春新歓ブログリレー #8

皆さんこんにちは。だいぶ暖かくなってきましたね(札幌はまだまだ涼しいですが……)

今日はブログを書く当番ということでこうやって自分が書かせてもらっています。自分はこの春から2年生になる身ですが、正直言ってまだ大した活動もしていません。心は新入生の皆さんと同じでフレッシュだと思います。多分。

そんな感じだったので新入生の皆さんに対して偉そうにアドバイスなんかできる身分でもありません。強いて言うなら「オンライン授業でずっとパソコンを開いているからと言って授業中にTwitterを見ない方がいい」ということでしょうか。十中八九話を聞き逃します。

さて、映画研究会のブログということで、オススメの映画を紹介しなければならないそうです。世の中、良い映画がありすぎてオススメしろと言われても迷ってしまいますが、ここは1967年公開、岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』をプッシュしたいと思います。タイトルにある「日本のいちばん長い日」とは1945年8月14日のこと。つまり日本がポツダム宣言を受諾し降伏するまでの24時間を描いた作品です。今作の特徴は、戦争映画であるにも関わらず会話のシーンが非常に多いことです。そう聞くと退屈そうに思われるかもしれませんが、テンポ良く進んでいくので非常に面白く観ることができます。昭和の時代、まだ白黒の映画ですが、普段白黒映画なんか観ないという人にもオススメしたい作品です。NetflixやAmazonプライムビデオでも視聴できるので時間があるときに是非。

ご覧いただきありがとうございました。