秋新歓ブログリレー#12『需要あるんですかね』

どうも、1年目1年の伊藤です。映研内では数少ない運動部との兼部勢です。

早速映研について書きたいところですが、なぜかトリをもらってしまったので映研について書くことはもう残ってないような気がします。なのでぶっちゃけた話をしますが、映研に所属している人の半分は映画オタクです。ですがご心配なく。私のような映画素人に映画の話題でマウントを取ってくる人は一人もいません。皆さん優しいですし、非常に居心地が良いです。要するに私が言いたいのは、迷ってる人は映研に入りましょうということです(直球)。

さて、私の好きな映画ですが、1番というのはなかなか決めづらいものです。なのでテキトーな1本をテキトーに紹介します。
岡本喜八監督の「血と砂」です。
この映画は日中戦争の北支戦線を描いた戦争映画です。関係のない話ですが、私の曾祖父も北支戦線でソ連軍相手に戦っていたそうです。話を戻しますが、この映画の主演はご存知世界のミフネこと三船敏郎です。この映画でも、三船は主演した数々の東宝戦争映画と同じような、理性的で、それでいて熱血的な曹長さんを演じています。そしてその曹長さんの部下たちが武器の扱いもしらない軍楽隊の少年兵たちです。これだけでも喜八らしさを感じさせられますね。はい、ここで何人かは察しがつくとおもいますが、オープニングシークエンスは勿論、少年兵たちの演奏するジャズです。ディキシーの「聖者の行進」ですね。いかにも喜八らしい、素晴らしいオープニングです。これだけでも名作感ありまくりですね。
まあそんなこんなで、前半、というより7割方は喜八節全開のコミカルなコメディ映画です。私の拙い紹介を読んでこの映画を観る人はほとんどいないと思うので多少のネタバレはしますが、例えば三船の上官を演じる仲代達矢が童貞だ童貞だとバカにされたりだとか、喜八映画でも「日本のいちばん長い日」(原田版のクソ映画とは違うヨ)しか見たことのない人は度肝を抜かれるような下ネタの連発です(勿論下ネタ以外もありますが)。その合間合間にジャズを挟んでくるので、実質ジャズミュージカルコメディですね。このコメディ要素には伊藤雄之助の存在も大きいですね。またまたどうでもいい話ですが、地元の友人に伊藤雄之助のソックリさんがいます。しかも名字も伊藤です。
はい、脱線しました、戻します。そして、少年兵たちは銃の扱いも知らなかったわけですから、三船から厳しい指導を受けたわけですね。それで、やっとこさ半人前くらいの兵隊さんになれたところで別命が下ります。「ヤキバ陣地」の奪還です。このあたりから流れが変わってきます。コメディとはうってかわって…と言いたいところですが、まだ暫くはコメディです。このあたりで、まだ紹介していませんでしたが、従軍慰安婦の「お春さん」が重要な要素になってきます。少年兵たちは女をまだ知らない、ナッチ風に言うと”プッ○ー知らず”です。…これ以上は言わなくてもわかりますかね。それで、まあ結論から言いますと、少年兵たちはヤキバ陣地の奪還に成功します。ですが問題はそれからです。ここから結末までバーっと書きなぐってもいいんですが、さすがにそれはナンセンスなのでやめておきます。ここから先の怒濤の展開は見てもらうしかないんです。
そして、見終わったあとの、何とも言えない、無情感というか、上手く表現できないアノ感情を感じてもらいたいんですね。「俺は今、物凄い映画を見た」、という感想と同時に出てくるやつですね。私は、喜八や三船を含めた戦中派の描く映画だからこそ感じ取れたのだと思ってます。ですから、ほとんどいないとは思いますが、少しでも興味を持った人がいたら北図書館にあるので是非見てもらいたいですね。

読み返すと酷いったらありゃしない文章だったのでそろそろ締めます。こういった所謂スゴい映画というものを映研の皆さんは快く教えてくれます。映研は、映画を撮りたい人も、映画が単純に好きな人も、どんな人でも楽しめるサークルだと思っています。興味のある人は一度例会に足を運んでみてください。きゃないくんが色々教えてくれると思います。
駄文失礼いたしました。それでは。

