ブログリレー#7「映研ベスト2018」

こんにちは。映画研究会部長の大村です。二回目です。もう自分の番が回ってきました。私は中学高校と陸上競技部だったのですが、バトンが返ってくるなんて生まれて初めての経験です。熊本君にはしっかりお礼をしたいと思います。

さて、せっかく熊本君が私的2018ベストテンを発表してくれたので、映画研究会的2018ベストテンも発表したいと思います。なお、ただ紹介するだけではつまらないので各作品に部員の一言を添えて紹介したいと思います。

1位「グレイテスト・ショーマン」

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ひとこと 見ていて楽しい気分になる映画だった。個人的にはパーナムの自業自得という印象も受けたが、エンターテイナーの成功・強欲・失敗・反省を詰め込んだ王道的ミュージカルだったと思う。

2位「シェイプ・オブ・ウォーター」

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ひとこと あまり映画監督に詳しくはないのですが、デル・トロらしさを感じた映画でした。人間の常識とはあまりにはかないもので無意味なものだと思いました。

3位「カメラを止めるな!」

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ひとこと 最後のための映画ですね。これはブームになる前に見た人間が一番楽しめたんじゃないでしょうか。B級らしさを楽しめる人は面白いと思います。

4位は同着で三作品あります!

4位「スリービルボード」

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ひとこと まぁお話がめちゃくちゃ面白いので、ネタバレに気をつけてご覧ください。キャラクターがどのように変化(成長)していくかに注目。

4位「ボヘミアン・ラプソディ」

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ひとこと フレディの人生やライブエイドを今までとは違う角度で見ることができる。この映画の価値はそれに尽きるのではないだろうか。自分はこの感動が人工的だと思いつつも受け入れてしまうだけのすばらしさはあると思う。

4位「万引き家族」

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ひとこと 樹木希林いい味出てますよね。個人的には松岡茉優の演技が女性のもつ強さと狡さをよく表現できてると思います。

7位「若おかみは小学生!」

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ひとこと 子供向けに作られているように見えるけどそうじゃない!国内映画の中でも酷な展開が待っています。

8位「君の名前で僕を呼んで」

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美しいメンの熱い愛を描いた本作。やっぱり同性愛ものの映画って面白いなって思いました。

9位「レディ・プレイヤー1」

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ひとこと これは映画館で見るべきだったと後悔しています。僕はDVDで見ましたが、それでも興奮しました。

 

10位「ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生」

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ひとこと 前作よりもハリーポッターシリーズとの繋がりが感じられた今作。詳しくは話せませんが、終盤の怒涛の展開に驚くこと間違いなしです!

いかがだったでしょうか?やっぱり全体的には世間的にも有名になった作品が多かったですね。こういったランキング形式にすると映画の内容うんぬんよりも知名度ランキングになってしまいがちですが、部員の中にはこのランキングに入った作品以外を一位にした人もいっぱいいます!各部員のランキングが気になる方はぜひ映画研究会へ!

時間がないのでディズニー映画についてはまた後日書きたいと思います。熊本君ごめんね。次のブログリレーは一年目の宮本さんにお願いしたいと思います。それでは、また。

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