「悪魔のゾンビ天国」レビュー(池田)

悪魔のゾンビ天国(原題:Redneck Zombies)

 

 

予告編

1987年アメリカ

監督:ペリクレス・レウニス

脚本:フェスター・スメルマン

製作:エドワード・ビショップ、ジョージ・スコット、ペリクレス・レウニス

音楽:エイドリアン・ボンド

撮影:ケン・デイヴィス

出演:リサ・M・デヘイヴン、ウィリアム・E・ベンソン、ウィリアム・リヴィングストン・デッカー、ティローン・テイラー、アンソニー・バーリントン・スミス、ジェームズ・H・ハウスリー他

あらすじ

メリーランド州の田舎町。陸軍のジープからドラム缶が落下し、中身が酒の蒸留器に混入してしまう。中身は放射性のプルトニウムで、出来上がった酒を飲んだ村人はゾンビに変身。キャンプに来ていたグループやドラム缶を取り返しに来た軍人を襲う。

 

 

レビュー

以前紹介した『悪魔の毒々モンスター』と同じくトロマ社の作品。全編ビデオカメラで撮影されたらしく画質が悪い。登場人物は野暮ったくてみすぼらしく、本当のホワイトトラッシュ(白人の貧困層)に見える。スタイルの良い人物が一人もいない。

酒(メロンシロップみたいなグリーン)を飲んでゾンビに変身するシーンは反転、ぼかし、トランジションを滅茶苦茶に用いており、酔ってくる。

 

 

襲われるシーンはグロいというより汚い。汚すぎる。

おかしいヒッチハイカー、ストリップ番組、女性監禁など本編に全然関係ないことを所々に入れている。

後半は大量にゾンビが出てくるが、最初の方のゾンビとはえらい落差。顔を白く、目元を黒く塗っただけ。メイク係が手を抜いたとしか思えない。

豆知識

製作費は10000ドル

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