秋新歓ブログリレー#11『背中ごしにセンチメンタル』

かなり前のことですが、声優の能登麻美子さんご結婚おめでとうございます。

どうも北大映研の松井です。明らかにおかしな一年生を見かけたら僕です。いやぁガールズ&パンツァー最終章 第2話の公開のめどが立ってよかったですねぇ! パンツァー・フォー!おっといけない、部の公式のブログでしたね。反省反省。とりあえず最初のお題は映研のいいところでしたっけ?たくさんあるのですが、この記事を読み終わったらおのずと気がつけるかと。とは言うものの、ちゃんと記事の最後で答え合わせをするから“気がつける自信がないよ”と言うそこのボーイ&ガール安心して最後まで読むんだぞ?

 

それでは人生ベストの映画ですね。まぁ、やっぱり「蛇鶴八拳」ですね。ジャッキー・チェン初期の傑作です。というかカンフー映画の中でも傑作です。ストーリーはよくあるカンフー映画そのもので、めちゃ強カンフーマスターが師匠の敵討ちをするという展開なのですが、様々な工夫が凝らされていて飽きがきません。舞台が寒い地方なのか雪の上で戦かったり、登場人物が厚着をしていたりと面白いです。色々な武器(笛や鉄球だって使います。武器なのか?)を用いたり最高です。なんと言っても一度戦った敵が味方になる展開は胸アツですね。ジャンプ漫画みたいでいいよね。ラストバトルは初期ジャッキーでよく目にする強敵俳優の金剛(イギリスの戦艦じゃないぞ?勘違いしたそこの提督は反省すること)と死闘を繰り広げます。ちなみにブロードウェイという会社が出していたDVDではラストバトルが少しカットされています。パソコン2台使って見比べたのはいい思い出。この映画を観る前には必ず「ジャッキー強いカッコイイ」と3回唱えましょう。というのもお察しの通りストーリーなんて二の次、とりあえずアクションな作品なのです。(カンフー映画にストーリーを求める方が間違っています。)頭をからにして異国の妙技に心躍らせましょう。それだけでも楽しめるいいカンフー映画ですよ。中学時代に劇中のカンフーをまねて骨折したのはいい経験でした。よい子のみんなは真似しちゃだめだぞ。お兄さんとの約束だ!

 

さて、皆さんはもうお気づきでしょう、北大映研のいいところに。そうです、こんなことを書くような人間が迫害されることなく他の部員と共存できるということです。皆さん心が広いのですね、、、感激です。

 

それでは最後に、

 

「やっと見つけたよ、私の映画道!!

 

どうもありがとうございました。

秋新歓ブログリレー#10『自己紹介みたいなもんですよね』

どうもこんにちは!総合理系1年の熊本です。一年生の映研部員のなかで「こいつ、大学デビュー感強いな(笑)」って感じのやつがいたら、おそらく僕でしょう。

まだこの北大映画研究会に所属して半年ほどしか経過していませんが、なんとこの私熊本は当サークルの副部長を務めさせていただいております!!なんとゆるいサークルでしょうか(笑)。

「なんでこんな中途半端な自慢が入ったの?」と読んでいて不安になった人がいたら、勘違いしていただきたくないですね。僕が何を言いたいかというと、そんぐらい気楽なサークルなんだよということです。映画が好きでこのサークルに入った人ももちろんいますが、そうでない人もたくさんいます。飲み会は週1でありますが、自由参加なので来たいときにふらーっと来てくれれば全然オッケー!部費も月1000円ですが、部員共用のNetflixを使うことが出来ます。Netflixって最近値上げして月1200円になったんですよ。てことは、普通にNetflixに入会するより映研に所属した方がお得ってことですね。とうとう映研に入らない理由が見つからなくなってしまいました!

みなさんの入部お待ちしています!!

