春新歓ブログリレー#22

気がつけば6月も目前!「まだこするか」とか思っても言わない!新入生皆さん入学おめでとうございます!

 

最近は家でぐーたらしてる、北海学園大学工学部三年、北大映研も三年目の髙桑です。僕は北大外部のサークルメンバーと言うことであまり北大のことはよくわかりませんが学園もなんだかんだオンライン授業で日々缶詰状態です・・・これに慣れてしまったら翌年以降の大学生活がきっつくなるので気を引き締めまして・・・

 

僕は普段なら音声として録音をして、その音を確認したりと言うことをしています。そして映研部員にあるまじき、あまり映画を見ない人間です!そんな僕ですが紹介する映画は去年公開の映画プロメアです。

この映画はアニメ、「天元突破グレンラガン」や、「キルラキル」を作った今石洋之氏と中島かずき氏による作品です。内容としては主人公ガロ・ティモスら高機動消防隊メンバーがバーニッシュという新人類のとある少年?(ココ解釈余地)リオ・フォーティア含む人々と戦いを繰り広げる・・・そんな感じです。

僕がこの映画で注目していただきたいのは作画に用いられる縁の線です!この映画は顔の輪郭を取るときなどにあまり黒を用いず、近い色やパステルカラーで表現しています。これによってCGを使ったときの”作画とCGの違和感”が非常に少ない、それどころか違和感なくすっと切り替わるんです。僕はアニメとか映画を見ていても、CGと作画が混じっていたり、切り替わるとどうしてもその違和感が気に入らない・・・?気持ち悪い・・・?なんというか受け入れられないんですね、見ますけど。ですがこの映画はそういった問題を技術で、CG側でなく作画側でクリアした作品となっております。

他にもシナリオもアツイ、アツゥイものとなっておりますので気になった方は是非このご時世、DVDをどうにか入手して(笑)、見ていただければと思います!

それでは、録音部希望者待ってます!!北大映研の髙桑でした。