【春新歓ブログリレー】ビラ配りの後に

みなさんこんばんは、木曜日担当新川です。今さらですが、読み方は”にいかわ”です。

今日はとあるアニメについて書こうと考えていたのですが、ちょっと資料を集めきれなかったので来週にしようと思います。ちなみにですが、僕はアニメから実写に興味を広げて映画研究会に入ったクチなので、映画よりもアニメについて語っていることが多いです。

 

というわけで、今回はとりとめもなく最近の映画研究会での活動について述べて、当団体の雰囲気を伝えることにしようと思います。

さて、昨日今日と我々はビラ配りを行っていました。昨日今日と健康診断に来ていた新入生は案山子のような何かを担いでいた団体を目撃したかもしれません。その辺は少し前の番場や平のブログを参考にしてください。明日も配ります。映画研究会の案山子や看板を持っている人間は間違いなく部員なので、どんな人がいるのか見に来てみる、話しかけてみるのもいいかもしれません。このブログにあるメンバーのページは、もう学年の更新をしている人とまだしていない人がいるので注意してください。

 

今回語りたいのはビラ配りそのもののことではなく、その合間合間の話です。ビラを配ったあと部室に撤収するのですが、そこで作業があったり、別のプロジェクトの用事まで時間があったり、あるいは何もないために、部員はすぐには解散せず、雑談したり映画を観たりしています。

たとえば昨日は『トータル・リコール』をげらげら笑いながら観ていました。シュワちゃんの浮きっぷりや明らかにおかしな描写・展開に突っ込んだり、お気に入りのシーンではしゃいだりと楽しんでいました。序盤の展開は寺沢武一の漫画『コブラ』でほぼそのままオマージュされていますね。もっとも、映画の公開時期と漫画の連載時期を考えるとフィリップ・K・ディックの原作小説の方が元みたいですが。その後は時間の都合で一部だけでしたが、2012年版の『トータル・リコール』を観ていました。ブレードランナーみたいなオリエンタル趣味の街並みや、埋め込み式の携帯電話など、サイバーパンク風のSF描写がかなり魅力的に見えたので、単体で普通に楽しめそうです。そのうち観ます。

今日は、今やっている映画や公開が近い映画について雑談をしていました。先々週僕が(一応)言及した『イミテーション・ゲーム』の話もしましたね。公開が近い映画の話については、4・5月に新入生と一緒に映画を観に行く企画もあります。何を観に行くのかはこの場で発表していいのかわからないので書きませんが、期待しておいてください。あとは、『マッドマックス 怒りのデスロード』の予告編をみんなで観たりしていました。明らかに異常で正気の沙汰ではない映像の数々に大盛り上がりでした。楽しみな映画について情報交換をするのはワクワクしますね。

というわけで、一応このサークルは映画を撮るサークルではあるのですが、それ以前に映画について楽しく語らうサークルであるという雰囲気が伝わっていれば幸いです。

あと、ここに書いた話題の内容は、僕のフィルターを通したことにより趣味が偏っている可能性がありますが、部員全体では非常に趣味が広いので安心してください。

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