映研の紹介も一通りしたところで、テーマ「人生ベストの一本」ですよ。先に言っておきますが、、、テーマ重くね?(笑)相当な難題をふられたなーと思いましたよ。なにが面倒って、「挙げた一本=自己紹介」みたいなところがあると同時にいろんなバランスを考慮した上で映画を一本選ばなきゃいけないんですよ。

といった感じで前振りをして紹介する映画は、デヴィッド・フィンチャー監督「ソーシャル・ネットワーク」です。2010年公開の作品ということで、観たことがある人や名前は知ってるという人も少なくないと思います。デヴィッド・フィンチャー監督作品のなかでは地味目な作品ですし、作品評価では「ファイトクラブ」や「ゴーンガール」に劣っているかもしれませんが、なぜか僕はこの作品をオールタイムベストに挙げてしまうんですよね~。

どんなお話かというと、マークザッカーバーグがFacebookを世界最大のSNSにするまでのいざこざについての話なんですよ。そー聞くとしょうもない話に聞こえます。実際しょうもないかもしれません。ただこの映画、サイコーに面白くて、グレートなんですよ(笑)

僕がこの映画のポイントだと思うのは映画のすべてが『クールでグレー』なことです。映画のすべてとは演出、脚本、演技、音楽、映像、編集などの全部です。じゃあ『クールでグレー』は何かというと、「すべてが白黒はっきりせず、一定の距離感を保ちながらも、クソカッコイイ!!」ってことですね。伝わりませんか?(笑)

アーロンソーキンの脚本もセリフの応酬に次ぐ応酬で退屈させないだけでなく、クスッと笑わせてくれるシーンも盛りだくさん。それに合わせたような編集もスピーディかつCool!メイン三人のジェシーアイゼンバーグ、アンドリューガーフィールド、ジャスティンティンバーレイクのミニマムかつ適切な演技。NINのトレントレズナーの音楽も常に緊張感をキープさせています。映画観る暇がない人はサントラだけでも聴いてほしいです。映像もさすがフィンチャーといった感じのカチッと決まった画面設計、最高です。この映画がとんでもない密度でエンドロール抜きで二時間以内に収まっているという奇跡、感動しちゃいますよ。

この映画に関してはずっとしゃべってしまいそうなのでここら辺にしときましょうか。まあ、こんな感じですかね。

最後に告知です。今週の木曜日には映研の部員と一緒に劇場に映画を見に行きましょう!観る映画は「クワイエットプレイス」です。鑑賞後は食事会もあります!18:30に教養棟前and藤女子北口に集合ですので、是非是非来てください!

秋新歓ブログリレー#9『簡単にちょこっと』

みなさんどうもこんにちは!一年の髙桑(たかくわ)です。

撮影の時は黒い帽子を目深に被った怪しい見た目してます。

1つ前の投稿の鵜飼さんよろしく、実は自分も普段あまり映画を見ません(笑)

じゃあなぜここにいるのか?と聞かれれば自分は”映画を撮る”のが好きだから、ですかね?正確にはガンマイク握りしめて録音するのが好きなわけですが。初めて北大映研の方に会ったのは中学生の頃に参加した映画制作のワークショップでした・・・今じゃあ6年も前かぁ・・・

そんな話はどうでもいい、映画の話だ。映研の話だ。

自分は前述の通り、中学生の頃から映画撮影の経験があります。ですが高校ではそういった場は少なかったし、運動部にいたので暇もほとんど無かったです。

あ、断っておくと別に映研では経験者、未経験者問わず大歓迎ですので、ふと思い出したときにでも例会に来ていただければとても楽しいのが伝わるかな、と。

話を戻しますとそんな3年間撮影にふれあう暇のなかった自分に録音の機会を与えてくれた場所ですね!

さて、自分の「人生でベストの映画」はやっぱり、『ルパン三世 カリオストロの城』ですかね。

この作品は有名ですし、地上波でも何度も放映されているので見たことのあるという人は多いと思います。ですが、自分は一時期この映画の効果音含め台詞のタイミングもすべて暗記するほど繰り返してみました。なぜそんなに?と思うかもしれませんが、自分でもよくわかりません(笑)とにかくこの映画が好きなんですよね!

ただ幼いときに友達からDVDを借りて初めて見たそのときから何度も、それこそ今でも地上派の録画ながら見返す映画ということは確かです。まだ19年とそこらの人生ですが幼い頃から今でも見るこの映画はまさしく、人生のベスト映画です!

