社本です。週末の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は外に出て人に会うと無性に疲れる体質にこの春休みでなってしまったのでさっきまでうとうとしてました。悲しきかな、コミュ障。 CMの監督たちで本日は打ち上げに行ってまいりました。 飯田葉月氏の勤める某田舎のラーメン屋に押しかけてまいりまして 彼女が今日とった写真映研のブログに上げて、とせがむのでいっちょブログも書いてやろうと発起しました、えへへ。 おいしい!!!! もぐもぐしながら他愛もないこと喋ったりCMの話したり 監督、出演者、その他スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。 帰り道に行きで発見した駄菓子屋さんに寄って OH!ノスタルジック! 駄菓子とバンバ 撮ったときも言ったけどこのバンバすごい遺影にぴったりの表情してる この写真遺影にお勧め ほんと 三人とも買っていた唇のグミでひとしきりはしゃいで帰りました 駄菓子屋さんまじで楽しかった すっごいテンションあがった 私すげえうるさかったと思う そんなかんじの三月の終わり で、今回私とバンバ、高峰くんがそれぞれ監督をね、務めてCMを撮影したわけなんですけども 二人のCM見てね、感想がああ彼ららしいな、って 率直な意見それなんですけど 各々が全然違った形で映研をPRしてるのがおもしろいなぁ、って 映画が好きで好きでたまらん、そして血の表現のバンバと人間に焦点をあてている、けどちょっとひねくれた(貶してないよ、表現がこれ以外に見つからないんだごめんね・・・)映研的観点の高峰くんと 私のは・・・うーん、自分のものは自分じゃ客観的に見られないのでよくわかんないんですけど おもしろいな!!!って!!!!おもった!!!!!! 私のCMは二人に比べてかなりシンプルで、キャストと私、急遽撮った二本目は山木さんに照明をしていただいたくらいで(本当にありがとうございました)人手も最小限に収まった形なんですが、本当は一本目の背景に夕日が入って欲しかったんですが、それでも私の撮りたいものはこれだったと思うし、我ながら美しいし、キャストはこの人たちに頼んで本当によかったと思うし、表現したい世界が表現できてとてもよかったな、と思います 技術的に足りないこともいっぱいあるし、初めてだし、こんなのカスだ馬鹿って言われたらその通りなんですけど、でも私の持ってる世界はこれだ、こんなものが好きだ!ってかんじ そんな かんじ でもおごってるわけじゃないんでいやほんとぼろくそにだめだって言われたらへこむんでやめて 編集作業苦手だし、撮る前はできるのかとかいろいろうーーーんってなったんですけど、撮ってよかったなって 公開してから数人から結構ガチでお褒めの言葉もいただけて、私がやりたかったことに共感してくれることもすごく嬉しいと思いました 映画を撮るっておもしろい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(結論)
今回のCM、三人が三者三様でどれもすごく面白かった。映像を撮る時に大切なのは自分の個性をどれだけ素直に表現できるかということだと思う。今回「映研の新歓CM」というお題に対してそれぞれがその人にしか作れない空気感、世界観を短い時間に表現できていたように見えた。これからも色んな人に監督をしてもらえたら、もっと多くの新しい表現に出会えるのかな?個人的にそれが楽しみ。