こんにちは、富岡からバトンをもらった部長の熊本です!

これまでの部員たちによる趣味ブログリレーは楽しんでいただけましたか?映研部員は映画に限らず、何かしら語れるものを持ってる人が多いのかもしれませんね。いい意味で個々人のアクの強さが出てたブログでしたね。

さぁ、前回までの趣味ブログリレーはいったん終わりまして、今回は北大映研の部員から投票を募り2019年公開の映画の中から人気だったベストテンを発表したいと思います!

ちょこっとこれまでの映研ベストテンを振り返りたいと思いますが、2017年のベストは「哭声/コクソン」、2018年のベストは「グレイテストショーマン」でした。正直同じ団体が選んだベストとは思えないほど趣向が違いますよね(笑)今年はどうなったんでしょうか?

それでは10位から発表していこうと思います!

 

10位「ガリ―ボーイ」

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今回ランクインした作品で唯一観られてないのですが、ボリウッド版「8Mile」って感じなんですかね。字幕監修がいとうせいこうさんということで、日本配給も結構力入ってますね。

 

9位「サスペリア」

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私的ベストテンでは一位にしましたが、まさか全体のランキングに入るとは・・・この作品をランクインさせている人は少なかったのですが、ランクインさせている人は皆1位にしていたことからカルト作品になっていくのは間違いないかと思われます。

 

8位「アラジン」

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2019年の映画の中でも最高のデートムービーでしたね。「『アラジン』という題材」×「ガイリッチー」×「ウィル・スミス」のケミストリーが起こってました。また近年のディズニー作品にみられるフェミニズム的な視点も盛り込まれた現代的なリメイクだったと思います。

 

7位「スパイダーマン:スパイダーバース」

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2019年は本当にアメコミイヤーでしたが、この作品はアニメーション作品として革新的だったと思います。これは百聞は一見に如かずという言葉がピッタリなので、是非観て驚いていただければと思います。

 

6位「アベンジャーズ/エンドゲーム」

 

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続いてマーベル作品がランクイン。SW EP9やGOTが賛否両論分かれたことを考えると、ほぼ大絶賛で迎えられた本作の凄さが良くわかりますね。

 

5位「グリーンブック」

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2019年のアカデミー作品賞を受賞した本作。この車体の色同様、さわやかな作品でした。

 

4位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

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ホントにいい映画でしたね。この作品を観ようと思っている方は是非シャロンテート殺人事件や60年代後半からのヒッピーカルチャーなどのカウンターカルチャーの興隆についてちょこっと調べてから見ることをお勧めします。

 

3位「アイリッシュマン」

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これもいい映画なんですけど、これを見る前にグッドフェローズくらい見とくとイロイロ楽しめると思います。

 

2位「パラサイト」

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僕のポンジュノ贔屓により2019年の作品としてランクイン。まさかパルムドールだけでなくアカデミー作品賞まで受賞するなんて・・・この二つを取るって相当な離れ業だと思うんですけど。

 

1位「ジョーカー」

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これだけ頭一つ抜けて人気でした。この作品が世界的にも国内でもヒットするって色々考えさせられるものがありますよね・・・

 

今年のランキングを見て驚いたことは邦画が一本も入らなかったことです。これまでのランキングを見ても邦画が一本も入らないランキングは珍しいです。「天気の子」くらいランクインすると思ったんですけど入らず。洋画が豊作だったのか、邦画が不作だったのか・・・

 

次回からは春新歓ブログリレーを行います。新歓に絡めた内容で部員でブログリレーを行うので、コロナのせいで家から出られない新入生はこのブログでも読んで暇つぶししてくれればと思います。春新歓の詳細は後日発表するのでしばしお待ちを。

北大映研ベストテン2019」への1件のフィードバック

  1. 追記

    画像を削除して頂ければ、こちらのコメントもブログ管理者様にて削除して頂いて構いません。

    お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

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