短いですかね?まぁ”看板に偽りなし”、ということでご容赦ください(笑)
それと最後に、秋の新歓、皆様の参加をお待ちしております。

秋新歓ブログリレー#8『いつかの名作をまた』

映研1年目、北大も1年目、でも大学生は3年目、鵜飼です。
気になった人は新歓で幸薄そうな1年生を探してみてください。それ、僕です。

早速ですが僕は月に1本くらいしか映画を観ません。にわかさんです。
でも映画を見るのは好きで、これを書いてる日も友達と映画を観に行く予定です。
だから映研とか敷居高そう~話についていけないかも~チョベリバ~と思ったアナタ、大丈夫です。映画はジブリの話題しか乗ってこない僕と話しましょう。
え?ジブリ知らない?なら僕の元カノの話をしましょう。たぶん鼻で笑えるぐらいには面白いんじゃないかな。

一応映画の話をすると、ジブリと言えばこれ。「バルス」。
僕の世代だと、観たことある人が多いかと思います。バルス。
3分間だけ待つので、知らない方はそっと調べてみてください。
今でこそネタとして有名ですが、幼少期は暇な時に何度となくこれを見て泣いてました。
映画毎日観るよって人も映画全然観ないよって人も、金曜ロードショーで流れているといつの間にか観入ってしまうような、そんな親しみのある映画だと思います。
是非もう1度観てほしいなぁ、と思います。

少し興味があってブログを訪れている方、気楽に映研まで来てみてください。僕は観たことのある映画を観るぐらいの、気楽な気持ちで映研を楽しんでいます。

以上、僕なりの秋新歓でした。

 

P.S.布団に入ったらなぜか朝6時でした。面目ない。

秋新歓ブログリレー#7「あなたに求めるのはこれだけ」

こんにちは!北大映研秋新歓ブログリレーpart7担当の映研1年目、文学部2年の前田岳斗です!

最近涼しくなって来ましたが、僕は暑がりなので屋内の温度をもう少し下げて欲しいです。

そんなことは置いといて。まず、映研の魅力といえば、部員の方々の守備範囲がとっても広く、好みが合う人がいるっていうことですね!映画はもちろん、漫画や音楽といった幅広いジャンルに詳しい人が多いです!僕はそんな人たちのハイレベルな会話に圧倒され、置いてかれがちです、、、

また、前述の通り僕は1年目の2年生です。

そんな1年の時に色々あった僕に優しくしてくれる同期や先輩ばかりで助かってます笑

今は同じ1年目の1年生と仲良くなろうと努力してます笑

次に人生ベストの映画1本ということで、僕が選ぶ映画は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」という映画です!

この映画はハリウッド映画なのですが、原作はなんと日本のライトノベル!ちなみに僕はこの作品の漫画版が大好きで、何度も読み返しました笑 全2巻で手軽に読めるので是非一度読んでみてください!

漫画の宣伝はこれくらいにして映画について話していきましょう。

あらすじを書くと長く、グダグダになっちゃうので、ググってください笑

この作品では、主人公が謎の生命体との戦争で死ぬと、なぜか出撃前日に戻ってしまう。いわゆる「死に戻り」の要素があるのですが、この能力に初めは戸惑っていた主人公もいつしか初陣ながら百戦錬磨の兵士になっていきます。そんなループを繰り返すことで余裕が出て来た主人公はとてもカッコいい!また、アクションやCGも目を見張るものがあり、戦場を駆け抜ける爽快感も最高です!世界の行方やループの中で深まったヒロインとの絆はどうなってしまうのか、といった衝撃のラストも一見の価値アリ!

ただ1つ残念なことと言えば、漫画版に出てくるバトルアックス(これめっちゃカッコいい)が登場しないことですかね、、、またしつこく漫画の話をしてしまったのですが、それ程オススメなので、映画はもちろん、漫画も是非読んでみてください!(とにかくカッコいい、そして泣けます)

長くなりましたが、映研はとてもいい人たちが集まったいいサークルです!映画見るのが好き、作ってみたいという人はもちろん、何かコミュニティが欲しいという人も入部お待ちしています!!

