こんにちは!1年の富岡です!
趣味といえばいろいろあるのですが、つい最近ハマったものとして、フードロス対策があります。
そもそもフードロスとは何か、どう問題なのかをお話しします!
フードロスとは、売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されること。とウィキにあります。
日本のフードロス量は、1日あたり大型トラック約1700台分にもなると書いてある記事も…。
大量のフードロスが発生することにより、様々な問題があります。
食品ロスを含めた多くのごみを廃棄するため、ごみ処理に多額のコストがかかっています。また、可燃ごみとして燃やすことで、CO2排出や焼却後の灰の埋め立て等による環境負荷が考えられます。
経済の観点では、食糧を輸入に頼る一方で多くの食料を食べずに廃棄している状況は無駄があります。
何より食べられるものを捨てちゃうなんてもったいない!!
食べることが大好きな私が具体的に何をしているのかといいますと、私ドラッグストアでアルバイトしているのですが、賞味期限が当日の食品で売れ残り、捨てられてしまうものを、すべて買って食べています。(捨てちゃうなら無料で欲しいですが…笑)
その中でよく見るものとして、お豆腐があります。
私はお豆腐があまり好きではなく、普段はすすんで買うことはありません。
ですが、期限切迫により、しかたなく(と言うのは申し訳ないですが…)買っています。食べたい人が買ったほうがいいのになと、よく思ってしまいます。
レジ打ちしていればお豆腐を買っていくお客さんはたくさんいます。
なのになぜ、期限切迫商品となってしまうのでしょうか?
この間、なんとなく理由がわかった気がしました。
お豆腐を買おうとしているお客さんを見ると、陳列棚の奥まで手を突っ込んで、賞味期限が遠いものを選んで買っていました。
それだけが原因とは言えないかもしれませんが、原因の一つとは言えます。
私も親に「期限が遠いものからとると良い」と言われたことがあります。
「新しく作られたものが新鮮」といった考えがあるんだと思います。
しかし、個人差はあるかもしれませんが、料理人でもソムリエでもない一般人の私からしてみれば、賞味期限が当日のものであっても、そうでないものと味の大差はありませんし、体調を崩すことだってありません。
それなのに捨てられてしまう…。
そうはいってもアルバイトを始めたての頃は、その日に食べようと思っていないものを買うのはお金がもったいないから、心が痛むけど、捨てちゃおう…。と、フードロス対策なんてしていませんでした。
そんなときにたまたま出会ったのがこちらの動画です。
札幌市環境局さんの動画をお借りしました。
チーズがかわいそうに思えてしまって、対策に取り組む決意できました!
たった一人が対策したところで、世界が大きく変わることはありません。
私のように自分のお金を食べようと思っていなかったものに使う人も、多くはないと思います。
ですが、自分の買おうと思っているものを、賞味期限の近いものから買うことは誰にでもできることだと思います。
すぐに食べるものでしたら、ぜひ賞味期限を確認してから買ってみてください!
食べ残しを出さないなど、簡単にできる対策は他にもいろいろあるようです!
お説教くさくなってしまって申し訳ないのですが、さまざまな情報で日々が更新されるなかで、ぜひこのようなことにも目を向けていただければなと思います!
以上、富岡の趣味トークでした!
私で趣味ブログリレーは終わりです!楽しんで頂けましたか?
次は部長から、2019年の北大映研ベストテンを発表して頂きます!
熊本さん、よろしくお願いします!