こんにちは!映研2年目の稲葉です。
最近、ぐっと冷え込むようになりましたね。そろそろお布団から出られなくなる時期です……。後期が始まって2、3週間が経ち、疲れもたまってくる頃です。みなさん体調にはくれぐれも気を付けてください。
さて、さっそく本題です。
今回のブログリレーのテーマは「サブスクで観れるおすすめ作品」ということで。私がおすすめするのは、『帝一の國』です!
この映画の主人公は、「総理大臣になって自分の国を作ること」を夢見る赤場帝一。その夢を叶えるための大きな一歩として、名門・海帝高校の生徒会長となるべく奮闘するストーリーです。
『帝一の國』の最大の魅力は、なんといっても登場人物のキャラの濃さ。主人公の帝一はもちろん、登場する人全員のクセが強すぎます。この映画は人気のイケメン俳優が多く出演することでも話題になりましたが、正直顔がどうでもよくなるくらい、キャラクターの個性が濃ゆいんです。私の個人的な推しは、帝一の父を演じた吉田鋼太郎さん。吉田さんといえば、『おっさんずラブ』でも強烈なキャラクターを演じて世間を驚かせていましたね。『帝一の國』でも普段のイメージとはかけ離れた一面をのぞかせていて、帝一と声を張り合うシーンが本当に面白いです。
前回の伊勢田くんも書いてましたが、紹介って難しいですね。とにかく笑える作品なので、ぜひぜひ観てください。面白さを求めてでも、目の保養を求めてでも(笑)、観終わったときには楽しい気分になってるんじゃないかな~と思います。
なかなかコロナが落ち着く様子は見られませんが、映研でみなさんの顔を見られる日がくることを楽しみにしています。オンライン新歓、ぜひご参加ください!