最後に一言

                 「All You Need Is Join」

みなさんの入部待ってます笑!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

秋新歓ブログリレー#6『獣になりたい私たち』

初めまして、映研1年目、経済1年のあいあいこと相原です!札幌出身です!是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

まず始めに、映研は強制行事とか、コールのかかる激しい飲み会とか、一発芸やれ!とか全くないし、兼部も容易なのでその点はまず安心してください(その分幽霊部員もいることは置いといて)。大学って面倒なサークル多いですからね、皆さん良いサークルに出会えました、おめでとうございます。

「映画研究会」と聞くとなんだかオタクが集まってガチで映画作ってるサークルみたいに聞こえますけど、実際は、映画が好きな人(と言っても好きな映画の種類は人それぞれ)や、特に映画に興味が無い人も、都合の合う時に集まってゆったり映画を作ったり、見に行ったりしてるサークルであります。

さて、皆さんの中には、映画を見るのは好きだけど作るのはちょっと…..みたいな人がいるかもしれませんので、映画作りの面白さをお伝えしたいと思います。それはズバリ、映画やドラマはフィクションの世界、つまり、現実では叶わない妄想を現実にできる、これが一番面白いところだと思うんです。そして、映画ってこうやって作ってるんだ~って分かったりして、映画を見る視点が変わることもとても面白いんですよね。

そもそも僕は、高校時代になんとなく入った放送局で思いがけず短いドラマを作ることになり、それが案外面白く、この映研にも入ったのです。

皆さんも、このブログに出会ったのも何かの縁、1度入部して体験してみてほしいってことです!!

長くなりましたが本題に移ります。僕が選んだ人生ベストの映画は、「インセプション」です。レオナルドディカプリオと渡辺謙の共演で有名なやつです。他人の夢の中に潜入して記憶を書き換えていくというアクション映画なんですけど、夢の中の夢、夢の中の夢の中の夢、というように深い夢に潜入していくという設定が上手く使われた、すごいストーリーになってます。めちゃんこ面白いので是非!!

最後までご覧いただいた方、是非来週月曜の上映会、木曜の映画館に行こう企画にお越し下さい!!待ってます!!(夏休みにSPECシリーズイッキ見しました。SPEC語り合いましょう。)

それでは、ここ最近、脚本を書いて自分の映画を撮りたいなぁ、いつかはテレビ局でドラマ制作に携わりたいなぁ~~…なんて思ったりする、相原のブログでした(本当は映画よりドラマが好き、けもなれ面白かった)。

秋新歓ブログリレー#5『ハッピーエンドが書けるまで』

こんばんは!北海道大学映画研究会、秋新歓ブログリレー第5記事です!今日は一年目のきゃないがお送りします!やっほーみんな!

急になんだこいつ。と思ったそこのあなた。おめでとう、まっとうな感覚の持ち主です。

ちょっとだけ自己紹介しておくと、北大文学部の一年生で、春から映研にいます。映研のツイッターを見てくれてる方は、最近やたらとうるさくツイートしてる輩が僕です。いつもTL荒らしてゴメンね。よければふぁぼってね。これまで映研のツイッターを知らなかった方は、ぜひポチッとフォローしてください。@hucinema

自分の話はこれくらいにしてと。

テーマがあるんですよね、今回。「人生ベストの映画1本!」。これ僕が考えたんですけど、いざ自分が書くとなるとこれほど難しいお題ってないですね。たしかに映画見るたびにいい映画だ…ってなりますが、どれがベストかって言われたら選べませんもん。でもしょうがないんで頑張って選びました。

 

僕、普段からそこまで映画を見ないんです。映画館で月に1回、気に入ったのを見に行って、あとはDVDで週1本見るか見ないか。なので古き良き映画とか名作の類は全然知りません。ついでに有名どころが好きだったりするのでちょっとニッチな界隈の映画はもうからっきしです。(そういう人でも違和感なくいられるのが映研のいいところなんですけど)

そんなこんなで少ない母数からですが、これにしました。

 

 

『ハッピーエンドが書けるまで』(2015)

恋に悩んでいる人にオススメの映画、原題は”Stuck in Love”というジョシュ・ブーン監督の恋愛映画です。ブーン監督は『きっと、星のせいじゃない。』で有名になりましたが、その前に撮った作品らしいです。(そっちはまだ見れてないんですけど)

恋愛映画なのに、ベタベタのラブストーリーじゃないんです、これ。主だった主人公は小説家のビル、その娘のサマンサと息子のラスティ。サマンサとラスティは父のような小説家を目指しています。

実は、ビルの妻は他の男の元へと行ってしまっていました。それを見たサマンサは恋愛に希望を見い出せなくなっており、パーティーに行っても男を寄せ付けず孤独を貫いています。ラスティは学校でケイトという女子に初めて恋をしますが、彼女はコカインを吸いやんちゃな男と付き合っています。それぞれに恋や愛に対して一筋縄ではいかない状況や感情を抱える3人。彼らが少しずつ愛を取り戻していく様子が、ゆっくりと描かれます。

この映画のテーマは愛ではなくて、『愛に背を向けた人々』なんです。奥手で自分に自信がなく、ケイトを遠巻きに見ているだけのラスティ。(両親の離婚から)傷つくことを恐れ、恋愛から逃げようとするサマンサ。妻への未練が捨てられず、毎日妻の新しい家を見に行くビル。愛に素直になれない主人公たちの姿は、僕らが現実の恋愛で経験する感情とリンクします。

誰しも初恋のとき、好きな人とうまく話せなかったりして、ラスティのように悩んだことって多分ありますよね。サマンサのように恋愛に絶望し、傷つくくらいならもう恋などしないと思った夜も、ビルのようにいつまでも未練が捨てられず誰かを待ち続けた日々も、あるかもしれません。そんなふうに少しでも思ったことのある人の、その思い出とか傷を癒してくれる、そんな力がある映画です。

あと、もう一個の魅力が、文学・文学的な表現が裏テーマにあるところです。主人公の設定だけではなく、作中に幾度も小説の引用が登場します。セリフも叙情的で美しいものが多く、どっちかというと演劇を見ているような感覚になる不思議な映画です。個人的にはこう、前に出たセリフがそのまま出てきたり、言葉が伏線になってる構造が大好きなんですが(伝われ)、そういう仕掛けも満載で楽しいです。97分とあんまり長くないので、ぜひ見てみてください。

 

 

ふぅ。

紹介文ってめっちゃ難しいですね。死ぬほど書き直した。なーんか真面目調だし。なーにが文学部だもっとうまく書け俺。

ほかにも書きたい映画いくつかあったんですが(ナラタージュとかLIFE!とかきっと、うまくいくとかヒミズとか)そのへんは割愛。ベスト1本なんでね。

もし見てくれた人いたら感想教えてください。他の人って同じ映画見ても自分と違うとこ見てたりして楽しいから。(あっ、これも映研でできる楽しいことの一つですよ!)

そんな感じで失礼します。明日はついに新歓上映会第二弾!18:30に教養棟または藤女子大学北口にて待ってまーす!ぜひきてね!きゃないでした!やっほー!

秋新歓ブログリレー#4『ソビエトロシアでは、映研があなたに入る!』

北海道大学映画研究会所属、文学部1年の神田です。ブログを担当するのは初めてですし、他の方々のように中身のあることも書けないので、どうぞ気楽に読んでください。

5日の上映会ではたくさんの方に来てくださりましたが、11日木曜日にも上映会があります。前回来た人も、来れなかった人もぜひ参加してみてください。高校までと違い、大学では特定の人と長い期間接することが少ないので、人間関係が希薄になりがちですが、こういったコミュニティに属することは大学生活を豊かなものにしてくれるのではないでしょうか。幸い、映研は映画が好きな人が多いので共通の話題を見つけやすいと思います。

有り難いことに「人生ベストの映画」というテーマが設定されているのでその話を。私のベストの映画は「ロード・オブ・ザ・リング」三部作です。理由も私がこういった正統派のファンタジー作品が好きだからという単純なものですが、これと前日譚である「ホビット」三部作以外で好きなファンタジー映画は思いつきません。というのも私はファンタジー作品でも特に、その世界の歴史のような設定面に注目することが多いのですが、映画だと大体90~180分の間に物語を進めなければならないため、設定面を語るのにあまり時間が割かれず、小説のほうが、物語を進めながらその世界について説明できるため好みだからです(ドラゴンランス戦記知ってる人いませんか)。「ロード・オブ・ザ・リング」の原作である「指輪物語」はいきなりホビットの生活や文化の説明から始まります。ここで挫折する人も多いと聞きますが、私は普通に読めました。また、本編の後に世界の歴史や文化について説明する「追補編」というものが1冊あり、これがなかなか私好みです。映画の方に話を戻すと、1作目「旅の仲間」の冒頭で指輪について語られるシーンが大好きです。中つ国の歴史と壮大な物語の始まりを感じさせるものになっています。人間とエルフの同盟軍とサウロンの軍勢との合戦シーンに引き込まれた人は多いのではないでしょうか。また、本編のセリフにも「ヌメノール」「エオル」といった単語(追補編とか読めば解ります)が出てきたり、服装や建物から独自の文化をうかがうことができ、映画だけでも中つ国の設定の作りこみを感じられます。ここでは割愛しますが物語面も素晴らしいので1本3時間ある三部作(スペシャルエクステンデッドエディションはもっと長い)でも退屈することなく観ることができるので、未見の方はぜひ。

 

 

 

秋新歓ブログリレー#3『読み飛ばして結構です』

楽しい夏休みが終わり、秋も深まってまいりました。早いもので10月ですが、皆さんいかがお過ごしですか。一応映研2年目の市戸です。
突然ですが、皆さんのご趣味は何ですか。当サークルに所属している、または入部を検討しているくらいなので、映画鑑賞を趣味とする方は多いと思います。他にもお菓子作りとか登山が好きな方もいらっしゃるでしょう。しかし趣味というのは改めて尋ねられると回答に困るものです。特に社交辞令の一環として”休みの日って何してるの?”なんて聞かれた時に、簡潔に説明できる方は少ないのではないでしょうか。
私は何個か趣味を持っていますが、中でもひときわ他人に説明しづらいものがあります。世界地図を眺めることです。旅行先の品定めとかではなく、単純に地形やら地名に目を通すだけです。やっぱり説明しづらいのですが、たとえばここの国の海岸線は好みだなとかなんかそんなんです。自分でも何が楽しいのかよくわかりません。先週バイト先の店長に先に述べた質問をされた時、無難にゴロゴロしてゲームしてます〜とか言うとけばいいものを、ド正直に地図見てます!と答えてしまったので、あれこれ説明する流れになってしまいました。すべて話し終えた時2秒ほどの沈黙が生まれましたが、これは話を広げた人が悪いと思います。
この趣味が始まったのは中二くらいからで、その時から高校卒業くらいまでは、本当に所構わず地図帳を開きまくっていました。当然周りからは”地図の人”みたいな認識を受け、地理の先生だけはなんて真面目な子なんだろうと好意的に解釈してくれました。そんなこんなで地図ばかり見ていたので成績も芳しくなく、高校卒業後は楽しいフリーター生活に突入しましたが、さすがに地図見てる場合じゃないなと思って勉強をやり始めてあれがそうして今に至ります。
趣味を貫き続けるのは難しいです。多くの人は就職と同時に趣味に割く時間がグンと減り、そのまま遠ざかったりします。就職しなくても、勉強の為にあえて封印したり、ライバルの出現でやる気を失ったりして何かしらやめる決断をした方は多いのではないでしょうか。
そういうのを色々考えると、大学生、特に研究室に所属する前の期間というのは、趣味に時間を使うにはうってつけかと思います。基本的に土日に突然大学に呼び出されることも無いでしょうし、ある程度まとまった時間バイトもできるので自由なお金が手に入りやすいです。今のうちという言い方もなんですが、これから映研に入ろうか迷っている方は、上記のような事も考えつつ10月12日(金)、19日(金)の例会にやってきて元気よく入部する旨をお伝えください。
本当は男子トイレに誤って突入した話とか、エ◯バの勧誘を受けた際に”字読めないのでわからないです”と言って切り抜けた話をしようと思ったのですが、どう考えても宣伝につながらないのでやめました。この記事は本来なら昨日投稿されるべきでしたが、私がアンポンタンなので9日の午前6:30に執筆しています。そろそろ家を出ないと遅刻するので締めくくらせていただきます。
追伸:部費滞納してすみませんでした。